
どもども、Joe(@QolonyWL)です。
先ほど、こんなツイートをしました。
自分の日々の活動を記録しておく。
・何をどれだけしたか数値で理解する
・今日よりも明日という意欲を持つ
・慣れたら次の課題にチャレンジ
・チャレンジの為のインプットをする
・インプットから良質なアウトプットこの循環を作ること。
3年を目見据えつつ1年まずやってみる。
— ジョウ@毎日ブログ継続中 (@QolonyWL) 2019年1月20日
僕は今、今年に入ってから毎日自分の活動量の記録(ログデータ)を取るようにしています。
内容としては、以下ですね。
ログデータで記録している内容
- ブログ記事作成の数
- 毎日のTwitterでのツイート数
- Instagramでの投稿数
- ラジオ配信の数
実は、このログを取るということがかなり多方面にわたって役に立つんじゃないかと思って、今回記事にしてみようと思いました。
ちなみに、先日までの僕のログデータです。

今回は、『【番外編】活動の記録とデータの可視化による振り返りの効果について』と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
活動の記録とデータの可視化
活動の記録とデータの可視化の効果としては、以下の点で効果がありますね。
活動の記録とデータの可視化
- 記録(ログ)を取る為に実行しようとする
- 徐々に自分の行動のレベルを高めようとする
- 自分自身のアイデンティティを探す
以前も、『【番外編】自分の活動を「定量化」したデータで振り返る意味について』と題してご紹介していました。
まだ本格的に記録を取り始めて20日弱くらいですけど、上記のような効果が得られそうだなと期待していますね。
以下で、ひとつひとつみていきますね。

記録(ログ)を取る為に実行しようとする
記録(ログ)を取ることに関しては、以下の効果が期待できますね。
ログを取ることの効果
- 記録をしようと行動を起こす
- 記録を残すためのモチベーションが働く
僕自身は、このログのデータというのをTwitterなどで発信して、日々の活動の量を公開していたりもしています。
いわゆる「パブリックコミットメント」のように、誰かに見せ続けていくことで、自分の行動を公の目に届け、自分自身を律するというような役割を持たせていますね。
(ま、ダラける時もかなり多いですけどね。)
徐々に自分の行動のレベルを高めようとする
記録を取り続けていると、レベルアップも意識しますね。
例えば、以下のような感じです。
レベルアップへの意識
- 昨日実行した量よりももっと増やせるように頑張ってみよう。
- 新しいことへのチャレンジをしよう
この辺りは、「昨日よりも今日、今日よりも明日」という意欲が芽生えたりもしますね。
まぁ、昨日頑張ったから、今日は少しスローペースでもいいか、と思う時もあったりしますので、毎回が効果的かというと、違ったりもしますけど。
逆に、昨日少なかった分、今日はここまでやろう!という気持ちにもなります。
このようなことは、しっかり記録と可視化がなされているからこそ、気持ちをコントロールできる一助になりますね。
自分自身のアイデンティティを探す
自分のアイデンティティを探すというのは、以下のようなことですね。
自分自身のアイデンティティを探す
- 新しい自分らしい分野を発見しようと考えるようになる
- 自分のオリジナリティの発揮しやすいことが見えてくる
- オリジナリティの発揮をもっとしたくなる
様々な分野の記録を取り始めていると、自分にあっている分野とそうでない分野とが見えてき始めますね。
そうすると、「この分野はまだ自分にはマッチしていない」とか「この分野はけっこうできるんだな、自分は」というように、得意な分野とそうでない分野が明確に見えてきます。
記録やログを取り続けていくことで、自分の訴求力が発揮できる分野というのも研ぎ澄まされてくるのではないか。
そんな期待と抱いていますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、『【番外編】活動の記録とデータの可視化による振り返りの効果について』というテーマでお送りしてきました。
記録やデータを取ることは、どんな活動をする上でも、自分自身の気づきを与えてくれるので、ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。