- 個人の価値観って改めて自分で定義したいな
- 自分って本当は何がしたいのか、もう一度考えたい
- 本当の自分はどんな人間なのか再発見したい
こんな風に考えている人も最近多いのではないでしょうか
この記事では、以下の事がわかるようになります。
この記事でわかること
- 個人の価値観を見つめなおして定義するのにおすすめの本
僕も、個人主義の時代となった今、自分自身の人生のコンパスというのを探しながら日々過ごしているような状況だったりします。
そんな中で、最近僕が読んだ個人の価値観の洗い出しをするような書籍についてご紹介して参ります。
今回は、「個人の価値観を見つめなおして定義するのにおすすめの本5選」と題してご紹介して参ります。
それでは、さっそく見ていきましょう!
関連記事:自分の本質を見つめるリフレクションの方法とおすすめ本を紹介します!【自己認識を高める】
個人の価値観を見つめなおして定義するのにおすすめの本5選
それでは、以下では個人の価値観を発見するようなおすすめの本をご紹介して参ります。
インサイト
これは、最近読んだ本の中で一番学び得るものが多かった本ですね。
自分自身の内面を発見するのと、それが他者から自分自身がどのように見られているのかについても教えてくれる本ですね。
ただ、内容も結構ボリューム感が多くて何度も読み返したり、付属のワークをしてみたりしてみないと、研ぎ澄まされていかないと思いますね。
色んな経営者の方もおすすめの本ですので、ぜひチェックしてみて下さい。
第8の習慣
第8の習慣も最近読み返したばかりの本ですね。
7つの習慣の後継本でもありますね。
これは、内なるボイスを聞けという内容のものですが、かなり詳しいメカニズムについても論じられている本ですね。
この世のミッションと自分自身とを上手くつなげてくれるような内容も豊富な本ですね。
ぜひこちらも一度読んでみて下さい。
ザ・ビジョン
こちらは、会社経営者もたくさん読んでいる本ですね。
会社のビジョンをどのように作っていくかという内容の本ですが、人生においてもこういった考え方はとても重要ですね。
チームを率いていかなければいけない人、価値観を共有したい相手がいる人にとってはとても有意義な本になりますので、ぜひチェックしてください。
7つの習慣
7つの習慣はこの本でもなんども紹介している本ですね。
個人の時代にとっては、この本は必須の書籍ですね。
ぜひこちらは読んでみて下さい。
知の編集術
松岡正剛さんが書かれている編集工学がベースとなっている書籍ですね。
こちらは、書籍や知を活用しながらも自分自身の考え方に気づいていく手法について紹介してくれている本ですね。
とても面白い本ですし、自分自身の新しい考えを引き出すのにとても役立つ書籍ですね。
ぜひこちらも読んでみて下さい。
まとめ
如何でしたでしょうか。
今回は、「個人の価値観を見つめなおして定義するのにおすすめの本5選」と題してご紹介して参りました。
ぜひ参考にしてみて下さい。
それでは、今回はこの辺で。
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