これからの生き方について参考になる本を探している人「時代が大きく変わろうとしているってよく言われているけど、そんな中でいったいどんな生き方をしていけばいいんだろう?何か参考になる本があれば知りたいなぁ」
働き方改革や、オリンピックの後の日本の景気など、時代が大きく変わろうとしていると感じている人もいると思います。
その中で、個人としてどのような生き方をすれば良いか、悩んでいる人もいますよね。
ぶっちゃけ、
僕も悩んでますw
ただ、方向性としては間違っないんじゃないかなとも思ってます。
それは、「個人で稼ぐ力を身につけて生きていく」ということですね。
「個人で稼ぐ」というのは、例えば以下のようなことですね。
個人で稼ぐ人の例
- フリーランス
- 経営者
- 個人事業主
僕自身も、フリーランスとして働いていたり、自分のビジネスを構築しようと日々努力しているつもりです。
まだまだ安定した収益というのは作れてないのが正直な話ですが、会社以外の収入というのは作れてきていますね。
そんな僕が参考にしている本を『これからの生き方を考えるのに参考になるおすすめ本6選【本質です】』と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
生き方を考えるのに参考になるおすすめ本
いきなり、どうでもいいかもしれないですけど、「生き方」ってすごい言葉ですよね。
生き方って自分で決めているつもりでも、実は社会の枠組みや仕組みに乗っかって生きている人ってとても多いです。
例えば、以下のような感じですね。
これまでの一般的(と思っている)な生き方
- 大学を卒業したら就職する
- 会社で毎月お給料をもらう
- 60歳or65歳で定年退職して老後を過ごす
このような枠組みで、社会や会社の仕組みって作られてきましたけど、もうどんどん変わりつつあるとはみなさん思っていることだと思います。
じゃ、どんな生き方をすればいいんだよ?
という疑問にお答えしてくれてるおすすめの本を、以下ではご紹介してまいります。
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)
これはとても有名な本ですよね。
単純に言ってしまうと、人間の寿命が100年に伸びるという技術の発達した社会の中で、人がどのように生きていくのかを考察している有名な書籍です。
ここにも、社会と個人の生き方を指南している考え方が盛り込まれています。
ぜひ、これは必読の一冊ですので、まだ読んだことのない人は読んでみて下さい。
ちなみに、『大人の学び直しの方法と学ぶべき分野とは【ITやプログラミング】』という記事で、これからの学びについても紹介しています。
興味があれば、こちらもご覧ください。
金持ち父さん貧乏父さん
これも、アメリカでも日本でもとても有名になったベストセラーですよね。
労働者としての働き方(いわゆるラットレース)から抜け出て、お金にお金を稼いでもらうということを啓蒙している本ですね。
読み物としてもとても面白い本ですね。
社会のお金の仕組みについて、とてもシンプルに理解できる本ですので、ぜひ、読んだことがない人は読んでみてください。
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
こちらは、日本版の「金持ち父さん貧乏父さん」のような感じですね。
一方で、「金持ち父さん貧乏父さん」を鵜呑みにせず、日本に適した形での生き方を教えてくれている名著です。
サラリーマンであれば、今の自分の身の回りのお金の流れについて、非常に理解が深まる一冊です。
資本論
資本主義の仕組みを理解する上では、欠かせない一冊ですね。
生き方というよりも、社会の仕組み、成り立ちのイメージが持てるおすすめの一冊です。
マンガなので、原書ほどのセンセーショナルなインパクトはないですが、今の社会の本質を捉えるにはベストな本ですよ。
原因と結果の法則
生き方、考え方としては、必ず押さえておかなければいけない「原因と結果の法則」ですね。
すごく簡易な言葉ではありますが、哲学的な本でもあります。
何度もなんども繰り返し読むと、この姿勢が身につきますね。
過去、現在、未来の視点で行動をするべき理由を教えてくれている名著です。
嫌われる勇気
アドラー心理学の考え方を、ストーリー形式で教えてくれる名著ですね。
最終的なメッセージとしては、「全ては自分の責任と捉え方」という会社くを個人的にはしています。
自分の人生、自分の生き方を手にいれる為にも、ぜひ読んでおいて欲しい一冊ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は『これからの生き方を考えるのに参考になるおすすめ本6選【本質です】』と題してご紹介してまいりました。
結論としては、以下がポイントですね。
この記事の結論
- 時代が変わる中での生き方を理解する
- 依存せずに自分で稼ぐ力を身につける
- 自分自身が責任を背負う
ぜひ、参考にしてもらえたらと思います。
それでは、今回はこの辺で。