どもども、ジョーです。
また久しぶりの投稿となりましたね。
気づけばこのサイトも2018年1月からスタートして丸3年運営してきたのが感慨深いですね。
今回のテーマーは「努め人が持つ善意のカツアゲ精神」です。
久しぶりの投稿にも関わらず、ちょっと根が深いテーマかもしれません。
この記事を読む人は、以下の疑問を持っている人じゃないですか?
この記事を読む人のニーズ
- 勤め人マインドから脱却したい
- 勤め人マインドの特徴が知りたい
僕自身も勤め人の身ではありながらも、勤め人を脱却すべく、日々努力しているんですよね。
そして、この「勤め人マインド」っていうものは本当に気を抜くと陥ってしまいますので、本当に注意が必要です。
今回は、「勤め人マインドの特徴:善意のカツアゲに要注意【知らぬ間に落ちる堕落】」と題してご紹介してまいります。
これから独立を志したり、勤め人を卒業したいと思う人はぜひ参考にしてもらえたらと思います。
それでは、早速みていきましょう!
もくじ
勤め人マインドの特徴とは?
先日、以下のようなtweetをしました。
善意をカツアゲしてくる勤め人
強引に役割を押し付けるとか、立場を利用して自主性を促したり、皆と一緒にやることを重視したり。
よく見るとそういう人も寂しい人間だったりする。パートナーもおらず、目標も無く、気持ちも枯渇。時々自分を見つめ直さないと行き着く人間の末路なのかも知れない。
— JOE (@Joe_Qolonynet) November 30, 2020
せっかくですので、 こちらでは、『勤め人マインドの最もわかりやすい特徴』についてご紹介していきます。
ポイントとしては、以下ですね。
勤め人マインドの特徴
- 他人と一緒に仕事をしたがる
- 責任を自分では取りたくない
- マウントの取り合い
大きくは上記のようなポイントですね。
以下で一つ一つみていきましょう。
勤め人マインドの特徴①:他人と一緒に仕事をしたがる
一つ目の勤め人マインドの特徴としては、「他人と一緒に仕事をしたがる」というのがありますね。
これは、集団の中に自分の身を置いて、常にだれかと一緒の状態を作ることと似ていると思います。
集団であったり、誰かに依存するように自然となってしまうんですよね。
メリットとしては、誰かに責任や仕事を押し付けることもできます。
一方で、デメリットとしては、その責任や仕事が自分に押し付けられるという点もありますね。
ここに人間関係の本質があるように最近おもうのですよ。
誰かに依存しない状態っていうのを意識しないと、勤め人マインドの罠に陥ってしまいますね。
勤め人マインドの特徴②:責任を自分では取りたくない
次に、「責任を自分では取りたくない」というてんがありますね。
先ほどの「他人と一緒に仕事をしたがる」にも触れた内容ですね。
つまり、「自分で責任を負う」「覚悟を背負う」「リスクを背負う」ということが勤め人マインドの人は出来ないんです。
失敗すると評価に響きますし、「失敗した」というレッテルを周りからも貼られてしまいますよね。
勤め人マインドの強い人は、こういった責任逃れをしながら生きています。
よくよく考えればそんなに怖い事ってないんですけどね。
どこか盲目的になってしまうのも、勤め人マインドの強い人の傾向ですね。
勤め人マインドの特徴③:常に誰かのマウントを取ろうと必死
勤め人マインドの特徴の3つ目としては、「誰かとのマウントの取り合い」ですね。
いつも他人と自分を比較して、他者よりも優れている、●●は馬鹿だ、というように自分を上位に立たせようとしていますね。
こういう人は、自分はいつも正しいと考えている人に多いです。
確かに正しいのかも知れません。
でも、正しい事ばかり言う人ほど、周りから嫌われたり、疎まれたりする命運をたどりますね。
他人との比較も、やっぱり捨てるべきマインドですよ。
まとめ:知らぬ間に陥っている堕落という勤め人マインド
いかがでしたでしょうか。
ここで偉そうに言いましたけど、かくいう僕も、無意識のうちに上記の「勤め人マインド」に陥ってしまっていることがよくあります。
この辺りは自分のことを良く分析しながら、客観的に「勤め人マインド」に陥っていないか、注意深く自己観察してゆくと良いですよ。
本当にずるずると引き下ろされる堕落です。
独立や勤め人卒業を目指す人は、「勤め人マインド」に陥らないように注意しましょうね。
今回は、「勤め人マインドの特徴:善意のカツアゲに要注意【知らぬ間に落ちる堕落】」と題してご紹介してまいりました。
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。