どもども、ジョーです。
今回のテーマーは「サラリーマンはつらい」というやつですね。
この記事を読む人は、以下の疑問を持っている人じゃないですか?
この記事を読む人のニーズ
- どうしてサラリーマンはこんなにつらいのか
- サラリーマンがつらいのには、何か理由があるのかな
僕自身もサラリーマンの身でありながらも、何とかしてそこから脱却をしたいと「勤め人卒業」を志している人間の1人です。
そんな僕が考えるサラリーマンであることのつらい理由を今回は、「サラリーマンがつらい本当の理由【シンプルに生きられない仕組み】」と題してご紹介してまいります。
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
それでは、早速みていきましょう!
もくじ
サラリーマンがつらいのは2つの仕掛けがあるから
こちらでは、『サラリーマンがつらい理由』についてご紹介していきます。
ポイントとしては、以下ですね。
ポイント
- 会社の「評価」と周りの人間の「評判」に縛られている
- 仕事の中に余計な雑務を割り振られる
大きくは上記のようなポイントですね。
以下で一つ一つみていきましょう。
サラリーマンがつらいのは会社の「評価」と周りの「評判」に縛られているから
一つ目の大きな理由は「評価」ですね。
これは、お給料をもらうサラリーマンは定期的に評価されて、適切な働きをしているのか、適切な給料なのかを査定されているわけです。
もちろん、サラリーマンにとっては高い「評価」を得るために良い成果を出そうとしますが、ここに会社組織側からの「達成意欲のカツアゲ」が発生しますね。
そして、得られるか分からない「良い評価」のために一生懸命自分の時間を仕事に費やしてしまいます。
同じことが周りの同僚など、一緒に働く人たちからも起こります。
これが「評判」です。
別に彼らは評価しゃでもないのですが、やっぱり良好な人間関係の維持を好むサラリーマンは周りと積極的に良い関係を作ろうとしますよね。
こうして、積極性を引き出されてしまったり、主体性のない人間がどんどん評判を悪くなり、職場の問題として話題に上がったりします。
冷静に考えれば、業務上の成果とは関係のないことも多いのですけどね。
仕事の中にも余計な雑務が組み込まれるサラリーマンがつらい点
もう一つは、余計な仕事がどんどん増えていくのがサラリーマンの辛さです。
何かチームで一緒に仕事をしていると、新しいタスクややるべきことというのが定常業務以外にどんどん発生してしまいます。
また、携帯電話への業務連絡の割り込みなどもありますね。
その雑務をこなすのにも多くの時間が奪われてしまいます。
もっというと、シンプルに仕事をして生きたいという人は、この雑務に対してうまく処理ができずに自分の評価を下げてしまうということになりかねません。
わかりやすくいうと、マルチタスクを強制させられるということでしょうか。
つらいサラリーマンを脱却する方向性
サラリーマンの辛さを脱却するには、結論としては以下のような方向感しかないですよね。
つらいサラリーマンを脱却する方向性
- サラリーマンであることを受け入れて仕組みに順応していく
- 他者との軋轢を恐れずに自己の信念を確立する
- 独立する
独立が一応はこのサイトのメインテーマでもあるので、一緒に経済的・精神的独立を目指していく人を応援していきたいです。
まとめ:サラリーマンはシンプルに生きられない
いかがでしたでしょうか。
結論としては、サラリーマンはシンプルに生きられないということですね。
今回は、「サラリーマンがつらい本当の理由【シンプルに生きられない仕組み】」と題してご紹介してまいりました。
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。