どもども、ジョーです。
今回は、「おすすめ本の紹介『深く考えるための最強のノート術』の要約まとめ」と題してご紹介してまいります。
取り上げる本としては、『深く考えるための最強のノート術』です。
ノート術に関しては、色々と書籍も紹介してきましたね。
ノート術に関しては以下の記事でも紹介しています。

そんな中で、以前読んだな〜と思った本を読み返してみましたので、改めてご紹介できればと思います。
この書籍『深く考えるための最強のノート術』のポイントとしては以下です。
『深く考えるための最強のノート術』のポイント
- 書くこと=考えること=本質の追求
- 具体的な行動(TODO)に落とし込む
- とにかく徹底的にメモする
それでは、早速みていきましょう!
もくじ
おすすめ本の紹介『深く考えるための最強のノート術』の内容をご紹介!
ここでは、『深く考えるための最強のノート術』を読んで大切だと思ったポイントについてまとめていきます。
『深く考えるための最強のノート術』の大切なポイント
- 成功する人はまめに「書いて」いる
- 圧倒的な想像の背景には膨大な量のノートがある
- 歴史上偉大な人のノートは文章よりもイラストや図でいっぱい
- 人は普段あまり考えていない
- 頭の中の思考だけではすぐに堂々巡りになる
- 頭の中だけでは発想を構造化することは難しい
- だからこそ思考を紙の上に落とす必要がある
- 描かない人は本質を追求する意欲がない
- ノートを書くとやりたいことが見えてくる
- 一つのテーマに対して具体的TODOに落とし込む
- 徹底的にメモる
- 「本当?」「なぜ?」「だから何?」を意識して書く
- 文字にされない企画は誰も行動しないで忘れ去られる
- 読書しながらメモする
- どうやって〇〇するか?で問題解決する
- 自分お思考を心の動きのまま、そのまま紙に乗せて書く
ざっとこんな感じですかね。
あと、「シンプルなルール」と「自分の脳の見える化」について紹介されていましたのでまとめておきますね。
ノート術:シンプルな5つのルール
書き方に関しては以下ですね。
シンプルな5つのルール
- 日付とテーマタイトルを入れる
- 線で関連付けながら書く
- 書いたものを後から見返して発想を付け加える
- たっぷりノートのスペースをとって、1ページ1テーマ
- 色を使い分ける
ま、よく言われている内容ですよね。
僕の場合は、③の部分はやらないことが多いですけどね。
なんども同じテーマで書いたりしてます。
ノート術:脳を見える化する6つのステップ
これはちょっと取り入れたいノウハウですね。
脳を見える化する6つのステップ
- 自分の欲望を全て書き出す
- 今やるべきTODOを全て書き出す
- 優先順位をつける
- 行動レベルのTODOにブレイクダウンする
- 処理したら消し込んでいく
- 常にリバイス(修正)する
この辺りは、GTDのメソッドにも似ていますね。
ただ、この書籍『深く考えるための最強のノート術』の筆者である午堂登紀雄さんは、ホテルに月一回泊まって半日かけてやってるみたいですね。
毎月これをやるというのは、ちょっと取り入れたい習慣ですね。
まとめ:おすすめ本『深く考えるための最強のノート術』の感想
いかがでしたでしょうか?
今回は、「おすすめ本の紹介『深く考えるための最強のノート術』の要約まとめ」と題してご紹介してまいりました。
感想としては、以下のポイントです。
『深く考えるための最強のノート術』の感想
- やっぱりNext Actionまで考えること
- 圧倒的に書く量が日頃から少ない
- 日頃から思考のアウトプットを癖にすること
つまりは、書くことの習慣化=深く考える習慣化=思考実現のための行動に結びつくってことですね。
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。