ここのところ、僕はノートや手帳でのメモにハマって、よく書いています。
ブログの記事を書くときにもアナログのツールって有効に活用できるなと思っています。
今回は、僕のノートや手帳の使い方に関して意識していることを備忘としてまとめておきます。
もくじ
7つの習慣との出会い:フランクリンプランナー
以前のブログにも書きましたが、僕はフランクリンプランナーと言われている手帳を使っています。
これを使って、長期的な目標から日々のタスクとその日の目標設定、振り返りとスケジューリングなどをしてます。
また、ミーティングとか人との予定があるときに、準備としてのポイントを書いておいてミーティングに望んだりしてます。
奥山清行さんのノート術
カーデザイナーとして有名な方で、奥山清行さんという方がいらっしゃいます。
その方がカンブリア宮殿というテレビ番組に出ていたときに、「1日100のアイディアをノートに書く」ことを自分に課したノルマだと言ってました。
そのノートが少し公開されていたのですが、それがとてもカッコよかったんです。
カッコいいと感じたと同時に、「あ、これなら自分にもできる」と直感的に思ったんですよね。
それをキッカケに、僕のノートを書くことへの情熱のジャーニーが始まりました。
当たり前だけどノートは意識しないと書けない
ノートを買ってきて書こうと思っても、なかなか書けないんです。
それは、インプットが足りないから。
自分の中に新しい知識や刺激が無いと、ノートって書けないことに、やりながら気づきました。
それに気づいてから、積極的に本を読むようになったかも知れませんね。
それから本を読んで気づいた事や考える切り口とかを使うように、ノートに書き込むようになり、色んなアイディアを広げられるようになりました。
ノートを継続しないと思考力は確実に落ちる
WEB系に仕事を移してから、デジタルツールでメモやタスク管理をするようにしました。
が、これは続かなかったというのが僕の結論です。
今もスマホでブログを書いたりはしてます。
ですが、最終のアウトプットをする「作業」ツールとしてデジタルツールを使うようにしてます。
実は、メモやタスク管理にも転用しようとしたら、あまり思考力が伸びなくなったというのが実感としてありました。
たぶん、僕の中では強制的に自分で考えるというのは、こういうアナログツールに向き合っている時の方があっているんだろうなと考えてます。
これは、人それぞれかとは思いますが、人によって合う合わないがあるので、自分に合ったやり方で良いとは思います。
モレスキンノートの復活とインプット・アウトプット
昔はよくモレスキンノートにすごくハマってましたが、今年からそれを復活させています。
またノートへのアウトプットの量を意識するためにも、インプットの量を気にしています。
読書はKindleで買える物をよく買ってます。
あとは、最近本当によく見るのはYouTubeですね。
経済やビジネスに関する動画とか、トレンドワードに関連する動画をよく見てますね。
それを見ながら、ノートにメモしたりして、考えや気づいた事をまとめたり整理したりしています。
Rollbahnの小さなノート
Rollbahnのノートは今回初めての試みで、まだ慣れていないんですけど、やり始めてみてます。
これは、外だったり人と会ってるとき用にメモできるように小さなノートを買ってみました。
これでメモをしていって、あとで振り返るとき用に持ち歩くようにしてます。
まとめ:とにかく書く姿勢と考え続けるために
ブログの記事もそうですし、プログラミングもそうだし、書く・考える事も何事にも共通する事ですが、キーワードは続けること。
続けるということが1番難しいし、毎日やっていると、たまには良いやーっていう誘惑や甘えが出てくると思います。
これも、ノートやメモに記録して可視化しておくと、この記録が続かないな、とかに気づくことも出来ますし、続けたいっていうモチベーションを上げるためにも有効です。
最近はパソコンに向かうよりもしっかり考えるための強制ツールとしてアナログの手帳、メモ帳、ノートを活用しています。
僕のノート術に関しては、以下の記事でもご紹介していますので、ぜひ読んでみて下さい。
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それでは、今回はこの辺で。