データサイエンスの勉強を平日は行わないと一旦は決めてみました。
とはいえ、どうやったらキチンとした学習が出来るんだろうなーと昨日の朝ぼんやりと考えていました。
僕が今メインで考えている学習は、Udemyというオンライン学習サービスを使って、データサイエンス関連の動画をいくつか見てみるという方法です。
何コースか申し込みはしているので、時間の許される中で動画を見つつ、勉強したいなと思ってます。
追記(2018/7/24)
Udemyで始める機械学習とPythonおすすめ入門コースという記事で僕が実際に学んだコースをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
もくじ
僕がUdemyで申し込んだコース
ここで、僕が新しい分野で申し込んだコースを紹介しますね。
データサイエンス関連のコース
- ビジネスケースで学ぶPythonデータサイエンス入門
- 実践データサイエンス&機械学習 with Python
- 実践Python データサイエンス
この3コースの動画全部で大体30時間くらいですかねー。
でも実際にはPythonを使いながら実習とかをしていく事の方がメインなので、もう少し時間はかかるかも知れません。
Pythonプログラミングが中心で、データサイエンスの基本的な概要や利用シーンというのがまだイメージが持ててないです。
どこかで一気に動画を見て見た方がいいんでしょうね。
概要や、どこを実際に知識としてインプットすれば良いかというのもわかるでしょうから。
AIやディープラーニングも申し込んでみた
ちなみに、ついうっかり?とこんなコースも申し込んでみました。
- みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習
- みんなのディープラーニング講座
これらはPythonから発展してますね。
AIやディープラーニングが実際どんなものなのか、興味を持ってたのもあります。
それに、この分野は今すごくホットなんでしょうね。
僕がiOSのアプリを開発しようと思ったのが大体2012年くらいの頃だったんですけど、当時はアプリ開発ってとてもホットなテーマでしたね。
むしろ少し遅いくらい。
ビギナーでもそこに行けば成長曲線に乗っかれるかもーと思われるくらいには世の中に浸透してたんだと思います。
自分の過去を振り返ると同じ行動パターン
iPhoneが出始めて10年。
最初の時から5年くらい経って僕がiOSの開発を始めようと決意しました。
恐らくトレンドとしてはもう2年〜3年早く手をつけていればもう少し自分のキャリアというのも変わってたかも知れません。
そして今、人工知能や機械学習がずっとホットな話題になってますよね。
この辺りも3年前以上前からホットワードだったと思うので、やっぱりすっかり乗り遅れてますね。
余談: なぜトレンドの先端に乗れないか?
完全に余談にはなるのですが、僕はなぜトレンドの最先端にいないのかということを書きながら気になってきました。
多分こうです。
- 接触している情報がかなり出回った後の段階でようやく認識する
- 興味を持った段階で理解できるコンテンツを探す
- 理解できそうなコンテンツや機会が得られるものを入手する
よく、〇〇入門とかって本、たくさんありますよね。
僕はああいうのをまず買ってしまうタイプなんですよね。
大体が入門のままで終わってしまう事の方が多いんですが…。
で、〇〇入門的な本を、買うってことは、それを書く専門家の人がすでにいるという事。
その専門の人や、その専門領域のことについて、を、本を通じて知るのか、本を通じる前に知るのかという事が一つの境目だとイメージできます。
また、もっと踏み込むとするならば、本が書けるほどになっているか、本を読む側になっているかで全然違いますよね。
では、どうするんだ?
僕なりの結論では、やはり1つか2つ、自分の専門分野というものを持っているというのは重要じゃないかな?と思ってます。
実はSwiftも…
さて、話を戻しましょう。
AIやディープラーニングをどうやってサービスに組み込むんだろうと、疑問に思いますよね?
で、またまたうっかりSwiftのコースまでも申し込んでしまったのです。
- みんなのiOS講座 ゼロからSwiftで学ぶiPhoneアプリ開発
- 未経験者が有名アプリ開発者になるiOS
いやいや、うっかりしすぎですね。
これ、今年中に終わるんだろうか?
これと合わせてWEBサービスも独学で学ぼうとしているのに。
今年は再チャレンジ元年
2012年から、自分のアイデンティティを取り戻そうとシステムやプログラミングと言ったいわゆるITの世界に入り込みました。
ですが、結局はまだ何かを成し遂げたと自信を持って言えるものがないということでしたね。
なので、今年は再チャレンジ元年として、新しい事にとにかく取り組んで、カタチにするという一年にしようと取り組んでいます。
このデータサイエンス,も一つのチャレンジです。
継続できるか、ネタが出せるか、収益が作れるか、など。
そういう意味で今年の位置付けをもう一度見直してみて、これからの自分のキャリアにつながるタネを自分の中にまいておかないといけませんね。
いや、タネを巻くだけでなく、ちゃんと水をやって育てるという事を、自分自身に対してやってあげたいと思ってます。
今日はこの辺で。