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社会人がプログラミングスクールで勉強をした後にやるべき4つのこと

プログラミングスクールの勉強を終えた人「プログラミングのスクールで勉強したけど、この後どうしようかな?みんなスキルアップにどんな事をしてるんだろう?」

プログラミングのスクールで勉強した後って、勉強や開発を続けない人もいるんですよね。

以前にも、【社会人必見】プログラミングが学べる入門者向けおすすめスクールという記事を書きました。

でも、このスクールを終わったあとも結構大切ですね。

よくあるパターンが、すぐ転職活動しちゃったり、別の興味あることを学び始めたりして。

 

いや、もったいないでしょ。

 

ですけど、意外にいるんですよ。

スクールでの勉強が終わった後でも、以下のことにやっぱり取り組むべきですね。

プログラミングのスクールを終えた後にやるべきこと

  1. 自分で作りたいサービスを企画し続ける
  2. 自分のサービスを開発し続ける
  3. 基礎のおさらいをする
  4. プログラミングができる人と交流をする

は何となく続ける人も多いです。

ですが、ってやってる人は少ないかもしれないですね。

今回は、『社会人がプログラミングスクールで勉強をした後にやるべき4つのこと』と題してご紹介してまいります。

それでは早速みていきましょう!

プログラミングを勉強した後も作りたいサービスを企画し続ける

自分のオリジナルのサービスを考え続ける。

これは本当にやった方が良いですね。

もっと本格的にどうやってマネタイズするか、とか、ビジネスとしてどう成り立たせるか、など。

こういう企画をどんどん考えて、どうすれば作れるかを考え続けないと、実はビジネスマンとしての実力はつかないです。

このようなビジネスモデルの構築と一緒に、プログラミングをやり続けると、実はモチベーションアップにもつながりますよ。

ビジネスモデルの参考になる本は、ビジネスモデルの作り方を学ぶおすすめ本10選【本質は失敗の連続】という記事でもご紹介してます。

興味があれば、読んでみて下さい。

自分のサービスを開発しプログラミングの学びを継続させる

あとは、引き続き手を動かす、ですね。

プログラミングも毎日継続してコードを書かないと本当に身につかないです。

というか、自分のモノにならないですね。

ポイントは、やっぱり毎日継続です。

人によって諸説ありますけど、社会人からプログラミングを始めて、普通のレベルになるのでしたら、1年半くらいは毎日継続しなきゃ自分のモノにならないです。

社会人をしながらですから、当然少し長い期間の学習の継続は大事です。

プログラミングに限らず、何かの専門技能を身につけようと思ったら、これくらいは最低限必要でしょうね。

プログラミングスクールで学ばなかった基礎のおさらいをする

学習面で言いますと、基礎や基本のおさらいや新たなインプットですね。

プログラミングのことは少しわかっても、なぜこのように動くのかとか、ネットワークのこととか、そもそものところがわからないままにしている人も多いです。

 

…僕のことですけどw

 

なので勉強し直したりしてましたよ。

少しですけど、おさらいを兼ねて勉強した本はプログラミングが基礎から身につくおすすめの本10選【初心者向け】という記事でご紹介してます。

ぜひ読んでみてください。

プログラミングができる社会人と積極的に交流をする

プログラミングを実際に仕事にしている人との交流。

これは、本当にした方がいいですね。

スクールとかでも紹介してもらったりも可能ですよ。

実際にプログラミングスキルを活かして仕事をしている人が、実際にどんなふうに活躍しているのか、業界のことや仕事のことなど、積極的に情報交換するといいです。

そうすることでこの先のトレンドを知ることも出来ますね。

また、自分でもサービスやシステムを開発する上で、参考になる情報にもたくさん出会うことが出来ます。

ぜひ、この点は意識を強く持ってやってもらえたらいいなと考えてます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「社会人がプログラミングスクールで勉強をした後にやるべき4つのこと」と題してご紹介してまいりました。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

それでは、今回はこの辺で。

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