働き方

独立するならキャリアのスタートは営業職が最適【コンサルやマーケティング職は機会損失が大きい】

どもども、ジョーです。

今回のテーマーは「営業」ですね。

この記事を読む人は、以下の疑問を持っている人じゃないですか?

この記事を読む人のニーズ

  • 将来独立をする為にも、会社ではどんな仕事に付けばいいんだろう
  • コンサルとかマーケよりも営業の方が役に立つのかな?

僕自身も長く営業経験をしてきて、かつ現在ではコンサルタントという仕事もしています。

また、その前はマーケティングに関わるようなWebディレクターの仕事もしていました。

その上で、確信しているのが、やっぱり営業の能力が一番役に立つってことですね。

今回は、「独立するならキャリアのスタートは営業職が最適【コンサルやマーケティング職は機会損失が大きい】」と題してご紹介してまいります。

ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

それでは、早速みていきましょう!

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独立するなら営業を経験しておくべき

こちらでは、『独立するなら営業を経験しておくべき』についてご紹介していきます。

ポイントとしては、以下ですね。

ポイント

  • 営業力はビジネスの基本を担う役割
  • 文系からコンサルやマーケにいきなり行くのは大きな機会損失
  • まずは自分の足で稼ぐ営業力を身につけよう

大きくは上記のようなポイントですね。

以下で一つ一つみていきましょう。

営業力はビジネスの基本を担う役割

ここでは、営業の役割などを整理して、そこで培われる能力について理解して行きたいと思います。

まず、営業のやることは「顧客のニーズを直接理解する」仕事だということですね。

かつ、会社の売上を作る重要な機能を担っているのが営業です。

営業というと、この売上を担う部分をイメージする人が多いのではないでしょうか。

しかし、この売上を担う機能だからこそ、ビジネス全般に必要な信頼関係構築能力が身につくんですよね。

そういう意味では、営業は経営全体の基礎能力を身につけられると言っても良いでしょう。

文系からコンサルやマーケにいきなり行くのは大きな機会損失

次に、「文系からコンサルやマーケを担当するのは大きな機会損失」というテーマでもお伝えしておきます。

傾向として知的水準の高い文系人材はコンサルやマーケのようなビジネスの空中戦を好むのではないかと推察しています。

おそらく、そういった人々が抱える洗剤ニーズには、「自分は無駄足を踏まずに効率よく物事を戦略的に進めたい」といった欲求があるように思います。

この気持ちは大変共感できるものではありますが、それだと現場を知らない頭でっかちで信頼されない人物になるリスクが高いですね。

実際に、管理部門の戦略系を担う人たちはこういった人もまた多いです。

まずは自分の足で稼ぐ営業力を身につけよう

まずは、やっぱり自分の足で稼ぐ営業力を、独立を目指すなら必ず身につけて欲しいですね。

大切なのは、信頼関係を築き、顧客を知り、売上を作ること。

この3つにつきます。

この3つのスキルを同時に身につけるのに一番効果的な仕事は、おそらく営業しかないでしょうね。

まとめ:せっかくのチャンスの見逃すな

いかがでしたでしょうか。

これを機械に、ぜひ営業職にも興味を持ってもらえたらと思います。

避けては通れない道ですからね。

今回は、「独立するならキャリアのスタートは営業職が最適【コンサルやマーケティング職は機会損失が大きい】」と題してご紹介してまいりました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、今回はこの辺で。

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