- どうしたらノート術って身に付くのかな?
- 大人の自分でもどう勉強にノート術を取り入れればいいんだろう?
どもども、JOEです。
この記事では、ノートを活用した大人向けの勉強法についてご紹介して参ります。
今回は、【読書編】ということで、読書でインプットしながらの方法に限っていご紹介します。
結論としては以下ですね。
オトナの勉強に役立つノート術【読書編】
- 読む時間の2倍~3倍、ノートを書く時間についやす
- 読んだ本からポイントを抜粋し要約や気づきをまとめる
- 読書を通じて思いつく連想を発散させ、アイディアをまとめる
以下で詳しくご紹介して参りますね。
今回は、「大人の勉強に役立つノート術:読書編【読んだ時間よりも考えた時間が大切】」と題してご紹介して参ります。
それでは、さっそく見ていきましょう!
おすすめの関連記事:ノート術・メモ術を身につけるおすすめ本10選【一流は皆やってる】
大人の勉強に役立つノート術:読書編
ここでは、大人の勉強に役立つノート術の読書編についてご紹介して参ります。
上記の結論の部分を、以下で解説していますので、ぜひご覧ください。
読む時間の2倍~3倍ノートを書く時間についやす
まず始めは、読む時間の2倍~3倍はノートを書く時間についやすということをおすすめしてますね。
これは、有名な経営コンサルタントの大前研一さんも同じような事をお話されていましたね。
単純に、以下のようなステップを踏むと思いますよ。
読書の3倍の時間考えるステップ
- 最初にまず本を読む
- そこから思考を巡らせる
- 読んだ時間の倍~3倍ノートにまとめる
ま、すごくシンプルにまとめていますけどね。
大切なのは、読むだけで終わらず、そのあとしっかり考えるということですね。
読んだだけだと反って読んだ時間が無駄になってしまうことも多いのです。
ですので、そのあとしっかり考えたり意見をまとめるという事をすると良いですね。
ちなみに、考えるといっても、ただ頭の中でぼんやりと考えるよりは、ノートを使って書きながら考える事をお勧めします。
ノートの書き方に関しては、以下の記事でも紹介しています。
関連記事:ビジネスライフが豊になる「ノート術」を習慣化するススメ【デキる人ほど実はやっている】
こちらもぜひチェックしてみて下さい。
ポイントを抜粋し要約や気づきをまとめる
次に、読書後のやりかたについてご紹介しておきますね。
1つは、「ポイントを抜粋して要約や気づきをまとめる」ですね。
この辺りはやっている人も多いかもしれませんね。
よくやることとして挙げられているのだと、以下ですかね。
ポイントを抜粋し要約や気づきをまとめる
- 本の内容を自分なりに要約する
- 読んだ内容で活かせることをまとめる
- 学んだことをアクションプランにする
ぜひ参考にしてみて下さい。
ちなみに、過去に僕が読んだ本の抜粋やメモ、考えをまとめたものをブログでも提供していました。
以下の記事がその記事ですので、ぜひチェックしてみて下さい。
関連記事:『2軸思考』とは?おすすめ本の要約とやり方について解説します!
読書を通じて思いつく連想を発散させアイディアをまとめる
もう一つ、やれることとしては、以下ですね。
「読書を通じて思いつく連想を発散させアイディアをまとめる」です。
これは、以下のような感じですることが多いです。
読書を通じて思いつく連想を発散させアイディアをまとめる
- 本を読む
- 本の内容と関連したことについて思いを巡らせる
- どんどん思考を発散させる
- ノートを活用しながら思考をまとめていく
よく、本にメモをする人も多いと思いますが、別にノートで思考を巡らせるほうが、広がりも持てますので、個人的にはその方をおすすめしますね。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
まとめ
如何でしたでしょうか。
ポイントを改めてまとめておくと、以下です。
オトナの勉強に役立つノート術【読書編】
- 読む時間の2倍~3倍、ノートを書く時間についやす
- 読んだ本からポイントを抜粋し要約や気づきをまとめる
- 読書を通じて思いつく連想を発散させ、アイディアをまとめる
ぜひ、参考にしてみて下さい。
今回は、「大人の勉強に役立つノート術:読書編【読んだ時間よりも考えた時間が大切】」と題してご紹介して参りました。
それでは、この辺で。
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