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起業・独立したい人が読むべきおすすめ本5選【発想や視点を変える】

起業や独立に踏み出したい人「起業や独立をしたいと思っているけど、そういう時にみんなどんな本を読んでいるんだろう?なんでなかなか僕は踏み出せないんだろうな。起業をしようと背中を押してくれるようなおすすめの本ってあるのかな?」

この記事では、起業や独立をしたいと思う人に向けて、背中をポンと押してくれるようなおすすめの本をご紹介してまいります。

僕自身、まだ準備中の身ではありますが、意思を固めるのにとても勇気付けられた本がありました。

ここでは、それらの本をご紹介してまいります。

それでは、さっそくみていきましょう!

起業・独立したい人が読むべきおすすめ本5選

ここでは、起業や独立に向けた具体的な方法ではなく、起業や独立をしている人たちと同じような目線や発想になれるような、視点を変えてくれた本をご紹介します。

僕の場合は、いち従業員としてのキャリアも長かったのですが、その過程でこれらの本を読んでみて、ビジネスマインドや経営者視点に近いものを得られました

以下では、そんなインパクトの強かったおすすめの本をご紹介しています。

1万円起業

1万円の予算でどれだけ大きく稼ぐかチャレンジ!」したくなる本ですね。

予算が少額だからこそ、お金をかけないために自分で調査したり、比較したりする行動は、学習効果としてもとても高いです。

こういうことを繰り返しおこなっていくことができれば、ビジネスを大きくしていく段階でも役に立つなと学び取れる一冊です。

小さなPDCAを大きくしていく疑似体験ができる、おすすめの本でしたね。

副業から事業を作っていこうとイメージしている人は、これを読みながら練習してみると良いです。

起業1年目の教科書

できることからコツコツやってみよう!

そんな気持ちにしてくれた一冊でした。

起業や独立って、実はすごくハードルが高い、勇気のいる行為だとイメージしている人も多いです。

僕もその1人でしたけど、はじめの一歩を踏み出そうと思えた本でしたね。

事例も豊富なので、基本を学ぶのにおすすめの本です。

お金の科学

やってしまったら目線が変わる!

著者のジェームズスキナーさんが序盤の章で言いたかったことって、こういうことでしょうね。

経験を積み重ねていけば、見える景色ってどんどん変わっていきます。

お金を生み出すという活動に置いて、視点を切り替えてくれる名著です。

残酷な世界で生き延びるたった一つの方法

今を生き抜く哲学書

個人主義の時代に移行しようとしている今だからこそ、この本に書かれている内容は一つの哲学書のようにも感じます。

雇われることをやめる、労働者からの脱却、フリーエージェント時代など。

これまで、このような感覚で育っていないからこそ、わからないと感じていたことも、可能性を提示してくれるおすすめの本です。

資本論

このマンガを学校の教科書にすると、困る大人はたくさんいるだろうな・・・」という本です。

わりと真実が書かれている本ですが、多くの人が「人の言葉を鵜呑みにしてそのまま生きているんだな」と気づけるのではないですかね。

改めて、社会の仕組みを理解することが大切だと、わからされた歴史的問題作のマンガ版です。

必読ですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

関連記事としては、以前『起業をする前に読んでおくべきおすすめ本10選【知っていると便利】』という記事も書いています。

具体的な起業や独立に必要な知識を学ぶのでしたら、こちらもどうぞ。

それでは、今回はこのへんで。

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