思考・戦略

UI/UXを学ぶおすすめスクールとおすすめコンテンツ【初心者用】

UI/UXデザインを学びたい人「UI/UXデザインを学びたいんだけど、何かいい方法はないのかな?本とかもたくさんあるけど、始めは独学よりも教えてもらうようなスクールとかないのかな?」

UI/UXを学ぶ人って増えてきていますよね。

ビジネスの世界でも、ここ最近はUI/UXの認知も広まってきていますし、重要性も増してきていますね。

以前も、UI/UXに関してUIとUXのおすすめ本10選【基礎からしっかり自分で学べます】という記事で、おすすめの本をご紹介しました。

今回は、スクールや動画コンテンツについてもご紹介しておきたいと思います。

UI/UXデザインを学ぶ上で大切なのは、以下のことと考えています。

UI/UXデザインを学ぶ上で大切なこと

  • 実践を伴わないと学びに繋がらない
  • インプットよりも、頭と手を使う
  • 考えたことを何かしらの形に残しておく

このように考えておりまして、スキルを習得するには実践が大事ですね。

今回はその実践に先立って、学びの速度を高めるおすすめのスクールやコンテンツについてご紹介して参ります。

それでは、早速みていきましょう。

UI/UXデザインを学ぶおすすめオンラインスクール

まずはじめに、UI/UXデザインを学ぶおすすめのスクールをご紹介して参ります。

TechAcademy(テックアカデミー) UI/UXデザインコース

オンラインで学べるおすすめのスクールは、TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースですね。

オンラインブートキャンプ UI/UXデザインコースはコチラから ≫

テックアカデミーはWebサービスの開発、プログラミング、デザインなどクリエイティブ系のカリキュラムを多く有しているオンラインスクールですね。

テックアカデミーのUI/UXデザインコースで学べることは以下です。

テックアカデミーのUI/UXデザインコースで学べること

  • ワイヤーフレーム制作
  • ペルソナ設定
  • カスタマジャーニー作成
  • プロトタイピングツールの活用
  • iOSやAndroidなどのデザインガイドラン
  • ユーザビリティを考慮したデザイいの制作

これらのことがこのコースでは学習可能です。

また、テックアカデミーはチャットでのやり取りも可能です。

自分と講師がチャットで双方にやり取りできるので、分からないことや理解できないでいるポイントなどを質問すると教えてくれます。

講義形式の方が安心できると思う人は、検討してみても良いかと思います。

オンラインブートキャンプ UI/UXデザインコースはコチラから ≫

Udemy:UXデザイン講座 UXデザイン基礎入門

Udemyはプログラミング、マーケティング、ビジネス、クリエイティブなど様々なジャンルの学習用動画コンテンツがあるサービスです。

その中にも、UI/UXが学べる動画コンテンツがあります。

UXデザイン講座 UXデザイン基礎入門はコチラから ≫

こちらは、動画のみのコンテンツなので、受動的にインプットができるような形ですね。

講義内容も資料もわかりやすいコンテンツなので、初心者にとってはインプットしやすいです。

内容としては、以下のコンテンツで3時間30分程度の37チャプターあるコンテンツです。

UXデザイン講座で学べること

  • ユーザビリティ
  • UX(ユーザー・エクスペリエンス)とは
  • UXデザインとは
  • 企画検討段階の手法
  • 仕様検討段階の手法
  • UIデザインの基本ルール
  • 設計開発段階の手法

アプリでも視聴ができるので、いつでもどこでも学習が可能です。

また、コメント欄で質問などにも対応してくれています。

Udemyはよく90%OFFなどのキャンペーンを頻繁にしていますので、購入のタイミングを見計らって買うと、書籍代よりも安く購入することもできますよ。(月末が狙い目です)

UXデザイン講座 UXデザイン基礎入門はコチラから ≫

UI/UXデザインは実践から学ぶのが一番

これまでご紹介したように、スクール、動画、書籍などでもUI/UXについて一通り学ぶこともできますが、やはりUI/UXは実践を通して学ぶのが身につけるのが一番ですね。

(なんでもそうですね)

なぜなら、以下のような理由です。

UI/UIデザインは実践から学ぶのが一番の理由

  • サービスによってUI/UXのデザインが全くことなる
  • 実践を積み重ねることでより良いUXが磨かれていく
  • 手を動かしてフィードバックループを回すことでクオリティを高められる

このように考えておりまして、個人的には簡単なところからで構わないと思います。

例えば、

  • ノートにラフ案のワイヤーフレームを描く
  • カスタマージャーニー のイメージをメモする
  • ターゲットユーザーのニーズをノートに整理する

しっかりしたものでなくても良いと思いますので、とにかくアウトプットの回数を重ねていくことが大切ですね。

 

View this post on Instagram

 

I am creating wireframe right now. #moleskine #uxdesign #interfacedesign #wireframe #uidesign #ux #ui #planning #thinking #analogue #notebook #lp #userinterface

Qolony Works Laboratoryさん(@qolony_works_laboratory)がシェアした投稿 –

こんな感じで、僕も思いついた時にアウトプットをアイディアベースでまとめて置いたりしていました。

こういうのも積み重なってくると楽しくなってきますので、ぜひ実践を大切にしてみてください。

ちなみに、以前カスタマージャーニーなどについても、【事例紹介】カスタマージャーニーからコンテンツ施策の作り方までという記事でUXデザインについてご紹介していますので、興味があればみて見てください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「UI/UXを学ぶおすすめスクールとおすすめコンテンツ【初心者用】」と題しましてご紹介してまいりました。

ぜひ、参考にしてもらえればと思います。

それでは、今回はこの辺で。

関連記事