どもども、ジョーです。
今回のテーマーは「営業」ですね。
この記事を読む人は、以下の疑問を持っている人じゃないですか?
この記事を読む人のニーズ
- 将来独立をする為にも、会社ではどんな仕事に付けばいいんだろう
- コンサルとかマーケよりも営業の方が役に立つのかな?
僕自身も長く営業経験をしてきて、かつ現在ではコンサルタントという仕事もしています。
また、その前はマーケティングに関わるようなWebディレクターの仕事もしていました。
その上で、確信しているのが、やっぱり営業の能力が一番役に立つってことですね。
今回は、「独立するならキャリアのスタートは営業職が最適【コンサルやマーケティング職は機会損失が大きい】」と題してご紹介してまいります。
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
それでは、早速みていきましょう!
アイディアや価値創造の思考力に役立つおすすめ厳選記事
- 頭の回転を速くするノート術【7つのマスを使った思考訓練の方法】
- 抽象化思考と具体化思考を鍛えるおすすめの本10選【思考力アップ】
- 戦略思考を鍛えるおすすめの本10選【戦略思考を鍛えるトレーニング前に参考として読むと良い】
- ビジネスモデルの作り方を学ぶおすすめ本10選【本質は失敗の連続】
- デザイン思考が理解できるおすすめ本5選【本質はフレームワークの試行錯誤と継続する忍耐力】
- 企画力を鍛えるおすすめ本10選【練習で絶対に身につく思考力を鍛えます】
もくじ
独立するなら営業を経験しておくべき
こちらでは、『独立するなら営業を経験しておくべき』についてご紹介していきます。
ポイントとしては、以下ですね。
ポイント
- 営業力はビジネスの基本を担う役割
- 文系からコンサルやマーケにいきなり行くのは大きな機会損失
- まずは自分の足で稼ぐ営業力を身につけよう
大きくは上記のようなポイントですね。
以下で一つ一つみていきましょう。
営業力はビジネスの基本を担う役割
ここでは、営業の役割などを整理して、そこで培われる能力について理解して行きたいと思います。
まず、営業のやることは「顧客のニーズを直接理解する」仕事だということですね。
かつ、会社の売上を作る重要な機能を担っているのが営業です。
営業というと、この売上を担う部分をイメージする人が多いのではないでしょうか。
しかし、この売上を担う機能だからこそ、ビジネス全般に必要な信頼関係構築能力が身につくんですよね。
そういう意味では、営業は経営全体の基礎能力を身につけられると言っても良いでしょう。
文系からコンサルやマーケにいきなり行くのは大きな機会損失
次に、「文系からコンサルやマーケを担当するのは大きな機会損失」というテーマでもお伝えしておきます。
傾向として知的水準の高い文系人材はコンサルやマーケのようなビジネスの空中戦を好むのではないかと推察しています。
おそらく、そういった人々が抱える洗剤ニーズには、「自分は無駄足を踏まずに効率よく物事を戦略的に進めたい」といった欲求があるように思います。
この気持ちは大変共感できるものではありますが、それだと現場を知らない頭でっかちで信頼されない人物になるリスクが高いですね。
実際に、管理部門の戦略系を担う人たちはこういった人もまた多いです。
まずは自分の足で稼ぐ営業力を身につけよう
まずは、やっぱり自分の足で稼ぐ営業力を、独立を目指すなら必ず身につけて欲しいですね。
大切なのは、信頼関係を築き、顧客を知り、売上を作ること。
この3つにつきます。
この3つのスキルを同時に身につけるのに一番効果的な仕事は、おそらく営業しかないでしょうね。
まとめ:せっかくのチャンスの見逃すな
いかがでしたでしょうか。
これを機械に、ぜひ営業職にも興味を持ってもらえたらと思います。
避けては通れない道ですからね。
今回は、「独立するならキャリアのスタートは営業職が最適【コンサルやマーケティング職は機会損失が大きい】」と題してご紹介してまいりました。
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。
思考力を高めるのに役立つ厳選おすすめ厳選記事ベスト7
- 頭の回転を速くするノート術【7つのマスを使った思考訓練の方法】
- 思考力が高まるおすすめの本20選【結論は半年以上考え続けること】
- 問題解決力高めるために読んでおきたいおすすめ本【最低限のレベル】
- ロジカルシンキングが身につくおすすめ本5選【読んだら練習しよう】
- 論理的思考が身につくおすすめ本5選【昔の本ほどやっぱり良書です+3冊追加】
- 分析力・スキルを高めるおすすめ本10選【10年先の基礎をつける】
- 思考力を鍛えるトレーニングができるおすすめ本10選【入門〜上級】