ノート術やメモ術を身につけたい人「ノート術やメモ術を身につけるのに何かおすすめの本はあるのかな?クリエイティビティや思考力を高めたいとは思うんだけど、どんな本を読めばいいんだろう?
ノート術やメモ術、メモの取り方を身につけたいと思う人もいますよね。
一流の人ほど、独自のノート術やメモ術のメソッドを持っていたりします。
最近ですと、ShowRoomの前田祐二さんもすごいメモ魔で、ご自身なりのノート術を駆使されていますね。
その他にも、サッカーの中村俊輔選手や長谷部誠選手も、ノートを書くことで有名だったりします。
ノート術を身につける際に、大切だなと結論づけたのが以下の点です。
ノート術やメモ術を身につける時に大切なこと
- ノート、メモを書くモチベーションを高める
- ノート、メモの書き方を学んで色々と試してみる
- ノートの使い方を学んで実際に取り組んでみる
上記のように身につけていくとすぐに自分なりのノート術・メモ術、メモの取り方を身につけることができますね。
そして、ゆくゆくは一流人材の仲間入りを・・・w
この記事では、以下のように思っている人にぜひ読んでほしいおすすめ本をご紹介した良いと思っています。
ノート術・メモ術を身につけたい人のニーズ
- アウトプットの質を高めたい
- 人生を充実させたい
- 人とは違うアイディアを生み出したい
- 自分のアイディアを形にした
- 思考力を高めたい
ぼく自身もこのように思っていましたし、今でもそのような人の助けになりたいと思っています。
今回は、「ノート術・メモ術を身につけるおすすめ本20選【一流の人が皆やってる創意工夫のノウハウが詰まった本を紹介】」と題して、そのようなノート術・メモ術を身につける際に参考になったおすすめ本をご紹介していきます。
ちなみに、ぼく自身が実践を通じて考えたノート術「頭の回転を速くするノート術【7つのマスを使った思考訓練の方法】」も紹介しているので、興味のある人はぜひ読んでみてください。
それでは、本編、早速見ていきましょう!
もくじ
ノート術・メモ術を身につけるおすすめ本【実例編】
ここからは、ノート術・メモ術を身につけるおすすめ本の「実例編」として勉強になったおすすめ本をご紹介していきます。
ご紹介したいおすすめ本は以下です。
ノート術・メモ術を身につけるおすすめ本:実例編
- トップクリエイター26人のアイデアノート
- モレスキン 人生を入れる61の使い方
- たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術
- 結果を出す人はノートに何を書いているのか実践編
- 毎日を自分らしく生きるための 小さいノート活用術みんなの使用例74
- 好きが見つかる! 楽しいが増える! わたしのノートの使い方
以下で1つずつご紹介していきます。
トップクリエイター26人のアイデアノート
現役のライター、プロデューサー、クリエイター、アーティスト、職人さんなど、さまざまな業界で活躍されているクリエイターの方々のノートを実録した本ですね。
クリエイターになりたくなります 笑
しかも、驚くのはこれまで書いてきたノートの数ですね。
世の中に出ていないアイディアの原点が沢山垣間見れるというのがおすすめです。
ぜひ、これからものづくりをしたいと思う人は読んでみてください。
メモ術・ノート術の具体的なメソッドはありませんが、クリエイター独自のやり方、メモの取り方を紹介してくれているので参考になると思います。
モレスキン 人生を入れる61の使い方
こちらもクリエイターさん達に人気のモレスキンノートの実例集ですね。
モレスキンユーザーでない人にもおすすめです。
こんなに綺麗にオシャレなノートを書く(描く?)のにどれだけ時間かけているんだろう?って思うくらい。
こんなの見たら、きっとノート書きたくなりますね。
たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術
こちらはコクヨのノートを使われている各界の名士たちの実際のノートの使い方を実例でご紹介してくれている本です。
いや、皆さん思考が緻密ですわぁ。
図面とか萌えますもん。
こんなふうにノートが書けるといいなぁとうならせてくれるのがおすすめポイントですね。
結果を出す人はノートに何を書いているのか実践編
25名の方の実際のノートの取り方などを紹介してくれている本ですね。
やっぱり、人の工夫ややり方を実例で見れるのが、1番モチベーションが上がります。
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編 (Nanaブックス)
毎日を自分らしく生きるための 小さいノート活用術みんなの使用例74
こちらは、小さなノートを他のみんながどんな風に使っているのかをまとめてくれているおすすめ本です。
やっぱりこういうのを見るとクリエイティブなイメージが湧いて、とてもワクワクしてモチベーションも高まりますね。
ぜひそれぞれの人のノウハウをみてみて、自分にあった手法を探してみてください。
好きが見つかる! 楽しいが増える! わたしのノートの使い方
SNSで人気の文具好きたちが教えるノート活用法を大公開したおすすめ本です。
オリジナル手帳から趣味ノート、ライフログまで、文具メーカーのSNS担当者YouTuber、インスタグラマーといったみなさんのマイノートの使い方を紹介してくれている貴重な書籍ですね。
それぞれのクリエイターがどんなノートを、どんな風に使っているか、書き方の工夫やアイテムも紹介してくれています。
ぜひ、アイディアの参考にしてみて下さい。
クリエイティブに関する関連記事
ノート術・メモ術のやり方がわかるおすすめ本:基本メソッド編
他の人のノートを見てモチベーションを上げつつ、実際にどんなやり方でノートやメモを書くのがいいのか、色々と読みあさってみると良いですね。
僕はいつも、やる気がでるような本が好きですので、図解などで詳しく解説されている本を好んで読んでいました。
以下では、僕が読んで良かったと思うおすすめ本をご紹介していきます。
ノート術・メモ術のやり方がわかるおすすめ本:基本メソッド編
- すごいメモ。
- 頭がよくなる「図解思考」の技術
- 図で考える。シンプルになる。
- 超ノート術
- メモの魔力
- バレットジャーナル 人生を変えるノート術
- 自分を劇的に成長させる!PDCAノート
- 時間をもっと大切にするための小さいノート活用術
- 「すぐ動ける人」の週1ノート術
- 始めるノートメソッド
- 頭のよさはノートで決まる
- 最速で夢をかなえる!すごろくノート術
- インプット大全/アウトプット大全
以下で1つずつご紹介していきますね。
ちなみに、「思考力が高まるおすすめの本25選:2022年版【結論は半年以上考え続けることで考える力が鍛えられる】」では関連する思考力を高めるおすすめ本についてまとめています。
すごいメモ。
メモ術の基本姿勢を学べる本ですね。
メモの取り方からメモの使い方までどのようにメモしたものを活用していけば良いかを教えてくれる基本書です。
メモ取ったら、取りっぱなしになってませんか?
そういう人は、ちょっとドキッとするかも。
頭がよくなる「図解思考」の技術
こちらは僕が大好きな本でして、思考力を高めるノートやメモの書き方のベースを教えてくれた本ですね。
考えることが苦手な人は、超おすすめっす。
図解思考で頭が良くなるノート術とおすすめ本【継続することが大事】という記事で詳しくご紹介してますので、良ければ読んでみてください。
図で考える。シンプルになる。
こちらも思考の整理にとても役立つノウハウがまとめられている本です。
7つの基本図形を活用しながら、図解して思考を発散・整理・発見まで教えてくれたおすすめの本ですね。
超ノート術
こちらの本を書かれたのが、元・面白法人カヤックでアイディア・メーカーと称されていた佐藤ねじさんです。
その佐藤さんのアイディアを考えるメソッドがふんだんに盛り込まれている、ノート術・メモ術界では良書とされています。
…そんな界はありませんけど。
ノートは書き続けるのも大変ですし、やる気が起こらない時もあります。
そんなモチベーションも高めてくれるのがこの本のおすすめポイントですね。
イチローゼならず、コツコツやれってことです。
詳しくは下記より↓
メモの魔力
前田裕二さん、ご自身でもメモの書き方のノウハウを公開したご著書を出されましたね。
バレットジャーナル 人生を変えるノート術
ここ数年で一気に有名になったバレットジャーナルというノート術に関する専門書のような本ですね。
バレットジャーナル自体は、ストレスフリーを目指してモタ燃やしているタスクを洗い出し、一つ一つをこなしていくという考え方に基づいたノート術です。
これらにまつわる具体的ノウハウを網羅的にまとめているおすすめ本です。
これは一度読んでおくべき名著ですよ。
自分を劇的に成長させる!PDCAノート
物事を効率よく適切に進めるためのPDCAを回すために、どのようにノートを活用すれば良いかをわかりやすくまとめてくれているおすすめ本です。
PDCAってよく聞くワードですが、本当にこのサイクルを回すのが難しいですよね。
ノートを活用すれば、このサイクルがかなりの確率で回るようになります。
特に、これから自己成長をしたいと考えている人は、思慮深くもっと自分を成長させるための気づきを得られる本だと思いましたので、ぜひ読んでみてください。
時間をもっと大切にするための小さいノート活用術
こちらは、ちょこちょことメモを習慣とするためにメソッドが詰まったおすすめ本です。
スマホ感覚でいつでもどこでも開いてメモするというノートの使い方、日々のログを書き留めれば毎日が整理され新しい可能性が見えてくることも解いてくれています。
小さいノートを味方につけることで、もっと時間が有意義になりますよ。
「すぐ動ける人」の週1ノート術
目標や計画を立てても、そのままになってしまいがちな僕に取ってはとても役立つ内容の本でした。
キーポイントは、すぐ動けるために徹底的に行動の準備をすること。
そんなポイントが詰まっているおすすめ本です。
行動にフォーカスしたい人はぜひチェックしてみてください。
始めるノートメソッド
ミュージシャンであり、音楽プロデューサーである著者のクリエイティブなおすすめ本です。
「僕のノート作りとは ある情報を見開き数枚の紙にまとめて、人に説明できるまで理解すること」という、シンプルな作業の重要性とノウハウを、わかりやすくまとめてくれています。
ぜひ伝える仕事をしている人に読んでいただきたい一冊です。
頭のよさはノートで決まる
ニュースのコメンテータとして有名な齋藤孝さんの一冊ですね。
斎藤さん独自の三色ボールペンを使ったノート術、それを仕事にどのように活かしているのかをまとめている一冊ですね。
情報を扱う仕事をしているからこそ、大切になってくるノート術ですので、こちらも大いに参考になるかと思います。
最速で夢をかなえる!すごろくノート術
夢を叶えたいとか、目標を達成したいという人が、楽しくそのプロセスを追っていくためにすごく使えるメソッドですね。
発想はよくあるかもしれませんが、具体的なノウハウをわかりやすく解説してくれているので、ノート術としても定着します。
すごろくノートを手帳の中に挟んでおくのも良いと思います。
目標達成をしたい人は、ぜひ取り組んでみてください!
インプット大全/アウトプット大全
こちらもすごく有名になったシリーズですね。
物事をどのようにインプットするのか、アウトプットするのか、それぞれの具体的メソッドが膨大に詰まった一冊です。
アウトプットの仕方は、ノート術に限った話ではありませんが、どれも非常に役立つノウハウなので、ぜひ取り入れてみてください。
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ノートの使い方がわかるおすすめ本
ノート術・メモ術のやり方を理解しつつ、ノートの使い方についても知っておくと便利なこともあったりします。
例えば、以下のようなことなど。
ノートの使い方の例
- ノートを横向きに使う
- インデックスを貼る
- 新聞などもノートに貼り付ける
他にも、付箋の使い方とかも良いかもですね
この辺りは好みもありますが、上記のようなやり方を知るおすすめの本を少しご紹介しておきます。
ここでおすすめしたい本は以下ですね。
ノートの使い方がわかるおすすめ本
- 頭のいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
- 情報は一冊のノートにまとめなさい
以下で1つずつご紹介していきます。
頭のいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
この方法って、コンサルティング会社の人がよくやってますよね。
若手のコンサルタントの人は、企画書は一回ノートにドラフトを書いてからスライドを作らせるようですよ。
ノートの使い方1つで、思考と主張が磨かれていくので、参考にしてみてください。
情報は一冊のノートにまとめなさい
この本はハマりましたね。
僕の場合、能力開発マニアだったので、研究ノートのメソッドとして取り入れてました。
全てを一冊のノートにまとめるというメソッドが集約されています。
確かにここに書かれている方法を実践すると、情報のインプットが深くなりますよね。
1つのことを研究している人や、研究テーマに関連する社会や周りの出来事をストックするなどしている人には、使えるメソッドが沢山ありますね。
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思考力は”考え続ける”ことをしないと高まらない
問題解決からロジカルシンキング、図解、フェルミ推定など、思考力を高める手法がありますので、興味のあるところから読み進めていくのが、一番の近道ですね。
なので、以下のことを意識しながらノート術・メモ術は実践すると良いです。
思考力を高めるノート術・メモ術
- とにかく数を多く書く
- 常に何でもメモする
- ノートを書く時間と場所を確保する
この3つを意識して日常の中でノート術・メモ術を取り入れていきましょう。
結論としては、とにかく多読、実践、継続の繰り返しだと思います。
今回ご紹介する書籍などを読まれてみながら、試行錯誤をすれば、確実に半年から1年くらいで思考力は格段にレベルアップしていますから。
ちなみに、僕もノート術に関して、6年以上は継続して考えてきました。
そのノウハウを以下のnoteで「頭の回転を速くするノート術【7つのマスを使った思考訓練の方法】」として公開しています。
3ヶ月くらいでかなり効果が出ますので、やらない手はないですよ。
ノート術・メモ術を身につけながら学ぶべきテーマ
ここからは、ノート術・メモ術を身につけながら学ぶべきテーマについてご紹介していきます。
冒頭でもご紹介しましたが、この記事を読まれている人(あなた)の、根源的なニーズを考えてみてください。
きっと以下のように思ったりしていませんか?
ノート術・メモ術を身につけたい人のニーズ
- アウトプットの質を高めたい
- 人生を充実させたい
- 人とは違うアイディアを生み出したい
- 自分のアイディアを形にした
- 思考力を高めたい
これは非常にわかります。
本質的にはビジネスでうまくいきたいと思っている最中で、思考力を高めたいと思われているはずです。
なので、思考力をさらに飛躍的に向上させるためには、以下のテーマで学習をしておくことが非常に相乗効果がつくれてよいですね。
おすすめの学習テーマは以下です。
勉強法を学んだあとの学びのテーマ
- ビジネス知識を身に付ける
- コミュニケーションスキルを訓練する
- マーケティングスキルを習得する(特にデジタル)
- ひたすらインプットの量を増やす
- ビジネスを実際に立ち上げる
これらのどれか2つ以上は実践しておくとよいですね。
ぼくの場合は、③と⑤で実益にもつながるビジネスを立ち上げて実際に回していきました。
以下で1つずつご紹介してまいります。
勉強法を学んだあとの学びのテーマ①:ビジネス知識を身につける
1つ目のノート術・メモ術を身につけながら学ぶべきテーマは「ビジネス知識を身につける」です。
ここを見落としてしまっている若いビジネスマンの人はかなり多いんですけどね。
思考力に頼りすぎで、ビジネスの基本知識を身に付けることを怠っている人も多いんですよね。
ただ、根本として基本となるビジネスの知識をインプットしておくだけでも、この抽象化・具体化のトレーニングに相乗効果をもたらすことができます。
ちなみに、おすすめのビジネス知識の身に付ける方法は以下で学ぶのが一番いいと思っています。
ビジネス知識の身に付けるおすすめサービス
ぼく自身はMBAなどのビジネススクールではなく、中小企業診断士の資格勉強で経済から企業法務のことまで勉強してきました。
実際に活用できる実務よりの知識も非常に多いので、MBAなどよりはおすすめですね。
勉強法を学んだあとの学びのテーマ②:コミュニケーションスキルを訓練する
2つ目のノート術・メモ術を身につけながら学ぶべきテーマは「コミュニケーションスキルを訓練する」です。
コミュニケーションは永遠のテーマかもしれません。
でもいくら思考力を高めたところで、人を動かすような動機付けができなかったり、人を魅了していくコミュニケーションスキルがないというだけで、残念な結果になってしまうことも多いですよね?
最近ですと、コミュニケーションスキルを高めるサービスも増えてきました。
おすすめのコミュニケーションスキルを高めるサービスは以下ですね。
コミュニケーションスキルを鍛えるおすすめサービス
最近はぼくも使っている”日本初のビジネスコミュニケーションスクール”の「コミュトレ」でコミュニケーションのトレーニングをする人も増えてきていますね。
勉強法を学んだあとの学びのテーマ③:マーケティングスキルを身につける
3つ目のノート術・メモ術を身につけながら学ぶべきテーマは「マーケティングスキルを身につける」です。
ビジネスのキホンのキはマーケティングです。
集客や市場における差別化や優位性がデザインできないでいくら思考を鍛えても、会社として、ビジネスとしては戦ってはいけません。
これもおろそかにする人も多いんですが(あるいは、分かった気になって勉強したりする人がほとんどいないのが事実です。)、必ず一度はスクールなどに通ってマーケティングは勉強してください。
とくに、これからはデジタルマーケティングは当たり前に使えないと、個人の時代としても取り残されて行ってしまいます。
ぼくも勉強してきましたが、おすすめのマーケティングのスクールは以下です。
おすすめのマーケティングの講座
個人的にはTech Academyさんにお世話になっていましたが、最近だとデジプロもサービスの幅が広くて人気ですよ。
勉強法を学んだあとの学びのテーマ④:知識のインプットの量を増やす
4つ目のノート術・メモ術を身につけながら学ぶべきテーマは「知識のインプットの量を増やす」です。
必ず書籍でインプットしてください。
専門書をしっかり読んでください。
最近だとYouTubeで知識をインプットする人も多いですが、思考訓練としてやるのであれば読書がいちばんおすすめですね。
(コツは、ちょっと難しめの本をしっかり読みこむ方法+メモやノートを書く方法がもっとも抽象化と具体化の思考トレーニングには効果があります。)
Kindle Unlimitedの場合、月額980円(税込)で、和書12万冊以上、また、洋書も120万冊以上のKindle電子書籍が読み放題になります。
ビジネス本から漫画、雑誌など、多岐に渡るジャンルの書籍が読めるようになります。
多読をしたり、気になっていた本などがどんどんKindle Unlimitedで読めるようにもなりますので、ぜひこちらも登録しておくことをおすすめします。
関連リンク:Kindle Unlimited 無料体験に登録
勉強法を学んだあとの学びのテーマ⑤ビジネスを実際に立ち上げてみる
5つ目のノート術・メモ術を身につけながら学ぶべきテーマは「ビジネスを実際に立ち上げてみる」です。
自ら起業してサービスを提供するのが一番の学びであり、リスクも背負っているので、思考力はかなり上がります。
例えば、新しい価値やアイディアを思いついたら、それをビジネスモデルとして構築しましょう。
Webマーケティングなどの勉強をしてスキルを着実に身につけて、かつ経営知識をしっかり備えていれば、自分で起業して自分の考えたサービスを提供したくなりますよね。
ぼく自身も法人を持ってサービスを提供しながら働いていますし、独自でサービスを持つことはかなり面白い生き方ができますよね。
起業に関しては以下の学校でしたら、自分のサービスの相談をしながら起業のための必要なビジネス知識と観点を教えてくれます。
おすすめのビジネス講座
個人的には最もおすすめですので、ぜひチェックして活用してみてください。
まとめ
如何でしたでしょうか。
今回は、『ノート術・メモ術を身につけるおすすめ本20選【一流の人が皆やってる創意工夫のノウハウが詰まった本を紹介』と題しましてご紹介してまいりました。
改めて、今回ご紹介したおすすめ本は以下です。
ノート術・メモ術を身につけるおすすめ本:実例編
- トップクリエイター26人のアイデアノート
- モレスキン 人生を入れる61の使い方
- たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術
- 結果を出す人はノートに何を書いているのか実践編
- 毎日を自分らしく生きるための 小さいノート活用術みんなの使用例74
- 好きが見つかる! 楽しいが増える! わたしのノートの使い方
ノート術・メモ術のやり方がわかるおすすめ本:基本メソッド編
- すごいメモ。
- 頭がよくなる「図解思考」の技術
- 図で考える。シンプルになる。
- 超ノート術
- メモの魔力
- バレットジャーナル 人生を変えるノート術
- 自分を劇的に成長させる!PDCAノート
- 時間をもっと大切にするための小さいノート活用術
- 「すぐ動ける人」の週1ノート術
- 始めるノートメソッド
- 頭のよさはノートで決まる
- 最速で夢をかなえる!すごろくノート術
- インプット大全/アウトプット大全
ノートの使い方がわかるおすすめ本
- 頭のいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
- 情報は一冊のノートにまとめなさい
ぜひ、ノートの取り方、メモの取り方について参考にしてみてください。
ちなみに、思考力の次に高めるべき戦略的思考についても「戦略思考を鍛えるおすすめの本25選!2022年版【マジで身につく戦略思考を鍛えるトレーニングブックとして読んで欲しい】」で紹介していますので、よければチェックしてください。
それでは、今回はこの辺で。