
どもども、JOEです。
「最近よく聞くOKRってなんなんだろう?」
「OKRがわかるおすすめの本ってあるのかな?」
今回は、このような疑問にお答えしていきます。
この記事でわかることは以下です。
この記事でわかること
- 新しいマネジメント手法のOKRとは?を簡単に解説
- OKRについて学べるおすすめ本を紹介
ちなみに、マネジメントに関しては新しい考え方がどんどん生まれてきていますね。
そちらに関しても、以下の記事でもご紹介してます。

OKRについても、僕自身も最近よく話題にすることもあり、こちらでもご紹介できればと思います。
今回は、「OKRとは?新しいマネジメントが学べるOKR本のおすすめ5選を紹介!」と題してご紹介してまいります。
それでは、早速みていきましょう。
もくじ
OKRとは?新しい時代のマネジメント手法

では、月並みですが、OKRとは?ということで、少しご紹介させていただきます。
OKRとは、「Objectives and Key Results」の略称で、組織が掲げる目標(ゴール)を目指すために、達成目標(Objectives)と主要な成果(Key Results)をリンクさせ、組織・個人の方向性とタスクを明確にする目標管理方法の一つです。
このように、目標(objectives)と主要な成果(Key Results)の頭文字をとったのがOKRなのですが、このシンプルな手法でマネジメントをすることで、非常に効果的に成果をあげている企業が増えているようですね。
有名なところでいくと、GoogleやFacebook、インテルなど。
日本でも、メルカリなどの企業でも研究されてマネジメント手法として使われているようですね。
OKRがわかるおすすめ本5選!
それでは、OKRについて学べるおすすめの本について、以下で早速ご紹介してまいります。
Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR (メジャー・ホワット・マターズ)
OKRについて、おそらく割と早い段階で日本に認知させた本じゃないでしょうかね?
一時期、かなり本屋さんでも見かけました。
OKRが生まれた背景や、かつてインテルでどのようにOKRが芽生え、Googleでも取り入れられてきたか、また、現在もビルゲイツの財団などがどのようにOKRを設定しているのかが非常に深く理解できる本ですね。
アカデミックにしっかり学びたい方は、ぜひこちらから読んでみてください。
本気でゴールを達成したい人とチームのための OKR
従来型の人事管理や目標管理の運用からOKRに興味をもつ人は、こちらの本がおすすめですかね。
非常にわかりやすく説明と運用方法、そしてその理由が書かれている、よくまとまっているおすすめ本ですね。
最後に実際に運用されている企業の事例もありますので、参考になりますよ。
OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法
こちらは、前半が小説、後半が説明に分かれた構成になっている本ですね。
小説で面白く興味を持ってもらって、少し疑似体験できるのが狙いなんでしょうかね。
2冊目以降など、知識の整理と言う意味でも有用な一冊ですね。
最短最速で目標を達成するOKRマネジメント入門
こちらは、組織マネジメントについてあまり知らない人でも読んですぐに実践できそうなくらいシンプルにまとまったOKRノウハウ本ですね。
OKRの基本、OKRの始め方、目標の設定方法、チームでの運営方法、組織での運営方法など、わりと立場にも応じて運用方法に関してまとめられています。
現場のプレーヤー(エンジニア、デザイナー、セールス)の人が読んでも理解しやすいと思いますね。
成長企業は、なぜOKRを使うのか?
ピョートル・フェリクスさんが出されたOKRの最新本ですね。
やっぱりGoogleで組織マネジメントをされてきたこともあり、かなり注目されている書籍ですね。
事例とポイント、そして図解での解説もされていますね。
こちらもぜひチェックしてみてください。
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まとめ:これからの組織やチーム運営に必要なOKR
いかがでしたでしょうか。
今回は、「OKRとは?新しいマネジメントが学べるOKR本のおすすめ5選を紹介!」と題してご紹介してまいりました。
これからの組織やチームで何か目標を達成したい時の有用なツールとなるのがOKRですね。
これから起業する人や、新規事業などで新しい取り組みをする人も、ぜひ一緒にOKRを取り入れてみてもらえたらと思います。
また、こちらもぜひ参考になるかと思います。

ぜひチェックしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。