思考・戦略

2018年も2ヶ月経つので目標設定の修正をしてみよう

エンジニアの友達からプログラミングのレクチャーを受けている時、何気なくこんな風に言われた。

「半年後にどれくらいのスキルを身につけて入れば自分の市場価値が上がると思います?」

目からウロコという感覚を、久しぶりに実感した瞬間でした。

目標設定や今年の目標の確認は毎日のように手帳を用いてやっているつもりでいました。

ただ、僕の中で欠けていた視点として、その間にあるマイルストーンをあまり意識していなかったかも知れません。

今回は目標設定の見直しについて考えてみたいと思います。

挫折をせずに達成できる効果的な目標の立て方(基礎編) 今年の1月からずっとブログの更新についてはなんとか平日に記事を書いて投稿するということを続けています。 この記事でもう93...

既に今年も2ヶ月が経とうとしている

早いもので、もう2月も終わろうとしています。この2ヶ月間を振り返ると、一体何を達成したかをまとめてみたいと思います。

  • ブログサイトの立ち上げ
  • 記事本数を約50本公開…予定。
  • システム開発のスタート
  • システム開発のおおよそのやる事の具体的イメージ

これらの事を2ヶ月間を通してやってこれたとは思う。

実は、これは自分一人というわけではないです。

僕は、自分のモチベーションを保つために、知り合いなどにも今年の目標やテーマなどを共有してたりしています。

そして、時々進捗を話すようなこともしています。

彼らの存在がなければ、目標なども無視してやらないままのものが多くあったでしょう。

進捗としては悪くない

個人的には、とてもナマケモノなので、自分の立てた目標に対する進捗率でいうと、悪くないかなと思っています。

最初はどうしても高い目標や無理な目標を立ててしまいがちでした。

ですが今回は途中で見直して現実路線の目標を設定し直したりしています。

その結果としては、悪くないという評価です。

一年後の自分のイメージ

ここで僕の一年後のイメージを改めてまとめておきます。

  • LAMP環境においてサービスないしシステムを複数開発できる状態
  • ブログの運用においてマネタイズが出来ている状態
  • アプリ開発、あるいはデータサイエンティストのプログラミングスキルを持っている状態
  • 複数のサイトを保有してマネタイズしている状態

こんなところですかね。

とにかく今年はLAMP環境の開発スキルを身につけることを、自分の中で必須要件としています。

半年後の自分のイメージ

この、半年後というイメージが自分の中にありませんでした。

冒頭の彼の一言が、この半年後の自分のイメージを作らせるキッカケになったのかも知れません。

あるいは、既に自分の中の無意識にはあったのですかね。

先に上げたLAMP環境の部分のベースは半年後には難なくできる程度にはなっていたいと考えました。

そして、その次の半年で、アプリもしくはデータサイエンティストのようなスキル開発のイメージ。

まずは優先順位として高いのは長年トライし続けているLAMP開発ですね。

3ヶ月後の自分のイメージ

これは、実は今までずっと曖昧なままでした。

ここが僕の目標設定の甘いところなんでしょうね。

今の時点から考える3ヶ月後の目標だと、

  • 今開発をスタートしているシステムをリリースする事です。
  • ブログのブログの記事を200本程度公開をしてPVが上がっていること

という状態でしょうか。

この時の自分の状態はどうなっているかわかりませんが、この2点は優先順位を高く保ちたいと考えています。

1ヶ月後の自分のイメージ

具体的に書くとこういう感じです。

  • ブログ記事100本公開達成
  • システム開発の機能実装完了

これまでの年間目標から逆算して考えるとこのようになります。

ブログに関してはやることが極めてシンプルです。

なぜなら、あとは書くだけですから。

ネタを考える必要はありますけどね。

このネタを考えるメソッドを何か作りたいとも思ってます。

問題なのは、システム開発です。

自分が作りたいものとやる事は概念としては理解していますが、実際に進めるとなると思わぬところでつまずきます。

これを自分では読めていないというのが初心者の開発では弱いところです。

それでもその課題も突破できるかが試練なんでしょうね。

そして、その時が来たらその日中に突破する事を試みないと、僕の場合はモチベーションが維持されません。

この辺りが勝負になってくるんだと思います。

市場価値はあくまでも比較をするための指標

冒頭に書いた、「市場価値をどれくらいまで上げていたいか」については、意識しておいた方がいいと思います。

ただ、それが目的にはなってはいけないという事もまた事実です。

人によっては市場価値をモチベーションにしている人もいるので、間違いだとは言い切れません。

ただ、個の時代にいかにして自分をマーケットインさせていくかを考えた場合、得意分野や得意技術を伸ばすことが大事だと考えています。

そして、得意なものを求めているマーケットに対して、得意なものを高く売るということができるようにしておきたいですね。

まとめ

今回は極めて個人的でかつメモという感じで書いてしまいました。

これではコンテンツとしての魅力が十分にないなととも自己反省せざる終えませんね。

ですが、一方でこの時期の自分が何を書いていたのかの備忘録としても活かしたいと思っていますので、ご了承ください。

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