
フリーランスか起業か悩んでいる人「フリーランスになろうか、起業をしたほうがいいのか、どっちが良いんだろう?そもそも、フリーランスと起業の違いもよくわからないし。みんなどんな選択をしているのかな?」
フリーランスと起業の違いがわからない人もいらっしゃいますよね。
ぶっちゃけ、
どっちもやろう!
というのが個人的な主張です。
そうなんですよね。
僕自身は、まだ自分のビジネスを持ってはいませんが、密かに起業もしようと準備をしています(企画だけですけどw)
ちなみに、フリーランスとしても、活動していて、マーケティングやビジネス企画のお手伝いなどもさせてもらっています。
今回は、『フリーランスは起業も目指すべき?【働き方とお金の話をしてみよう】』と題してまとめていきます。
それでは、さっそくみていきましょう!
フリーランスは起業も目指すべき?

まず、フリーランスと起業の違いについてまとめておきますね。
違いについては以下です。
フリーランスと起業の違い
- フリーランス=自分の労働力(スキルと時間)を提供して収益を生んでいる
- 起業=自分で開発した商品やサービスを販売してそれらが収益を生んでいる
こんな感じですかね。
なんとなく、伝わりましたか?
以下でひとつずつ解説していくとして、起業も視野に入れて活動をすることは、おすすめしていますね。
フリーランスは自分の労働力を提供して収益を生んでいる
フリーランスというと、「自由に好きなことをして働いている」というイメージがあるかもしれないですよね。
ただ、上記にも書いたように、フリーランスは「労働力=スキルと時間」を提供している働き方です。
難しい言葉でいうと、労働集約型の働き方ですね。
労働集約型の働き方の例は以下です。
労働集約型の働き方の例
- サラリーマン(正社員・契約社員など)
- アルバイト従業員
- フリーランス
経営コンサルタントの方や、お医者さんなども労働集約型の働き方ですね。
ですので、自分が働かないとお金が入ってこないというのが、この働き方です。
フリーランスとして働くのであれば、雇用はされていませんから、自分で仕事を選ぶことはできます。
その分、営業力など、自分自身で仕事を開拓しなければいけないというのはついて回りますね。
ちなみに、フリーランスの案件獲得に関しては、『【フリーランスにおすすめ】案件探しで困らない専門エージェント3選』を参考にしてみてください。

起業でビジネスモデルを持てば商品やサービスが収益を生む
次に、起業です。
起業の場合は、自分で商品やサービスを開発しながら、それらが売れる仕組み(ビジネスモデル)を作るところからスタートします。
例えば、以下のような感じですね。
起業の例
- Webサービスをリリースして、登録者を増やして収益化をさせる
- 商品開発をして、製造→販売など人を雇って収益を拡大させる
- 不動産などの資産を活用して収益を生む
ちょっと起業というのを広い観点で捉えてみてますが、要するに「資本集約型」のモデルを持つというのを、ここでは起業と定義しています。
わかりやすくいうと、「自分が直接労働力を提供しない」という働き方ですね。
金持ち父さん・貧乏父さんという本では、「ラット・レース」から抜け出た状態とも言いますね。
ここにたどりつくまでには、かなりの投資が必要なものもあります。
少なくても、500万〜2000万くらいが現実的な最低ライン。
自分1人が、何もしなくても1年〜3年くらいの資金を貯めてると、起業もしやすいですね。
フリーランスと起業はどちらが良いか?

どちらをやるべきかという冒頭の話ですが、正直、どちらもやろうというのが僕の意見です。
フリーランスはずっと働かないといけませんし。
起業はうまくいくかどうかもわかりませんし。
そして、これからの時代、この両方をやっている人というのは、どんどん増える流れになってきていますね。
それぞれ、向き不向きもあるでしょうし、自分が作りたいと思える商品が考えつくまでは、フリーランスをするでも良いですね。
はっきり言って、この辺りは価値観もあるでしょうから、いろんな人を見つつ、自分の働き方を考えていかないといけないでしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、『フリーランスは起業も目指すべき?【働き方とお金の話をしてみよう】』と題して、ご紹介してまいりました。
ちょっと雑な感じになりましたけど、1つの意見として捉えてもらえたらと思います。
それでは、今回はこの辺で。