
どもども、JOEです。
「今の給料に満足していない、今の自分と同じくらいの人って年収いくらなんだろう?もっと年収アップやお給料アップを目指したい!」
こんな風に考えている人もきっと多いと思います。
そこで、今回は僕がかなり実践して年収をあげた方法についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下です。
この記事でわかるポイント
- かなり現実的に年収アップをさせる方法
- 年収アップがの為にするべきこと
- 転職を考えるときの意外な落とし穴
ちなみに、僕個人の経験で言いますと、転職をして以下のように年収をあげた経験がありますね。
僕個人の転職での年収アップの実績
- 年収420万→年収600万(※注意:ざっくりと金額は丸めてます)
う〜ん、ちょっとリアルな数字で申し訳ないですね。
だいたい1.7倍くらいですか?
2倍までは適いませんでしたけど。
もしかしたら、現状の年収によっては上がる幅も違ってくるかもしれませんが、おおよそ年収が400万円前後の人には適用できる年収アップの方法なのではないかなと思います。
今回は、「転職で年収アップさせる確実な方法とは!?【具体的なポイントを解説します】」と題してご紹介してまいります。
あくまでも転職です。
そして、どちらかと言えばクリエーターのお仕事をしている人にとっては有効な方法かと思いますね。
(ディレクターやデザイナーって、やっぱりちょっとお給料低いと思いますから。)
同じ会社内でキャリアアップして上げる方法もあるとは思いますが、今回はあくまでも転職での年収アップ方法をご紹介します。
それでは、早速みていきましょう!
転職で年収アップさせる確実な方法
ここでは、転職で年収アップをさせていく具体的で確実なステップを紹介しますね。
それが、以下のステップです。
転職で年収アップをさせる確実な方法
- STEP1:目標の年収アップの金額を定める
- STEP2:給料がたくさん支払える会社を探す
- STEP3:内定を獲得する
この中でどのステップが一番重要かというと、STEP2です。
この辺りは後述していきますので、まずは、1つ1つみていきましょう!
目標の年収アップの金額を定める
この「目標の年収アップの金額を定める」というのは、何となく皆さんやっていることだと思います。
例えば、以下のような感じ
目標の年収アップの金額の定め方の例
- 年収相場と比較して「これくらい欲しい」と考える
- 自分と同じ職種の人の給料を聞き出して、同じくらいと設定する
- 自分の現在の生活から現実レベルで狙いたい金額を定める
こういう風にして、まずは
現実レベルで目標の年収アップの金額
を定めてください。
給料がたくさん支払える会社を探す
次に、「給料がたくさん支払える会社を探す」です。
これが、今回もっとも重要なポイントですね。
どういう風に「給料がたくさん支払える会社を探す」のか。
そのポイントが以下です。
給料がたくさん支払える会社を探すポイント
- 求人票の年収のレンジをみる(例:想定年収400万円〜700万円と記載のある部分)
- その会社の資本金・売上・利益をしっかり調べる(資本金は必須!)
- 可能であれば、その会社で働く人の平均年収なども調べる
重要なのは、①の「求人票の年収のレンジをみる」と、②の「その会社の資本金・売上・利益をしっかり調べる」ですね。
特に②は、何社か比較する中でその違いをつかむことにもつながりますからね。
③の「可能であれば、その会社で働く人の平均年収なども調べる」というのは、まぁほどほどにという感じです。
あまり鵜呑みにしない方がいいかも知れないですけど。
ちなみに、Web系のクリエイターが転職活動をする際に活用できる転職サイトは、以下の記事でも紹介しています。

こちらもぜひチェックしてみてください。
内定を獲得する
3つ目として大切なのは、当然「内定を獲得する」です。
これは、3つは獲得したいところ。
実際に内定を持っておくことで、以下のように有利に働くことができますね。
内定を獲得することで有利に働く点
- 面接を受けている企業に対し交渉材料になる
- 同じ業界・職種でも給与の比較ができる
- その会社の自分に対する評価額がダイレクトにわかる
この辺りを自分のリアルな情報として取得できるので、複数の内定をもらうということは大切なことだと思いますよ。
なので、全力で内定を取りにいかないといけないですけどね。
ちなみに、自分に合っているか合っていないかの見極めも大切ですよね。
そちらについては、以下の記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてください。

転職を考えるときの意外な落とし穴
1つだけ、補足情報として、落とし穴についてご紹介しておきます。
それは、スカウトをしてくる会社はよく見極めろということですね。
スカウトをしてくる会社も3パターンくらいあります。
スカウトをしてくる会社のパターン
- スカウトをアウトソースしている→自分たちで探してないから、そんなに「君が欲しいんだ!」という意欲は低い
- 「こういう実績の人を安い給料で採用したい」と思っているパターン
- 本当に実績と年収が払える会社
理想は③のスカウトを受けることではあるでしょう。
けど、8割は①のパターンか、②のパターンです。
なので、スカウトをもらったら、その会社の資本金や業績などはしっかりチェックして、
「いいお給料・年収が払える会社か?」
というのをしっかりチェックしましょうね。
スカウト機能がついている転職サービスを使っている人は、こちらもぜひ覚えておいてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「転職で年収アップさせる確実な方法とは!?【具体的なポイントを解説します】」と題してご紹介してまいりました。
改めて、ポイントを紹介すると、以下ですね。
転職で年収アップをさせる確実な方法
- STEP1:目標の年収アップの金額を定める
- STEP2:給料がたくさん支払える会社を探す
- STEP3:内定を獲得する
ぜひ、活用してもらえたらと思います。
それでは、今回はこの辺で。