面接でなかなか受からない人「なかなか面接が受からないんだけど、どうしてなんだろう?面接で受かる方法や考え方とかってどうすれば身につくのかな?」
面接で受からない人って、面接でダメだった原因を考えてなかったり、振り返ってなかったりしますね。
上手くいっていない人は、まずはこれから始めると良いですよ。
僕自身も以前は面接をよくしていました。
以下は、その時に思っていた「面接で受からない人の特徴」です。
【面接で受からない人の特徴】
・時間の15分〜20分前に受付をする
・教えてもらえるのかと聞く
・〇〇はさせてもらえるのかと聞く
・サポートするのが得意と言う
・質問が平均残業時間のことだけ10年前の経験からですけど、
最近もこんな感じの人はいるのかな?いや、いるんだろうな🤔
— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月29日
某大手企業の人事マネジャーの知人に聞いても、上記のような人はまだいるんですよね。
どうでしょうか?
思いあたることありますか?
これらに対して、提示できる解決方法としては以下ですね。
面接で受からない人に向けたアドバイス
- ギリギリまでその会社のことについて考えて準備をしよう!
- 受け身ではなく、積極性・主体性が基本です
- 会社の「数字」の作り方を学んでおこう
- 「人を動かす仕組みと仕掛け」=マーケティングと同じ
- 成果の出しかた、やり方について聞いてみよう
わりと効果はあると思います。
ですが、中にはハードルが高いものもあるので、できそうなところから取り入れてみてください。
今回は「【面接で受からない人の特徴】意外をやってる人が多い5つの言動」と題してまして、一言アドバイスを添えてご紹介していきたいと思います。
それでは、早速みていきましょう!
もくじ
意外?相手の状況を予測する「推定能力」
【面接で受からない人の特徴】
①時間の15分〜20分前に受付をする
・自分の都合で動いている
・時間を有効に使えてない
・相手の時間を気にしてない
・やる気があると思われると思ってる?たまにいますね、こういう人。
新卒の人ならまだしも
キャリアを積んだ人でも
時々出くわしてました😅— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月29日
面接の15分前に来る人が時々います。
言いたい。
こっちの都合考えてます?
きっと考えてないんですよね。
そして、フラッときて「どんな会社なんだろう?」って思ってたりします。
また言いたい。
ヒマなのか?
一言アドバイス
- ギリギリまでその会社のことについて考えたり質問などの準備をしよう!
面接では「自己学習意欲が高い人」を好む傾向がある
【面接で受からない人の特徴】
②教えてもらえるのかと聞く
・自分から考えて動いて欲しい
・セミナーとかも求めてきたりする
・自分で勉強もしようよと言いたい
・人や環境に依存するタイプに多い?
・与えられるのが当たり前と思ってる?主体性、積極性、学習能力が低い?
と映ってしまいます。— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月29日
「こういうのはどなたか教えてくれる人がいるんですか?」
とか、
「教育制度や研修やセミナーが受けられるなどの制度ってあるんですか?」
って、よく聞かれます。
言いたい。
ググれ!
自分で勉強しろ!
(ま、研修とか教育体系のプランニングしてた僕が言うか?って話はありますけど)
でも、「自分で積極的に学ぼうとする“学習意欲”があるかどうか?」を採用でみてたりしますからね。
それを企業や他者に依存してしまうと見られかねないので、注意しておくと良いでしょうね。
一言アドバイス
- 受け身ではなく、積極性・主体性が基本です
「やりたいことが出来るか」の前に会社のお金である
【面接で受からない人の特徴】
③〇〇はさせてもらえるのかと聞く
・あたなの能力しだいです
・あなたの意欲しだいです
・あなたの積極性しだいです
・周りからの信頼しだいです
・まずは仕事を覚えてからですやりたいことと出来ることは違う。
やらせてもらえるかは本人しだい。— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月29日
「〇〇みたいな事業やりたいと思ってるんですけど、そういうことってできますか?」
って聞かれることが時々あります。
言いたい。
自分で起業しなよ。
(みんなで頑張って利益出してんだよ!)
お金がいっぱいあると良いんでしょうけどねw
その人の能力次第で任せられたりもするかも知れないですけど。
まずはちゃんと会社で実績が作れるか?
面接なので、そこが評価のポイントですよ。
会社のお金に関して興味があまり持てなかった人は、会社の数字に強くなるおすすめ本10選【中小企業やベンチャー向け】という記事も参考にしてみてください。
一言アドバイス
- 会社の「数字」の作り方を学んでおこう
「人のサポートをする」仕事は組織・仕組みづくり
【面接で受からない人の特徴】
④サポートするのが得意と言う
・自分は表舞台に立ちたくない
・決まったことをたんたんとしてたい
・前に出るのは向いてないと一線引く
・プレッシャーのかかる事はしたくないこう思ってる人はだいたい言いますね。
いや、気持ちはわかりますけどね😅
— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月29日
真面目な話。
「できない人」をサポートしたりフォローしたりする仕事って、すごく大事ですね。
でも、それを得意と言ってしまう人は視野が狭いんだろうなと思います。
「できない人を出来るようにする仕掛けや仕組み」を考えている人は、ポイントが高いですね。
これ、面接においての差別化戦略だと思うので、ちょっと考えてみてください。
一言アドバイス
- 「人を動かす仕組みと仕掛け」=マーケティングと同じ
成果よりも時間。← バイトすれば?
【面接で受からない人の特徴】
⑤質問が平均残業時間のことだけ
・面→面接官
・応→応募者面:何か質問ありますか?
応:残業時間ってどれくらいです?
面:多くて〇〇時間くらいですよ
応:あ、わかりました
面:他には?
応:大丈夫です…バイトの面接と思ってないですよね🤔
本当に大丈夫かなぁ。— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月29日
長時間労働は、今の日本社会でとても問題視されてますよね。
ただ、「自社が求める結果」を上げるためのより良い働き方を見出せない会社も、多いと思います。
この辺の労働環境は、応募者にとっても会社を選ぶ大事な基準になっていますよね。
でも言いたい。
残業時間しか興味ないのか?
「どんな工夫をしてるんですか?」
とか、
「どの辺が今の課題になってますか?」
とか。
「一緒に改善してくれる人を会社は求めてるので、良いアイディアください!」
って、思って面接官は面接してますよ。
一言アドバイス
- 成果の出しかた、やり方について聞いてみよう
まとめ
あくまでも
少し前の経験での傾向ですけど。企業の規模や職種によっても
色々とありそうですね。とはいえ、気持ちがわからないでもないと思うこともあったりします。
この辺りは企業側が応募者に伝える説明や与えられるイメージが大事ですよね。
今の採用って以前よりもっと難しそう🤔
— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月29日
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【面接で受からない人の特徴】意外をやってる人が多い5つの言動」と題しましてご紹介してまいりました。
ちょっとパンチ効かせて書いちゃいましたけど、これから面接を受ける人は、ひとつの参考にしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。