働き方

【キャリア戦略】20代でやっておけばよかったこと【失敗した話】

20代を後悔なく過ごしたい人「20代ってどんなことを身につけておけばいいんだろう?30代〜40代の人が見たら、20代のうちに今どんなことをしておくといいと思うのかな?」

20代はなんでもチャレンジしておいたほうが良いというのは、大半の人の意見だと思います。

ただ、一体どんなことをしておけばいいか、という会話にはあまりなりませんよね。

先日は、【キャリア戦略】20代でやっておいて良かったこと【おすすめ本も】についてご紹介しました。

今回は、今の時代を考察した上で、僕自身が20代のうちにやっておけばよかったことについてご紹介してまいります。

結論としては、以下のことをやっておけばよかったと思ってます。

20代でやっておけばよかったこと

  1. プログラミングスキルを身につけて作りたいサービスを作る
  2. ブログなどで収益を生み出す
  3. 自分で商品やサービスを開発して販売をする
  4. 資本主義やお金に関する勉強をしっかりしておく
  5. 商品を生み出すクリエイティブな姿勢を身につけておく

要するに、IT・ビジネス・モノづくりということでして、これからの「個人の時代」には不可欠な要素になってきますね。

それでは、早速みていきましょう!

20代のうちにIT・プログラミングはやっておくべき

IT化はまだまだこれからも盛んに伸びていくでしょう。

その中で、「自分が使いたいと思える便利なシステムやサービスを開発できる」くらいのスキルを身につけておくことは、とても武器になります。

ただ、「手に職をつける」意味で身につけることはしないほうがいいですね。

あくまでも、プログラミング」と「アイディア」をセット(サービス)で捉えた方がいいです

自分の欲しいものを自分で作る。

これからは、そんな世の中になるんじゃないかな。

プログラミングスキルに関しては、以下の記事でも紹介していますので、良ければ参考にしてみてください。

(僕もiOSアプリ勉強しましたけど、ちゃんと身につけておけばよかったと思います)

20代で収益が得られるビジネスを持っておく(ブログなど)

お金の問題はついて回りますよね。

そんな時でも、いつも自分で働く以外で、お金を作ってくれるビジネスを持っておくと良いですね。

例えば、ブログで広告収入を得たり、YouTubeでコンテンツを配信するなど。

何年か頑張って、月に数十万ほど収益化できるようになれば、好きなことを仕事にして生活ができるようになりますから。

(ま、そこに行き着くことが出来る人って、ごくごく限られた人です。続かないから。)

自分の商品を作って販売をする(ビジネスを持つとか起業とか)

こちらは、少しブログやYouTubeとも似ていますけど。

独自のコンテンツを作って有料で売ったり、何かの商品を開発してAmazonなどECサイトなどで販売するということもチャレンジすると良いですね。

ちょっとした起業に近いですね。

(僕も20代の頃にアプリを販売したことがありましたね。・・・全然ダメでしたけど)

会社員をしながらでも、積極的にこの辺りはチャレンジしておくべきですね。

資本主義社会がどういう仕組みなのかを理解しておく

この点については、あまり勉強している人って少ないです。

ですが、自分でビジネスを持ったり、労働者というポジションについてしっかり客観的な目線に立つことは、とても役に立ちますね。

「資本を持つことについて」とか、「経営者目線を持つ」など、これまでと違った視点で考えられるようになります。

こちらは、ぜひ勉強してみてください。

以下の本は、入門には非常におすすめですよ。

おすすめの本

孤独に何かを生み出す活動に専念する

ブログを書いたり、商品を開発したり、プログラミングをしたりなど、1人孤独にモノづくりをする姿勢というを身につけると、自己基準は高まります。

その基準と世の中の基準を満たそうとする行動が、最終的には収益に繋がると考えています。

世の中が良いと思わない限り、ビジネスの結果には繋がらないですからね。

(年齢が上がるにつれて、この姿勢は身につきにくいと思います)

モノづくりの姿勢を身につける習慣については、以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【キャリア戦略】20代でやっておけばよかったこと【失敗した話】」と題してご紹介してまいりました。

ぜひ参考になれば嬉しいですね。

それでは、今回はこの辺で。

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