マネジメント

出来ることからどんどん実行する!でも雰囲気も大切

今朝のことです。

やってしまった…と、久しぶりに目覚めて思いました。

心機一転で日々の自己研鑽を新しく組み直そうとプランを立てたばかりだったのですが、のっけから大失敗。

なんと、最後の課題をこなす前に寝落ちしてました。

今回は日々の課題をこなすためのスケジュールと実行の工夫についてまとめてみたいと思います。

1日のスケジュールを公開します!

昨日のスケジュールの、予定を以下に記載してみます。

08:00 子供と保育園、通勤(電車の中でブログを作成)

09:45 カフェで予定の確認

10:15 仕事

14:30 遅めのランチ(ブログ2本目作成)

18:50 退社(ニュースを聴く)

19:45 カフェ(CakePHPのチュートリアルでの開発/ブログ2本の公開作業)

22:00 移動

23:00 帰宅

23:30 ランニングと筋トレ

00:00 お風呂とご飯

01:00 データサイエンティストの勉強

まぁ、ザッとこんな感じです。

ですが、データサイエンティストの勉強をさてやろうかなという時点で記憶が無いんです。

つまり、01;00の課題をこなしていないという事ですね。

いや、朝起きた時はちょっと凹みました。

そして、今週1週間かけて何とか終わらせる予定でいた動画学習コース、どうしよう・・・みたいな事も一緒に考えたり。

自然と自分の頭の中に今週のスケジュールが入っていましたね。

明らかにミスしたスケジューリング

これは明らかに順番を間違えたなと自分でも思いました。

今朝の支度をすませながらおもったのが、夜のカフェでそのまま勉強をしていれば良かったかもしれないということでした。

どうして家でやろうと思っていたのか。

もしかしたら、PCで作業もしながら、かつ、PCで動画も見ながらという学習スタイルの僕は、自宅でやって2つのモニターで勉強するという固定的なイメージがあったのかもしれませんね。

それにたどり着く前に寝落ちしてしまうイメージまではありませんでしたけど。

できる事をどんどんやっておく事

課題はその日のうちにやるのではなく、時間も前倒しでできないかという視点でスケジュールを組んでみることかもしれませんね。

何でも前倒しでやろうという気持ちでスケジュールを組むということは重要かもしれませんね。

できる事をどんどんやっておく事。

それを続けていく事で自然と実行できている量というのは増えるかもしれません。

スケジュールを組むのも重要ですが、課題やタスクをどんどん消化していく事をもっと僕自身が優先をした方がいいのかもしれませんね。

確かに、僕はこの辺、今まで勘違いしていたかもしれません。

時間通りに物事をこなすというよりも、予定していた課題が実行されているかということの方が本当は重要なような気がしてきました。

予定の時間通りにしないといけないとい事なんてないんですから。

要するに、積み上げていった先に大きな成果が自分の中で得られるかですものね。

なぜ僕は今までそれに拘っていたのでしょう?

予定の時間にやることに拘ったわけ

予定の時間にやることになぜ拘っていたのか?

  • 特に課題に対してやりたいときにやろうと、先にスケジュールを埋める
  • 固定的に持っているイメージと時間でスケジュールを組む
  • 次の予定までの空いた時間を自由に使いたいから

うん、何となく3つ目の理由が本音のところかもしれませんね。

つまり、やる事をその時間、その場所、その時のイメージに法ってやろうという意識が僕の中にあるのかもしれませんね。

そういうシチュエーションじゃ無いからやらないというマインドセットがもしかしたら存在するのかもしれません。

そのタスクをどこでやるのか

どこでやるかというのもとても重要だとは思っています。

例えば、僕は土曜日にどこで勉強や開発をするかというのをすごくよく迷います。

僕が住んでいる家の近くにスタバがあるのですが、電源が取れないので集中して作業ができるのも時間が限られるんですよね。

なので、

〇〇はスタバでやって、△△は家でやって・・・みたいな事をあれこれ考えてしまいます。

何となく、それを勉強するときの自分のモードや雰囲気というのを重要視してしまうんですよね。

これ、なんで何だろう??

我ながら不思議です。

これを固定化できるようになってくると色々な事が安定してくると思うのですが。

おそらく、

折角の休日なので雰囲気の出るところでモチベーションを高めながら開発をしたい

というのが根底にあるような気がしています。

例えば、

モチベーションの上がる音楽を聴きながら作業をするのと似ているのかもしれませんね。

環境によって効率性やテンションが上がって没頭する工夫をするということは重要だと思います。

ただ、それが自分の中でどういうものなのかというのが固まっていない時って、結構迷ってしまって、時間を無駄にしてしまうので、要注意かも知れませんね。

 

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