WEB開発

Webディレクターが激務になる理由【解消する本質的な3つの方法】

激務を解消したいWebディレクター「Webディレクターってやっぱり激務になりやすいな。でも、どうしていつも激務になるんだろう?うまく仕事をコントロールする方法ってどんな方法があるのかな?」

激務をなんとかしたいと考えるWebディレクターさんもいらっしゃいますよね。

この記事を読むことによって以下のことがわかります。

  • Webディレクターが激務になる理由がわかる
  • ディレクション業務をうまくコントロールする方法

僕も、Webディレクターとして何度か激務の状況を経験してきましたけど、やるべきことがわかった時点で、徐々に解消されました。

今回は、Webディレクターが激務になってしまう多くの理由と、解決策についてご紹介していきます。

それでは、さっそくみていきましょう!

Webディレクターが激務になる理由

Webディレクターの仕事を定義すると、以下のようになります。

Web制作において、課題の整理をして、段取りを組み、進捗管理をしながらものづくりを進める仕事

これ、僕が勝手に定義しているだけなんですけどw。

この点をひとつひとつクリアにしないと仕事が激務化します。

ポイントは以下ですね。

  • 整理ができないのは理解が浅いから
  • 仕事の段取りうまくできていない
  • クライアント側に課題がある

ここから、ひとつずつみていきましょう。

整理ができないのは「理解が浅い」から

Webディレクターの大切な仕事の一つとして、「情報の整理」というのがあります。

この「情報の整理」ができないと、いつも仕事やプロジェクト、クライアントに振り回されてしまうということがありますね。

情報の整理をするためには、「深くしっかりと理解する」必要があります。

この「理解」が足りていないから、思うように物事が進まないというケースが多いです。

例えば、以下のような感じです。

  • 制作については、Webサイトの構築の細かいところまではわからない
  • システム開発において機能の仕様がイメージできない
  • クライアントのビジネスや業務内容がよくわからない

こういう人は、いつも仕事に振り回されていますね。

周りからみると、非効率と思う行動も多いですね。

段取りが効率よくできない

段取りというのも、効率よくできていないと、激務を引き起こす原因になっていることが多々あります。

これは、理解にも通づる点ですね。

ある程度、「何をしなければいけないか」の想定がつかなければ、課題やタスクをを明確にすることができません。

例えば、以下のようなことが段取りをするためには必要です。

  1. この作業を始めるには、こういう準備が必要
  2. この準備を進めるためには、この点についてのリサーチが必要
  3. リサーチを行う前に、仮説を立てた上で効率よく進める必要がある
  4. そのための時間をどのタイムングで確保しようか

このように、必要な作業や実装・開発の要件などから、逆算して段取ることができると、効率よく進めることが出来ます。

これを日々、細かく繰り返し考えることで、段取りがうまくなり、仕事に忙殺される激務を避けることが出来ますね。

クライアントに問題があることもある

上記2点を積み重ねていけば、ある程度の仕事の激務化は避けられます。

ただ、クライアント側の事情や要望に振り回されるということが、日常的に発生しますよね。

こうなると、どんどん仕事やタスクというのも増えていきます。

クライアントも、いつもこちらの状況や都合に合わせてくれるわけではないですからね。

例えば、以下のようなことは良く起こります。

  • 明日の夕方までにデザイン案を2案出して欲しい
  • 見積もりを今日中に欲しい
  • 以前納品してもらった〇〇の部分に不具合があるから解決策を知りたい(対応して欲しい)

要注意なのは、制作やWebディレクションのことをよく知らないクライアントは、こちらの都合は御構い無しというスタンスの人もいますね。

ダメな時は「ダメ」って、伝える勇気も必要ですよね。

激務を解消する本質的な3つの方法

激務を解消する本質的な方法としては、以下があげられます。

  • 具体的に知識を身につけ詳細な理解ができるようになる
  • 段取るための課題の洗い出しを徹底する
  • トラブルが多いクライアントの担当をしない

以下では、この点について解説をしていきます。

知識を身につけ詳細な理解ができるよう学習する

やっぱり知識をしっかりと身につけることは大切です、っていう結論ですね。

デザインにしても、フロントエンドの技術にしても、自分で手を動かしながら学ぶこと。

これを継続的におこなっていくのは、Webディレクターとしては大切な姿勢です。

これが出来ないままでいるとと、実際にクリエイティブを生み出している人たちと、コミュニケーションが取れなかったり、共通認識を持ってプロジェクトを進めることができないです。

100%すべてを理解するのは無理だと思います。

ですが、現場の制作者・開発者、クライアントと同じ目線でコミュニケーションが取れるくらいの知識は学習しておくべきですね。

僕の経験上、オンラインでの学習がやっぱり効果が高かったです(効率が良かった)。

書籍で学ぶのも良いですが、時間もかかる上、学習モチベーションを維持するのは大変だったりします。

おすすめのスクールですと、下記が有名です。

  • TechAcademy:作ってからじっくり学べるスタイルです
  • CodeCamp:Web系の学習にはおすすめのスクールです
  • TECH::CAMP:教室でもしっかり学べるスクールです

この点は、『【社会人必見】プログラミングが学べる入門者向けおすすめスクール』という記事でも詳しく解説してます。

結果的には自分のスキルも上がるので、費用対効果はかなり高いですよ。

段取るための課題の洗い出しを徹底する

仕事の段取りって、よく使いやすいツールで解消しようと思ったりしませんか?

残念ですが、本質を身につけていない場合は、ハッキリ言って無駄です。

しっかりと、自分で課題が把握できている状態が本質ですので、そのための作業や思考能力は鍛える必要もありますね。

基本的には、「ブレインダンプ」を日々行って、自分の仕事のタスクや課題を洗い出しましょう。

その上で、何をいつまでにやるのか、しっかりと考える時間を確保するのが良いです。

Webディレクターのタスク管理のコツ【参考になる本とツール紹介】』という記事で、この点は詳しく説明をしています。

参考にしてもらえる内容だと思いますので、ぜひ確認して見てください。

トラブルが多いクライアントの担当をしない

最後に、クライアント側に問題がある場合ですね。

こちらは、目指すゴールとしては、「クライアントもうまくコントロールできるようになる」です。

相手に対して、こちらの仕事の進め方や考え方、段取りなどをしっかり伝えて、合意をとるようにするのも、Webディレクターの力量が問われるスキルです。

ここを身につけていくと、圧倒的にラクになりますね。

とはいえ、クライアントも融通の聞かない人も時々いらっしゃいます。

あまりにも仕事が激務になりすぎてしまった場合は、仕事の調整をしたりしてもらえるよう、会社とも相談するのがいいです。

例えば、以下のようなことですね。

  • クライアントの担当から外してもらう
  • 今回限りで自分は今後そのクライアントの仕事に関わらないようにしてもらう
  • 今の業務はひと段落ついたら、長期の休暇をとる

「もうヤバイ!」となったら、会社との調整を依頼するように、話をつけるのも大切ですね。

やっぱり、体が資本ですから、無理は禁物ですよ。

Webディレクターは「知識の習得と整理と誠実さ」がカギ

いかがでしたでしょうか。

ここまでをまとめると以下のようになります。

  • 知識の詳細な習得は継続的に実施する
  • 課題の棚卸しと進め方について毎日整理をする
  • 誠実さを持ってクライアントやチーム内でコミュニケーションする

実直なことを書かせて頂きましたね。

ですが、この点をしっかり心がけることで、プロジェクトや仕事の激務化に忙殺されるというのはかなりの割合で軽減されます。

ぜひ、取り組んでみてください。

それでは、今回はこの辺で。

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