クリエイターになりたい人「バクマン。って漫画家への道を描いた映画みたいだいけど、クリエイターってどんな生き方なんだろう?」
クリエイターになろうと思っても、なり方ってわからないですよね。
また、どんな心持ち(マインドセット)でクリエイティブな活動をすればいいのかも、あまり知れ渡っていないと思います。
以前も、クリエイティブな仕事がしたい?オススメ本と転職エージェントまとめという記事を書きましたが、映画や動画などでの作品で学ぶことも出来るかなと思いました。
映画「バクマン。」では、そのような疑問と漫画家への憧れを持った青年の漫画家への道が描かれています。
「バクマン。」を診て学んだクリエイターへの道へのポイントは以下の点でした。
映画「バクマン。」から学べるクリエイティブマインドの身につけ方
- クリエイターは、自分の道を自分で切り開く力を持っている
- クリエイティブへのきっかけは、「強い憧れ」と「挑戦する行動」
- クリエイティブ活動は、「孤独」と「自分との戦い」
- クリエイターは、ビジネスマンとの2人3脚
僕も、中には一流だな〜と思うようなデザイナーさんやクリエイターの方とお仕事を一緒にさせてきてもらいました。
そのような人たちを思い出しながら、この「バクマン。」で描かれているシーンって少し重なる部分もありましたね。
今回は、「映画「バクマン。」から学べるクリエイターへの道とマインドセット」と題しまして、クリエイティブな生き方、道の切り開き方について考察していきたいと思います。
これからクリエイティブな仕事をしたいなと思う人の参考になればと思います。
それでは、早速みていきましょう!
クリエイターは自分の道を自分で切り開く力を持っている
バクマンを観て。
世の中の人が、
・面白い
・カッコいい
・可愛い
・すごい
と思うようなモノを生み出すのが
クリエイター。ここに行き着くまでの孤独な切磋琢磨を
世の中の人は知らないし関係もない。それでも続けられる気持ちを持ってる人が
世の中に作品を出せるのかな🤔当然、実力も伴う
— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月17日
クリエイティブな気質が強い人ほど、我が道を突き進もうとすると思います。
自分が信じた道、こうだと決めた道に対して、こだわりを持ちながら作品作りに打ち込みますね。
そのような行動を支持する人って、実は意外にも少ない。
ですので、そこは孤独との戦いかも知れないです。
クリエイティブへの道は「強い憧れ」と「挑戦する行動
バクマンで描かれている創作シーン。
かっこいいなぁと思って憧れます。
ああいうシーンを見て、
・刺激を受けて自分でも挑戦する
・刺激になるが行動しない
・特に何もしない
という人に分かれるのかな🤔僕の場合は、いつもこの3パターン。
一番上の人が増えると良いですよね😌
— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月17日
バクマン。のような映画作品、たくさん観ている人もいるかも知れないですよね。
その人たちの中で、すぐに「行動できるか」がやっぱり可能性をつかむ人なんです。
すぐに動ける人、すぐにチャレンジできる人。
このような初速をつけて行動できる人が、その道に進んでいくんでしょうね。
クリエイティブ活動は「孤独」と「自分との戦い」
バクマンを観て。
例えば漫画家になろうと思っても
なかなかなれるものでもないのでしょうね・チャレンジしてみて
・自分に向き合って
・孤独な創作活動に向き合って
・1人で切磋琢磨できるクリエイティブな仕事って
こういうことの繰り返し。憧れてるだけだと、突き詰められないですよね🤔
— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月17日
どんな人がクリエイターになってゆけるのかについて考えたツイートです。
- チャレンジしてみて
- 自分に向き合って
- 孤独な創作活動に向き合って
- 1人で切磋琢磨できる
こんなステップでまとめましたけど、一番最後の、「1人で切磋琢磨できる」か。
誰かとの競争かも知れないですが、最後は自分との戦いで、道を切り開くタイプが多いですね。
クリエイターはビジネスマンとの2人3脚
山田孝之さん演じる編集者さん。
クリエイターと組織の間に立つ人も、
きっとクリエイター気質の人
多いんじゃないですかね。でもクリエイターにはなれない。
ビジネスとして捉えて成果も出せる。いい作品をたくさん世の中に
届けたいと思っている人が、
ビジネスとして立ち振る舞えるのかも。— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月17日
クリエイターには、クリエイティブな資質も当然ですけど、ビジネスとしての視点を持つことが欠かせないと僕は思っています。
それが無ければ、作品は世の中に届かないですし、継続的にクリエイティブな活動ってできない。
映画「バクマン。」では、ビジネスの部分は編集者が担当していますよね。
クリエイターの作品を世の中に出すのが仕事のビジネスマン。
こういう人との出会いはとても大切です。
でも、出会えることも正直少ないですね。
ですので、クリエイター自身も、ビジネスの視点を持っておくことが大切なポイントになってくるでしょうね。
まとめ
映画のバクマンを観てました。
こういう映画好きだな。
男の子っぽい。みんな何かに熱中したいって
どこかで思ってますよね。それがリアルにハマると
すごいパワーを発揮しますよね。みなぎるパワーを発揮できる場所って、
社会の中には少なそう。やっぱ自分で切り開くしか無さそうですね。
— Joe@QolonyWorksラボ (@QolonyWL) 2018年10月17日
みんな、多かれ少なかれ、何かに没頭したり、夢中になれたりしたことがあると思います。
それを継続してやり続けられる環境って、社会の中には少ないのかも知れないですよね。
ですが、そのような環境を自分で作っていくことも、クリエイターの人生なんだろうなと「バクマン。」を観て改めて思いました。
このような生き方ができる人って、本当にひと握りですが、逆に挑戦する人も少ないです。
これは、生き方の選択の話になってきますよね。
いかがでしたでしょうか。
今回は、「映画「バクマン。」から学べるクリエイターへの道とマインドセット」と題しましてご紹介してまいりました。
ぜひ、参考になれば嬉しいです。
それでは、今回はこの辺で。