- 特化型ブログの作り方が知りたい
- どうやって特化型のブログサイトを設計するのか知りたい
こういったニーズを持っている人もいますよね。
今回はそれにお答えする形で、僕なりの特化ブログの作り方について解説します。
この記事は、「特化型ブログの作り方について紹介:かなり安定して収益化に繋がります」と題してご紹介して行きます。
全体のプロセスとしては以下ですね。
特化型ブログの作り方
- キーワードを決める
- 関連キーワード取得ツールで関連キーワードを取得する
- キーワードプランナーでキーワード需要を確認する
- Googleスプレッドシートでサイト記事の全体設計をする
- ひたすら記事をかく
こんな流れですかね。
ブログのここまで具体的なノウハウというのは久しぶりかも知れませんね。
とはいえ、そこまで緻密なことはしてませんけど、参考になれば嬉しいです。
それでは、早速みて行きましょう!
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もくじ
特化ブログの作り方:準備編
ここでは、特化型のブログを作る前準備としてやることについてご紹介して参ります。
テーマ(メインのキーワード)を決める
まずは、サイトのテーマを決めましょう!
例えば、eスポーツの特化サイトを作ろうと思ったら、メインとなるキーワードは「eスポーツ」になりますよね。
そんな感じで、メインのキーワードを決めて行きましょう!
関連キーワード取得ツールで関連キーワードを取得する。
次に、関連キーワード取得ツールを使って、関連キーワードを取得しましょう。
ここに、キーワードとなる「eスポーツ」と入力すると、関連する全てのキーワードが取得できます。
すると、②の部分を全てコピーして、一旦Googleスプレッドシートとかに一度コピーしておくと良いですね。
ここまできたら、次にキーワードの需要を調べましょう!
キーワードプランナーでキーワードボリュームをチェック
次に、関連キーワード取得ツールで取得したキーワードを、キーワードプランナーに貼り付けていってみましょう。
基本的には、「検索のボリュームと予測データを確認する」というところを使います。
また、キーワードプランナーは、無料でも有料でも特にどちらでも構いません。
無料の場合、検索キーワードボリュームが「100~1000」という風に表示されるかもしれませんね。
特にそれでも問題ありません。
基本的には、キーワード検索ボリュームが0とか、100よりも少ないキーワードに関しては除外して行きましょう。
そうして、残ったキーワードのみを使って記事の設計をして行きましょう。
狙うボリュームとしては、100以上、1000以上がベストですね。
10000以上のキーワードは競争も激しいので、もしかしたら初心者の方には難しいと思われるかもしれません。
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特化型ブログサイトを作る前に記事全体の設計を済ませておく
それでは、いよいよ記事を設計して行きます。
Googleスプレッドシートでサイト記事全体の設計を済ませる
基本的にはスプレッドシートなどを使うようにします。
項目としては、列に以下の項目を用意しましょう。
サイト記事全体の設計項目
- 記事No
- ターゲット・キーワード
- 記事タイトル(H1)
- 記事タイトル文字数
- 記事のアウトライン
- URL
- 関連記事No or URL
- タグ
- 作成予定日
おおよそこれくらいの項目でいいでしょうね。
これ以上の項目はお好みになってくるかと思います。
ひたすら記事を製作していく
あとは、記事をひたすら作っていく作業に入りますね。
目安としては、300記事とか400記事くらいで、 Googleにサイトカテゴリがインデックスされるかと思います。
なるべく、スプレッドシートの設計の段階で項目は埋めておきましょう!
1〜2ヶ月あるいは3ヶ月くらいすると、ぐっとPVが上がる瞬間があると思います。
ぜひ取り組んでみてください。
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まとめ:特化型ブログの作り方
いかがでしたでしょうか。
今回は、「特化型ブログの作り方について紹介:かなり安定して収益化に繋がります」と題してご紹介して参りました。
何かの参考にしていただければ嬉しいですね。
それでは、今回はこの辺で。
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