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【書評】起業1年目の教科書【再読してみたので感想をまとめてます】

起業1年目の教科書を読んでみたい人「起業1年目の教科書ってけっこう読まれているみたいだけど、どんな本なんだろう?参考になることってどんなことが書かれているのかな?」

これを読んでいる人は、「起業1年目の教科書」を読もうかなと思っている人ですか?

控えめに言っても、いい本ですね。

どんな人に良い本かというと、以下のような人です。

  • 起業をしたいと思ってもずっと足踏みしている人
  • 会社を辞めて独立したいと考えている人
  • 新しいことにチャレンジしたい人

僕も、ちょっと前に読んだ本ですが、改めて読んでみたら、とても気持ちがラクになりましたね。

あと、そんなに悩まなくてもOKだという気持ちにもしてくれます。

おかげで、割と色んなチャレンジをサクッと始められるようになりましたね。

今回は、『【書評】起業1年目の教科書【再読してみたので感想をまとめてます】』と題してご紹介してまいります。

それでは、さっそくみていきましょう!

書評:「起業1年目の教科書」の感想まとめ

起業1年目の教科書の感想まとめとしては、以下の点ですね。

  • 大きな目標は小さな階段思考で達成する
  • ありきたりのアイディアでも良い
  • 自分のペースで一歩一歩進む

わりと、マインド面の内容が多かったのですが、心理的なハードルを設けてしまっている人が多いから、このような内容なんでしょうね。

僕も、ちょっとこの点は勘違いしてました。

 

とにかく、やれ!

 

って話なんですよね。

以下で、ひとつひとつ見ていきましょう。

大きな目標は小さな階段思考で達成する

大きな目標は、小さなタスクに分解しましょうってことですね。

昨日の、以下のようなツイートがあったので参考にして見たいと思いました。


こんな感じで、大きなテーマでタスク化している人もいると思いますけど、小さく分けるコツを掴めるようになるといいんでしょうね。

ありきたりのアイディアでも良い

ビジネスの企画は、ありきたりでも良い。

これには、とても共感しましたね。

みんなスタートアップの情報とかたくさん知ってて、似たようなチャレンジをしなきゃいけないと思いすぎですね。

冷静になってみてください。

 

難易度、高すぎ!

 

って思いませんか?

起業とか自分のビジネスを持ったことがない人は、既存のビジネスでもなんでも良いので、思いつきそうなことをとにかくやってみる方がいいなと思いましたね。

 

僕の場合は、ブログとかですね。

ブログで収益化するまで、とにかく継続してみてやってみる。

僕の場合は、ハードルが高いことはやらないって決めてます。

こういうスタンスも、参考にしてもらえたらと思います。

安心してください、別のハードルがありますから。

こっちの方が、むしろ現実的で厳しいかもですけど。

以下の記事がそれに該当する内容ですね。

起業とは異なりますけど、ちょっと覗いてみてください。

【番外編】2019年の日々の目標【コンテンツクリエイターへの道】この記事では、このブログを運営する僕自身の2019年に関する目標について、簡潔にまとめた内容です。結論としては、もっと発信の量を増やすということと、自らを内省してコンテンツ作りに勤しむということを書いています。何かの参考になれば。...

自分のペースで一歩一歩進む

いい意味で、マイペースでいいんだと思います。

起業して、1年でうまくいくかどうか?

それは、1年コツコツ淡々と継続してみないとわからないんですよね。

途中で「ダメだ」ってなるんじゃなくて、1年継続してみるのが大切です。

大体のビジネスって、3年くらいは事業成長するのに時間がかかるとも言われています。

  • とにかくやれ
  • 淡々と継続しろ
  • 3年は稼げない

これは、僕個人が思っていることで、勤め人脳でいたら到底理解できないかもしれませんけど、起業をしてビジネスモデルを持つってこういうことなんですよね。

こう書くと、かなりストイックな印象を持ちますが、『起業1年目の教科書』に書かれていることをストイックに書き換えると、こういう感じになりますね。

難易度は低いけど、続けること。

これが、実は見えていない難易度だと思います。

継続に関しては、『【毎日続けることは難しい】継続することを習慣化させる3つのコツ』という記事でも紹介しています。

よければ、参考にしてみてください。

【毎日続けることは難しい】継続することを習慣化させる3つのコツ 今回は、このような疑問についてお答えをしていきます。 僕自身も今まさに実験している最中ですが、今年は3つの目標を立てていま...

日記やノートで記録することが大切

僕も起業というか、自分の商品やサービスを持って売上を作っていくことを目指しています。

そのために始めたのは、日記書きですね。

日記書きで狙っているのは、以下の点です。

  • 人間性を高める
  • 自分を掘り下げて自分の生み出せる価値を発見する
  • 課題克服などのメソッドを考える

ノートで自分を内省することで、起業への道のサポートを自らしていこうと思っています。

このやり方は、以下の本を参考にしていますので、よければこちらもチェックしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、『【書評】起業1年目の教科書【再読してみたので感想をまとめてます】』と題してご紹介してまいりました。

気になる方は、チェックしてみてください。

それでは、今回はこのへんで。

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