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おすすめ本の紹介『深く考えるための最強のノート術』の要約まとめ

どもども、ジョーです。

今回は、「おすすめ本の紹介『深く考えるための最強のノート術』の要約まとめ」と題してご紹介してまいります。

取り上げる本としては、『深く考えるための最強のノート術』です。

ノート術に関しては、色々と書籍も紹介してきましたね。

ノート術に関しては以下の記事でも紹介しています。

ノート術・メモ術を身につけるおすすめ本20選:2022年版【一流の人が皆やってる創意工夫のノウハウが詰まった本を紹介】ノート術・メモ術を身につけるのに参考になるおすすめの本を10冊ご紹介しています。モチベーションが上がる本から、ノート術・メモ術のやり方、ノートの使い方までわかる本をピックアップしています。ノート術を身に付けたい方は参考にしてみて下さい。...

そんな中で、以前読んだな〜と思った本を読み返してみましたので、改めてご紹介できればと思います。

この書籍『深く考えるための最強のノート術』のポイントとしては以下です。

『深く考えるための最強のノート術』のポイント

  1. 書くこと=考えること=本質の追求
  2. 具体的な行動(TODO)に落とし込む
  3. とにかく徹底的にメモする

それでは、早速みていきましょう!

おすすめ本の紹介『深く考えるための最強のノート術』の内容をご紹介!

ここでは、『深く考えるための最強のノート術』を読んで大切だと思ったポイントについてまとめていきます。

『深く考えるための最強のノート術』の大切なポイント

  • 成功する人はまめに「書いて」いる
  • 圧倒的な想像の背景には膨大な量のノートがある
  • 歴史上偉大な人のノートは文章よりもイラストや図でいっぱい
  • 人は普段あまり考えていない
  • 頭の中の思考だけではすぐに堂々巡りになる
  • 頭の中だけでは発想を構造化することは難しい
  • だからこそ思考を紙の上に落とす必要がある
  • 描かない人は本質を追求する意欲がない
  • ノートを書くとやりたいことが見えてくる
  • 一つのテーマに対して具体的TODOに落とし込む
  • 徹底的にメモる
  • 「本当?」「なぜ?」「だから何?」を意識して書く
  • 文字にされない企画は誰も行動しないで忘れ去られる
  • 読書しながらメモする
  • どうやって〇〇するか?で問題解決する
  • 自分お思考を心の動きのまま、そのまま紙に乗せて書く

ざっとこんな感じですかね。

あと、「シンプルなルール」と「自分の脳の見える化」について紹介されていましたのでまとめておきますね。

ノート術:シンプルな5つのルール

書き方に関しては以下ですね。

シンプルな5つのルール

  1. 日付とテーマタイトルを入れる
  2. 線で関連付けながら書く
  3. 書いたものを後から見返して発想を付け加える
  4. たっぷりノートのスペースをとって、1ページ1テーマ
  5. 色を使い分ける

ま、よく言われている内容ですよね。

僕の場合は、③の部分はやらないことが多いですけどね。

なんども同じテーマで書いたりしてます。

ノート術:脳を見える化する6つのステップ

これはちょっと取り入れたいノウハウですね。

脳を見える化する6つのステップ

  1. 自分の欲望を全て書き出す
  2. 今やるべきTODOを全て書き出す
  3. 優先順位をつける
  4. 行動レベルのTODOにブレイクダウンする
  5. 処理したら消し込んでいく
  6. 常にリバイス(修正)する

この辺りは、GTDのメソッドにも似ていますね。

ただ、この書籍『深く考えるための最強のノート術』の筆者である午堂登紀雄さんは、ホテルに月一回泊まって半日かけてやってるみたいですね。

毎月これをやるというのは、ちょっと取り入れたい習慣ですね。

まとめ:おすすめ本『深く考えるための最強のノート術』の感想

いかがでしたでしょうか?

今回は、「おすすめ本の紹介『深く考えるための最強のノート術』の要約まとめ」と題してご紹介してまいりました。

感想としては、以下のポイントです。

『深く考えるための最強のノート術』の感想

  • やっぱりNext Actionまで考えること
  • 圧倒的に書く量が日頃から少ない
  • 日頃から思考のアウトプットを癖にすること

つまりは、書くことの習慣化=深く考える習慣化=思考実現のための行動に結びつくってことですね。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、今回はこの辺で。

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