デジタルマーケティングを学びたい人「デジタルマーケティングを学ぶのに一番良い方法って何があるんだろう?本とかもたくさんあるけど、どうやって学べば一番身につくんだろう?」
デジタルマーケティングを学びたいと思っていても、どのように学ぶのが良いかに悩む方も多いですね。
今回は、このような疑問にお答えしていきます。
この記事を読むと、以下のことが分かるようになります。
- デジタルマーケティングのスキルが必須の理由
- デジタルマーケティングが学べるコンテンツ
- デジタルマーケティングを学ぶ上で大切な姿勢
僕も1年以上かけて、デジタルマーケティングに関しては学んできていまして、ここ半年はこのブログを通じて実践しながら学習を続けています。
ちなみにブログではなかなかの失敗も繰り広げておりますゆえ、この記事の権威性というのがあまり発揮されないのが残念なのですが。
まだまだプロフェッショナルとまではいきませんが、多少身についてきている部分もありますので、オススメなどご紹介していきます。
この記事は、これからデジタルマーケティングを学ぶ意志のある方を対象にしています。
何かしら集客力を持ちたい、影響力を身につけたいと思う方も、読んでいただけたら嬉しいですね。
それでは早速みていきましょう!
もくじ
デジタルマーケティングはこれからの時代に必須スキル
まずは、大局的な時代のお話から。
SNS、WEB、動画メディアなどといった、個人が参画できるメディアってたくさんありますよね。
皆さんは、何かご自身で得意とされていらっしゃるメディアってありますか?
この自分の持っている各メディアが見られるようになる為にもデジタルマーケティングのノウハウって非常に重要なスキルっていうのは、何と無く分かりますよね?
ちなみに僕の場合は、このブログとTwitter、Instagram、Facebook、Googleプラスとまぁまぁ色々とやって見てはいます。
個人的にはInstagramが一番やりやすいと思いますが、影響力を発揮したいターゲットを考えると、もっとTwitterを頑張りたいなぁと思ったりもしています。
とはいえ、言葉が異なる国の人からもフォロワーが付いたりするので、何を届けたいか、それをどこに広めたいか、などが見えているものであれば、どのメディアを活用するのが良いかとかも分かってきますから、この点はやっていて面白いところですよね。
昔はラジオ・新聞・テレビ・雑誌という4マスメディアと言われていましたけど、今ではインターネットを介したSNSや動画なども立派なメディアとして、集客やPRに活用されてきています。
しかも、それが個人でできる時代だということが、昔と大きく異なる点ですね。
個人こそデジタルマーケティングを学ぶべき時代
個人で集客やPRができるメディアだからこそ、あまりお金がなくても始められるというメリットもあります。
一方で、みんなが出来るからこそ、そこで突き抜けてすごい集客力やPR力を身につけるのも大変な作業を要します。
SNSでいうところの、フォロワー数だったり、動画だと視聴回数などですよね。
とはいえ、その数を多く作れる人こそ、信用力があると見られたり、面白い人だと認知されたりするのもまた事実です。
そして、これからは個の時代です。
個人で商品を持ったり、個人の活動の認知を拡大させていって、個人でお金を稼ぐ時代へとどんどん加速していくでしょう。
そんな時代だからこそ、個人個人がデジタルマーケティングの知識を身につけ、学ぶことをしなければ通用しない時代へと突入したのも事実であると言えますね。
ここに気づいている人って、実はまだ少ないですけど、今の10代の人たちはそれを自然と理解しているので、早めにデジタルマーケティングの基礎は固めておいた方が良いです。
デジタルマーケティングが学べるコンテンツ
では、デジタルマーケティングをこれから学ぶのにどんなものが適しているのか、ご紹介していきますね。
デジタルマーケティングを学ぶオススメの本
はじめに入りやすいのは、こちらですね。
沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション
このブログでも何回かご紹介していますけど、このシリーズは僕も好きでよく読み返している本です。
本と言っても、会話形式の漫画のようにストーリー展開されるもので、読みやすいです。
内容はちょっと恥ずかしいくらいフィクション過ぎていますけど、内容はとても本質的で人気のある一冊です。
ちなみに、ブログやオウンドメディアに特化したシリーズはこちらです。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉
ブログをこれから書こうという人は、必読書だと思ってます(勝手に思ってます)。
書かなくても、読んだ方がSEOに関しては学びやすい一冊ですよ。
基礎からしっかり学ぶには、このような書籍もありますので、手に取ってみてはいかがでしょうか。
こちらも、教科書と書かれているだけあって、シンプルによくまとまっていて良書です。
手元に置いておく一冊としては良い本ですね。
デジタルマーケティングを学ぶ動画サイト
書籍でインプットをするのが苦手だという方には、Udemyというオンライン動画サービスがオススメです。
Udemyは、デジタルマーケティング以外にもプログラミングや動画コンテンツの作り方といったコースも提供されていて、自分で学びたいコースを課金すれば受けられるサービスです。
デジタルマーケティングのコンテンツもたくさん揃っていますね。
僕もGoogleアナリティクスの分析のコースや、Googleアドワーズという広告配信のコースなどを購入しました。
新しいコースも定期的にどんどん追加されていっています。
Udemyの面白いところは、ほとんどの期間がキャンペーンでセール中になっていることですね。
だいたい15,000円くらいするコースが、80%〜90%OFFになって、本一冊と変わらないくらいの料金体系で販売されています。
そういう意味では、本とあまり変りなく手を出せるというお手軽感もあり、コスト面でも学びやすいサービスですね。
デジタルマーケティングを学ぶオンラインスクール
最後にオススメなのは、TechAcademyのオンラインブートキャンプ Webマーケティングコースです。
こちらは無料体験もあります。
オンラインで学びながら、直接メンターともオンラインでやりとりができるので、1人で学ぶことがそもそも苦手という方にはちょうどいいですね。
また、独学ですと学ぶ範囲が限定的であったり、誤まった学びになるリスクも含んでいますので、誰かに見てもらいながら学びたいという方でしたら、ちょうど良いサービスかと思います。
価格帯は10万円前後とやや高めですが、学んだ後のハードルの低さを考えると、高い買い物ではないですね。
むしろ完璧にデジタルマーケティングを自分のものに出来てしまえば、取り返す方法も自分の頭の中で描くこともでき、実践できてしまうでしょうからチャレンジしない手はないですね。
TechAcademyのオンラインブートキャンプ Webマーケティングコースはこちら ≫
デジタルマーケティングを学ぶ上で大切な姿勢は継続【本質】
ここまでご紹介してきたコンテンツも、デジタルマーケティングを学ぶ上ではどれも優良なコンテンツです。
ですが、何かしら自分で初めてみて、学んだことを実践しながら継続をするというのが一番学びになりますよ。
やっぱり集客力を上げるといっても、一朝一夕でできることじゃありませんから。
何よりも、良質なコンテンツを毎日発信し続けるというのがもっとも大切なことであり、基本でもあり、そして一番難しいことだと思います。
なかなかこれが出来ないんですよね。
僕も、連続してブログを書き続けるというのはなかなか記録を更新出来ないままでいます。
以前にも【毎日続けることは難しい】継続することを習慣化させる3つのコツという記事でもその点についてはまとめているので、興味があれば読んで見てください(習慣化のコツというところがミソです)。
どんなに時代が変わっても、日々コツコツと続けて実践できる人というのが、ある程度強いところまで行きつくことが出来るというものなのかも知れませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここまでをまとめると以下のようになります。
- これからは個人でも集客力を身につける時代
- デジタルマーケティングを学ぶのは必須科目
- デジタルマーケティングを学ぶ一番のコンテンツは実践と継続
結局は継続っていう地味なオチになっちゃいましたけど、これが続けられる人って100人に1人いるかいないかだと僕は思っています。
その中で、続けられる人が質の高いことをやっているかどうかの勝負でもありますが、おそらく、そこで戦える人はもうすでに土俵には立てる存在ですので、突き詰めていけばいいんじゃないですかね。
続けていくうちに、ご自身なりのノウハウやスキルも上がってきます。
おそらくそれは、デジタルマーケティング以外の領域でも活かせるノウハウやスキルにも転用できるでしょう。
以下、与太話。
本当は「ブログを継続して集客を上げよう!」とかって言いたかったのですが、ちょっと長くなったので、この件は別途また記事にして公開します!
それでは、今回はこの辺で。