
UI/UXの初心者の人「UI/UXってどうやって勉強すればいいんだろう?何かおすすめのトレーニング方法ってあるのかな?」
UI/UXの初心者の人で、日々トレーニングをしたいと思うひともいますね。
この記事では、以下のことがわかるようになります。
- UI/UXのトレーニング方法
- UI/UXが学ぶ方法
この方法は、僕がUXデザインを担当していた時に、ほとんど毎日のようにやっていた手法です。
素晴らしいUXが実現できるかどうかはさておき、ある程度の知識や設計思想などは身についてくるので、トレーニングとしておすすめですね。
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
UI/UXの初心者におすすめトレーニング方法

UI/UXの初心者におすすめのトレーニング方法は以下です。
- UX:実現したいユーザー体験をノートなど紙に図解化する
- UI:近しいサービスを参考にワイヤーフレームのラフを描く
基本的には、この2つのことを毎日のように実践すると良いですね。
以下で詳しくみていきましょう。
UX:実現したいユーザー体験をノートなど紙に図解化する
UXは、「実現したいユーザー体験を図解化する」ことをトレーニングしましょう。
うまく描けなくても大丈夫です。
最低限、以下のポイントは箇条書きでも良いので、整理してみると良いですね。
- ユーザーニーズ/ユーザーモチベーション
- 実現したい・提供したいユーザーへの価値
- マネタイズモデル
いろんなサービスを自分なりに研究してみるのも良いですね。
どういう風に描くかは、以下のような感じです。
よく、色んな情報がネットに転がってますけど、あそこまでみっちり最初から出来ないですから。
最初は、こんな感じでわりとラフにやっていきましょう。
UI:近しいサービスを参考にワイヤーフレームのラフを描く
次に、「近しいサービスを参考にワイヤーフレームのラフ」を描きましょう。
例えば以下のような感じですね。
こちらも、最初はここまでしっかり描かなくても良いです。
気になるサービスのワイヤーフレームをまずはたくさん描く。
そうすることで、パターンも理解できてきますので、ぜひ継続して欲しいですね。
ワイヤーフレームの書き方に関しては、『ワイヤーフレームのシンプルな書き方とおススメ本5選【初心者向け】』という記事でも紹介しています。
詳しくまとめてますので、参考にしてみてください。

UI/UXを学ぶ方法:基本は楽しんで学ぶこと

UI/UXを学ぶ方法としては、以下ですね。
- スクールや動画などを使ってしっかり基礎から学ぶ
- 本などで独学でUI/UXを学ぶ
少しだけ解説していきます。
UI/UXをスクールなどで学ぶ
ある程度しっかりと身につけたいと本気で思っている人は、スクールなどで勉強すると良いですね。
スクールで学んだことを、ノートなどに落とし込んで毎日トレーニングをしていくと、より理解も深まると思います。
スクールだけでなく、自分でも勉強やトレーニングをストックさせていくと良いですね。
UI/UXのスクールに関しては、『UI/UXを学ぶおすすめスクールとおすすめコンテンツ【初心者用】』でもご紹介しています。
深い理解を短期間で得ると、その後の人生も加速するので、ぜひやってみてください。

本などで独学でUI/UXを学ぶ
本なども、この数ねんでたくさん出てきましたね。
もっと早く読みたかったっていう本ばっかりあったりします。
おすすめの本に関しては、『UIとUXのおすすめ本10選【基礎からしっかり自分で学べます】』でご紹介しています。
こちらも、ぜひトレーニングしながら、読み進めてみてください。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、『UI/UXの初心者におすすめトレーニング方法【基本は楽しむこと】』と題して、ご紹介してまいりました。
UI/UXの初心者を、早く脱却できるように練習してみてください。
それでは、今回はこの辺で。