こんにちは、JOE(@QolonyWL)です。
気づけばこのブログの記事も200本を更新することができました。
なんか、あっという間でしたね。
ブログを始めた頃は200本の記事を書くということがどういうことになるのか、あまりイメージをしていませんでした。
でも、200本記事を書いてみると、実際に気づくこともたくさんありますね。
※ちなみに、ここまでくるのに、30回くらいは心が折れそうになってます・・・あと70回くらい足りない?
今回は、そんな僕がブログ記事を200本書いて気づいたことについて、まとめておきたいと思います。
ちょっとした日記みたいになってますので、とりとめなく書いてます(ご了承ください)。
結論としては、以下ですね。
200本記事を書いて気づいたこと
- 記事の更新を100本を超えたら、記事数を目標にしなくなった
- 毎日継続することに意識が向くようになった
- 自ら成長すること、体験することを重視するようになった
これらの気づいたことについて、具体的にどのようなことかということをご紹介していければと思います。
これからブログを始める人、100本記事を書き終えた人の参考になれば嬉しいですね。
そして、自分自身への戒めという意味も込めて、まとめておきたいと思います。
それでは、早速みていきましょう!
ブログ記事を100本書き終えたら、記事数を目標にしなくなった

よく、「ブログは100本書くのが最初の目標」って言ったりしますよね。
ブログを始めた当初、僕もこの「100本記事を書く」ことを目標にしていました。
それが、今では200本まで達成しましたね。
正直、101本目以降は、記事数を目標にしなくなります。
数えるのがどんどん面倒になるのもありますが、理由としては以下が大きいと思います。
ブログ記事の記事数を目標にしない理由
- 記事数を目標にすると、ユーザーに意識がいかなくなる
- 記事数を目標にするよりも、良い記事を書くことの方が大切だと気づく
- ユーザーに価値のある記事を提供することを考えるようになった
そうなんですよね。
一番は、ユーザーに対しての意識がそもそもちゃんと持てていなかったというのがあります。
それが間違いだったと気づいて、記事数を目標にしなくなったというのが大きいですね。
記事数を目標にしてしまったら、単にクサ記事を書くだけでも、1記事ってカウントできちゃうじゃないですか。
これはあまり本質的ではないと思ったので、100記事以降はそのスタンスを改めた、というのがポイントでしたね。
記事数を目標にすると、ユーザーに意識がいかなくなる
例えば、ブログを初めて100記事までの反省点としては、以下のことがありました。
- 100本の記事を書いていた時はただの日記だった
- 記事を書くことが優先されて、読み手を全く考えていない
- 自分の書く文章に責任を持たなくなる
先ほどもあげたように、単に記事を書けば良いってものでもないんですよね。
なので、PV数も全く伸びませんでしたし、直帰率もほとんどが100%近い数値でしたね。
記事数を目標にするよりも、良い記事を書くことの方が大切だと気づいた
なので、100記事目を超えたときに改めて、「ブログというものの性質」について考えましたね。
いや、これが苦悩の始まりでもあったのですが・・・。
ブログの本質としては、以下の部分が避けては通れないと気づいたんですよね。
- Googleの検索エンジンは質問箱=ユーザーの知りたいことにブログは答えるべき
- ユーザーニーズに合わせた記事を書き、読み手をより意識するべき
- 「ターゲットユーザーは過去の自分」と捉え、自分が自分のブログの一番のファンであるべき
この辺りに気づき始めてから、よりストイックに記事を書こうという気持ちになりましたね。
ユーザーに価値のある記事を企画することを考えるようになった
ユーザーにとって価値ある記事を提供できるようにならないと、結果的には読まれません。
ですので、ユーザーがどんなワードで、何を知りたいと思ってサイトに来てくれるのかをめちゃくちゃ考えるようになりました。
その上で、どんな記事を書くかという企画を捻り出すというのが、日々苦労しているポイントですね。
- 価値のある記事を書くことの難しさを日々身をもって経験している
- 毎日が自分とのアイディア出しの訓練になり、思考力も高まってきていると実感してきた
- 別のプロジェクトでのサービスの企画やソリューション企画など、アイディアが出やすくなった
ま、結局のところ、ちゃんとやれば、色々とメリットもあったなって話ですね。
(雑なまとめ方・・・)
毎日継続することに意識が向くようになった

次に気づいたこととしては、「毎日継続する」ということに集中して意識するようになりましたね。
理由としては、以下が上げられます。
毎日継続することに意識が向いた理由
- 書きたい時、書ける時に記事を書くのは、成長しないと気づいた
- 1年間〜3年間毎日継続すれば、スキルも信用も高まると気づいた
- 継続するのが難しいのなら、その難しさにチャレンジしがいがあると気づいた
どういうことかを解説していきますね。
書きたい時、書ける時に記事を書くのは、成長しないと気づいた
書きたいときに書きたいことを書くのが良くないというのが、どういうことか、ポイントは以下です。
- 結局、書きたいとき、書けるときに記事を書くと、続かないと思った。
- 書けない日が数日続くと、書けなくてもいいやという気持ちになる
- 結果が出ていないのであれば、もっと自分を追い込んでやるべきと気づいた
そうなんですよね。
書きたいときに書こうと思うと、逆に言えば書きたくなかったら書かないってことですからね。
ここに落ち着いてしまうと、全く書けなくなりますね。
このブログの2018年5月と6月は、ほとんど記事の更新をしていません。
ちょっとそういう時期も経験しちゃいましたね。
Googleがサイトのページを認識してくれるのって(いわゆるインデックスって奴ですけど)、3ヶ月後とかなんですよね。
なので、書かないと3ヶ月後もアクセス伸びないっていうのに気づいたんです。
サミュエルズの自助論じゃないですけど、「明日の自分、3ヶ月後の自分の為に今日を頑張れ」ってことなんですよね。
なので、7月くらいから、徐々に記事を書くことにストイックになってやり始めましたね。
1年間〜3年間毎日継続すれば、スキルも信用も高まると気づいた
やっぱり毎日継続して、少しでも実績や経験を積み重ねるというのが大切ですね。
どういうことかと言うと、以下のポイントです。
- 毎日書くことを制約にすることで、インプットせざる得なくなる
- 毎日なんとか継続することで、信用の積み重ねになると気づいた
- これを1年〜3年継続した後の世界を見てみたいと意欲がわいた
強制的に毎日ブログの記事を書くというのを、自分に課したミッションにすると、スキルも上がるだろうなと思っています。
それを1年〜3年継続して、どんな結果になっていくのかを見ていきたいと思ってます。
継続するのが難しいのなら、その難しさにチャレンジしがいがあると気づいた
難しいことにチャレンジし続けることのねらいというのは、以下がポイントでした。
- 90%以上の人が続かないと言われていることが出来ると言う自信につなげたかった
- 毎日継続することが習慣化させれば、意識的な難易度を下げることになると思った
- 邪推だけど、1年後に初めてみてくれたユーザーにすごいと思って欲しいと思ったw
よく言われているのが、みんな続かないという点ですね。
僕も正直どうなるかはわかりませんが、少しでも毎日継続できるというのは、ほとんどの人が出来ないということらしいですね。
ちょうど僕も毎日更新をし始めて60日以上経過していますけど、これをずっと続けていくことで、信用力とか、スゴさを身につけられればと、ちょっと思ってます。
関連記事:【60日間継続】毎日ブログを更新し続けて気づいたこと・出来たこと
(この人スゲーとか、ちょっと思われたいですw)
自ら成長すること、体験することを重視するようになった

毎日ブログを書くことを続けていくことは、アウトプットを続けることになります。
ですので、以前よりも、もっと実体験を積んだり、自分自身が何かのスキルアップをしていかなければ継続できないと思うようになりましたね。
理由としては、以下が上げられます。
成長や体験を重視するようになった理由
- アプトプットを続けて、新しいインプットを強制的に働かせるようになる
- ブログ記事を書くネタ作りや日々の情報感度を高める取り組みをするようになった
- 良い記事を書くために、手間をかけてコンテンツ作りにこだわる経験をつめると考えた
どういうことかを、以下からまとめていきますね。
アプトプットを続けて、新しいインプットを強制的に働かせるようになる
いや、インプットってほんと大事ですよね。
自分自身が進化していきませんから。
今取り組んでいることや、考えていることは以下のポイントです。
- 例えば読書の量を増やす活動につながる
- 外での活動の量を増やして新しい知見をインプットする
- インプットした新しい情報をまたブログ記事へのアウトプットに繋げる
こういう形で自分も刺激を受けながら、それをどのようにアウトプットに繋げていくかだと思います。
単に本を読んでるだけでも、意味がなくて、また、単に何か別の活動をしてるのでもダメで、ちゃんとまとめるという事をしなければいけないんですよね。
ブログ記事を書くネタ作りや、日々の情報感度を高める取り組みをするようになった
なので、積極的に情報は取りにいくようになりましたね。
また、ブログ記事のネタにもなるように、様々な視点で物事を考えるように鍛えられてきたように思います。
- 多角的な視点で物事を捉えるトレーニングにつながっている
- ブログ記事のネタになるようにインプットの幅を広げるようになっている
- メモ帳は肌身離さず持ち歩くようになった(スマホでも良いんだけど)
最後のメモ帳は、人によって好きずきですけどね。
良い記事を書くために、手間をかけてコンテンツ作りにこだわる経験をつめると考えた
最終的には、ブログの記事って「コンテンツ」なので、やっぱりそのコンテンツ一つひとつのクオリティを担保しなきゃいけないんですよね。
これは今までやってきていないことなので、かなりの労力を必要とするなって、改めて実感しています。
コンテンツのクオリティに関して思うところは以下ですね。
- 粒を積み上げるクリエイターとしての意識の醸成につながっている
- このこだわりを持つ習慣を持たなければどんなブログも商品も作れないと理解し始めてい
- 始めは不慣れだけど、これが楽しさに変わるころにはクリエイティビティも少しは身についてるかもw
コンテンツとしての質を高めるためにも、精進していきたいですね。
こうして、自分のクリエイティビティを高めるようなマインドを、自分の中に身につけていきたいと思っている段階です。
300記事くらい書いた後に、少しマシになってきますかね。
まとめ
ずいぶんと、とりとめのない記事になっちゃいましたけど、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は、「ブログ記事200本書いて気づいたこと・思ったこと【徒然記事です】」と題してご紹介して参りました。
まだまだ、これからが本当の勝負かなと思いますので、修行と思ってスキルを磨いていきます。
それでは、今回はこの辺で。