ロジカルシンキングを身につけたい人「ロジカルシンキングってどうも苦手だな。どうしても考えをすぐに出したいって思っちゃうし、疑問に思うことってなかったりする。みんなどんなふうにしてロジカルシンキングって身に付けているんだろう?何かおすすめの本ってあるのかな?」
ロジカルシンキングが苦手な人っていますよね。
だいたいロジカルシンキングが苦手な人って以下の傾向にあったりします。
ロジカルシンキングが苦手な人
- すぐ答えを出したい人
- 普段から考えるための時間をとっていない人
- 時を読んだり書いたりしない人
このような傾向ですね。
これ、僕のことです。
僕もずっとロジカルに考えるのに対しては、すごく苦手意識を持っていました。
ただ、それについて深く考えるのはやめようと思って、ノートを書くことを始めたんですよね。
そうしたら、わりと苦手意識は克服できましたね。
以前にも、『思考力を高めるノート活用術【紙に書く姿勢を身につけるだけです】』という記事を書いていますので、ぜひ読んでもらえたらと思います。
今回は、『ロジカルシンキングが身につくおすすめ本5選【読んだら練習しよう】』と題して、おすすめの本をご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
ロジカルシンキングを身につけるおすすめ本
ロジカルシンキングのおすすめの本をご紹介する前に。
少し、ロジカルシンキングを身につけるためのポイントについてご紹介しておきます。
ポイントは以下ですね。
ロジカルシンキングを身につけるためポイント
- 実践してみること
- 考える習慣を身につける
- 読書→10回は練習する
つまりは、実際にやってみるというのが、正直1番早いです。
「急がば回れ」ではないですけど、実践してみて、できるところを続けてやっていけば、いつの間にかある程度はできるようになります。
以下で、僕が参考にして取り入れたおすすめの本をしていきます。
マンガでわかる!マッキンゼー式ロジカルシンキング
こちらは、「ゼロ秒思考」について書かれているビジネス・マンガですね。
これを読んで、モチベーションを上げてました。
自分自身の成長イメージと取り組み方のイメージが持てるので、よければ読んでみてください。
マッキンゼー流入社1年目ロジカルシンキングの教科書
こちらは、わりとキャリアを積んでから学び直しのために読んだおすすめの本ですね。
改めて、深く洞察をするということと、分かりやすく伝えるための思考の重要性に気づけた一冊ですね。
個人的には、大学生くらいの頃から読みたかったなと思える、おすすめの一冊です。
入門考える技術・書く技術
バーバラ・ミントの有名な本の、エッセンシャル版のような本ですね。
自分でロジカルシンキングの練習をするときは、いつもこの本で確認をしていました。
基礎・基本をしっかり身につけるトレーニング期間には、必携の本ですね。
ゼロ秒思考
やり方がとてもシンプルで、実践しやすいです。
1ヶ月くらいやり込みましたけど、本当は習慣化するといいんですよね。
ここで紹介されているメソッドは、タスク管理や手帳術、プロジェクト関連にも活かせるメソッドです。
ぜひ、こちらも読んでみてください。
(「マンガでわかる!マッキンゼー式ロジカルシンキング」の原作ですね。)
図で考える。シンプルになる。
こちらは、書いて考えるときに使える、おすすめの本です。
図で考えることは、切り口を持って考えることになりますね。
僕も、ロジカルシンキングが苦手でしたが、図で考えるのはわりと好きでしたので、この手の本はたくさん読みました。
図解やビジュアルシンキングに興味がある人でしたら、この本から入るのもおすすめですね。
まとめ
如何でしたでしょうか。
今回は、『ロジカルシンキングが身につくおすすめ本5選【読んだら練習しよう】』と題してご紹介をしてまいりました。
改めて、身につけるためのポイントをここでお伝えしておきますね。
ロジカルシンキングを身につけるためポイント
- 実践してみること
- 考える習慣を身につける
- 読書→10回は練習する
ぜひ、参考にしてもらえたらと思います。
それでは、今回はこの辺で。
関連するおすすめ記事