UI/UXの参考になる書籍が知りたい人「UI/UXをしっかり学びたいんだけど、どんな本を選べば良いのかな?おすすめの書籍ってどんな本なんだろう?」
UI/UXを学ぶのに、しっかりした良書で学びたい人もいますよね。
この記事を読むと、以下のことがわかります。
この記事の結論
- UI/UXのおすすめの書籍
僕もUI/UXについては多少、何冊も書籍を読みあさって何度も読み返してきました。
その中でも、やっぱりいつも読み返していたおすすめの書籍をここではご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
UI/UXをしっかり学ぶおすすめ書籍5選
UI/UXをしっかり学ぶと書かせていただきましたが、今回ご紹介する書籍は、ちょっと難しめです。
海外でまとめられている専門書籍の日本語版だったり、日本においてもUI/UX、情報設計などで長く専門的に活躍されている人たちの本をご紹介していきます。
ですので、初心者というよりは、ある程度はデザインやプロダクトに関わっているような人たち向けにご紹介できればと思ってます。
まだ読んでいない書籍があれば、ぜひチェックしてみてください。
UX戦略 ―ユーザー体験から考えるプロダクト作り
プロダクトやサービスを成功させるためのUX戦略について書かれた専門書籍ですね。
UXを理解するには、この書籍は押さえておきましょう。
ワークシートなども付随していたりしますね。
日本や自分たちのプロダクトで適した使い方をすると、UXもデザインしやすくなりますね。
専門書籍ですが、創意工夫も意識しつつ、読んでみてください。
ストーリーマッピングをはじめよう
ユーザーに体験して欲しいユーザー体験のフローを、一本の線でストーリーのように流れるように思考しましょう、というのが大まかなこの書籍の内容です。
具体的な方法論がまとめられていますので、取り入れられそうな点からどんどん実践してみると良いですね。
IA/UXプラクティス モバイル情報アーキテクチャとUXデザイン
UXデザインや情報アーキテクトについてかなり詳しくわかりやすい内容で解説されている書籍ですね。
モバイルの独特なユーザビリティを理解するのに、とても役にたつと思いますね。
情報アーキテクチャ 第4版 ―見つけやすく理解しやすい情報設計
これは、Webサイトやアプリなどを作る人全てに読んでおいて欲しい書籍ですね。
Web系・アプリ系のプロダクト開発にたずさわる人は理解しておくべき内容です。
どのように「情報」というものをとらえているか。
「情報アーキテクチャってそもそも何?」
という人にはぜひ理解してもらいたい一冊ですね。
情報アーキテクチャ 第4版 ―見つけやすく理解しやすい情報設計
IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計
これは隠れた名著です。
あまり、世の中的には知られていなかったりもしますけどね。
どのように情報を構築していくか、かなりわかりやすい会話の食品を合わせるようにお願いします。
まとめ:本気で学びたい人はスクールもありです。
いかがでしたでしょうか。
今回は、『【厳選】UI/UXをしっかり学ぶおすすめ書籍5選【やや上級です】』と題してご紹介してまいりました。
ちょっと上級者向けの書籍をご紹介してみました。
初心者の人で、もっとしっかりと知識を定着させたり、深い学習をしていきたいと思うひとは、スクールもおすすめです。
スクールに関しては、『UI/UXを学ぶおすすめスクールとおすすめコンテンツ【初心者用】という記事でもご紹介しています。
あわせて読んでみてください。
それでは、今回はこの辺で。