どもども、JOEです。
先日、「GACKTの勝ち方」という本を読んだので、今回はそのことについてご紹介していきたいとおもいます。
この本は、これまでGACKTさんがあまりオープンにしてこなかったビジネスについての考え方を書いている本ですね。
一見ビジネス書としてのご紹介もされていることの多いこの本ですが、僕が読んだ感想としては、GACKTさんの考え方・生き方そのものがビシビシと伝わってくるような内容になっていました。
男として強くなりたい、ビジネスの世界でも強者でありたいという人にとってはとても参考になる本だと思います。
今回は、その中でも僕なりにキャッチしたことについてまとめていきたいと思いますので、参考になる人に参考になればなと思います。
この記事でわかる事は以下ですね。
この記事でわかる事
- 男の美学について
- 優雅でいる事について
興味のある方は、ぜひ書籍でも読んでみて下さい。
それでは、さっそくみていきましょう!
『GACKTの勝ち方』から得た「男の美学」について
まず、僕が「GACKTの勝ち方」を読んで学んだことは「男の美学」についてですね。
この美学に関しては、僕の定義で恐縮ですが、以下のように考えています。
男の美学について
- 自分自身の男としてのこだわりを持っているか
- 自分の人生の譲れないものをもっているか
- 一度決めた事を、毎日欠かさずに実践しているか
GACKTさんの場合、毎日欠かさずにトレーニングをしていることや、1日に2時間しか仕事をしないという事をきめている。
GACKTさんはワーカホリックのところもあり、自ら自分を律してある程度の制限をかけているという事らしい。
そう、ポイントは以下の点かも知れない
GACKTの勝ち方のポイント
- 決めた事を毎日どんなことがあっても欠かさずに継続する
- 自分自身に対して、制限をかけている
これは、僕も経済的独立を目指してきている中でよく出会うキーワードです。
この点をしっかり継続することで、自分自身に対する美学が磨かれていくんだと思います。
これを読んで、僕自身も以下の事を改めて実践しようと思ってます。
毎日更新すること
- 毎日ブログを更新する
- 毎日Twitterを投稿する
- 毎日ラジオを更新する
やっぱりこうやって宣言しないと、毎日更新って続きませんからね。
そして、難なくこれをクリアできるくらいのレベルになるように、継続していきたいと思います。
とりあえず、年内毎日更新を続けようと目論んでいます。
スポンサーリンク
『GACKTの勝ち方』から学んだ「優雅でいること」について
次に「GACKTの勝ち方」を読んで思ったことは、優雅でいるですね。
GACKTさんはある時からクアラルンプールへ移住していますが、そのきっかけになったのが、「何も思い出が残っていない」ということ。
つまり、仕事をギュウギュウに詰め込んだり、生活に余白を持っていなかったことが後悔を生んだと僕は解釈しました。
そんな中で、キーワードとなったのが「優雅」ですね。
これは、お金に関するキーワードでもありますが、精神面や時間面に対しても優雅でいること。
僕の場合は、このお金・精神・時間のすべてにおいて優雅でいようと考えています。
今、僕が一番思っていることは、人に対して怒りを持たないこと。
僕の悪い癖なのですが、すぐに人のマウントを取ろうとしたり、イライラしたり、見下すような癖があったりします。
ここはずっと直したいなと思っていたところでもあり、それを克服するキーワードとしても優雅というのはとても大切なキーワードになりました。
他にも、「GACKTの勝ち方」で優雅について書かれてもいますので、ぜひ読んでみて下さい。
まとめ
如何でしたでしょうか。
僕としては、これから毎日更新をすることがとても多くて大変な毎日を送るかも知れませんけど、それでも、僕自身の美学を磨く事を優先して、かつ、優雅な人生を送るためにも、日々努力をしていきたいと思えた一冊でした。
皆さんも、ぜひ手に取って読んでみて下さい。
それでは、今回はこの辺で。