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大学生のうちに読んでおきたいおすすめの本【自分で稼げる力を持つ】

おすすめの本を知りたい大学生「社会人になる前に読んでおいたほうがいい本って何かあるのかな?社会に出るとなかなか自分の時間も持てないかもしれないし。いまのうちにどんな本を読んでおけば良いんだろう?」

大学生のうちに、たくさん本は読んでおくと良いですよね。

そう、大人になって後悔することが多いですw

この記事を読むことによって、以下のことがわかるようになります。

この記事でわかること

  • 大学生のうちに読んでおきたいおすすめの本
  • これからの個人の時代に備える準備

僕自身、いま大学生くらいの時であれば、きっと会社で働き続けるということは考えず、個人として独立を前提に働くということを考えていたと思います。

これを読んでくださる大学生の人が、何かしら指針に持って頂けたら嬉しいですね。

今回は、『大学生のうちに読んでおきたいおすすめの本【自分で稼げる力を持つ】』と題してご紹介してまいります。

それでは、さっそくみていきましょう!

大学生のうちに読んでおきたいおすすめの本

大学生のうちにおすすめしておきたい本というのは、かなりたくさんあります。

基本的には、ビジネスマンと変わらない視点で、様々な本を読めるだけ読んだほうが良いですね。

特に、以下の点は大切だと思ってます。

大学生のうちに読んでおくべきジャンル

  • お金に関する本
  • 社会や経済の変化に関する本
  • 有名な人が読んでいる本
  • 自分が身につけたい専門分野の本
  • 歴史や哲学

ね。いっぱいあるでしょ?

基本的にはその時興味を持った本を読まれてみると良いですね。

以下では、その中でも特に大学生くらいの時に読んでおきたいおすすの本をご紹介します。

金持ち父さん貧乏父さん

これはとても有名な本ですね。

社会人や労働者がどのような状態に陥ってしまっているか、そして、お金が少なく、時間もない状態になってしまうのかを会話形式で教えて。

いわゆる、「ラットレース」というやつですね。

このシリーズはかなりお金に関する勉強にもなりますので、ぜひ読んでみてください。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 新版

こちらは、日本版「金持ち父さん貧乏父さん」といった感じですね。

具体的に、日本においての税金や、法人を持つことのメリットなどを詳しく解説してくれています。

これから個人で働こうと思っている人でも、「法人を持つ」という考え方は参考になります。

ぜひ、こちらも読んでみてください。

ハッカーと画家

こちらは、ちょっと変わったテーマですね。

ハッカーというと少し悪いイメージを持たれている人も多いかもしれません。

ただ、ハッカーが持つその柔軟な発想や問題を突破する能力について、とても勉強になりますね。

ハッカーの思考や目線を通じて、社会の問題を解決して欲しいというメッセージが込められている、おすすめの本です。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

これからの社会がどのように変化していくか、詳細な研究とデータを元に考察されているベストセラーです。

その中で人がどのように生きるのか、具体的なイメージも語られています。

どのような姿勢で生きるべきかを知ることのできる、必読の一冊です。

7つの習慣

このブログでもなんども取り上げていますね。

これからの時代はこの「7つの習慣」を理解して実践できる人が、より個人として成功しやすくなると考えています。

むしろ、そのような働き方をする人にとってはベストな教科書ですね。

「自立→相互依存」という個人と他者との関係を、大学生のうちに理解しておいておくと良いですね。

大学生のうちに「自分で稼ぐ」を経験してみる

もし時間を有効に使いたいと考えるのでしたら、「大学生のうちに自分で稼ぐ」ということを何かしら経験しておくと良いですね。

例えば以下のようなことです。

大学生のうちに経験しておきたいこと

  • 起業してみる
  • 独自の商品を開発して販売してみる
  • インターネット上でのビジネスを始めてみる

このように、アルバイトなどで働くのではなく、個人のビジネスとして上記のようなことをしてみることをおすすめします。

一度自分のビジネスをすることで、今回おすすめしたおすすめの本の内容も、「こういうことなのか!」とリアリティを持って理解できるようになりますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、『大学生のうちに読んでおきたいおすすめの本【自分で稼げる力を持つ】』と題してご紹介してまいりました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、今回はこの辺で。

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