どもども、Joeです(@QolonyWL)。
クリス・ギレボーさんの『1万円起業』という本を、再読しました。
翻訳が先日『【書評】パーソナル・マーケティング【再読したので感想まとめ】』でも紹介した本田直之さんですね。
自分でもビジネスを持ちたと思って久しぶりに読んだんですけど、情報発信にもすごく活かされる内容だなと率直に思いましたね。
個人的にも、今は発信力を高めようとしているときなので、勉強になりした。
今回は、『【書評】1万円起業【再読したので感想やポイントをまとめてます】』と題して、ご紹介してまいります。
※ちょっと簡単に思いおもいに書かせていただきます。
それでは、さっそくみていきましょう!
書評「1万円起業」:宣伝ってモテる技術とすごく近しい?
改めてこの本を読んでみて、すごく刺さった箇所がありました。
それが、以下です。
宣伝はセックスのようなもの。
負け犬だけがそのためのお金を払う。
ちょっとピンときましたね。
要するに、宣伝ってモテる技術とすごく近しい要素を兼ね備えているんだろうなと再認識しました。
その他にも、気になったポイントがありましたので、以下でご紹介していきます。
マイクロビジネスがうまくいくルール
小さなビジネスがうまくいくためのルールが以下の3つ。
小さなビジネスがうまくいくためのルール
- 共通部分を探す:他人が喜んでお金を払うものでないといけない
- スキルを転用する:関連した別のスキルを持つことも重要
- 魔法の薬:情熱やスキル + 有用性 = 成功
成長し続けているフリーランスの人は、自然とこのようなことを心がけていますよね。
どんどん自分の専門性を広げていっているなと感じます。
ベネフィットを作り出す3つの戦略
ベネフィット(価値)を作り出すにも、3つの戦略があると紹介されていましたね。
そちらが、以下です。
ベネフィットを作り出す3つの戦略
- 隠れた本音を引き出す
- 顧客をヒーローにする
- 人が買うものを売る
一見すると当たり前に見えますが、実践するのって、かなり難易度高いですね。
特に、隠れた本音を引き出す。
これを常に日常から探し出せている人が、きっとビジネスを成功させる可能性が高いんだろうなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、『【書評】1万円起業【再読したので感想やポイントをまとめてます】』と題してご紹介してまいりました。
Kindle Unlimitedですと、無料で読めますので、ぜひ興味があればご覧ください。
それでは、今回はこの辺で。