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情報収集力を向上させるスマホアプリの活用方法とコツ

こんにちは。

皆さんは普段、どんなツールを使って日々の情報を集めていますか?

Smart News を使ってニュースを見てるとか。

あるいは新聞と朝のニュース番組のみといった人もいるでしょう。

例えば、新しい分野の勉強をしたりしていると、そのことばかり調べたりしてしまって、世の中の流れに取り残されると思ったこと、ありませんか?

そこで、僕が1年半くらいやってる方法がおススメです。

今回は、時代のトレンドを追いながら情報収集が出来る方法をご紹介していきます。

時代の流れと先を読む情報収集能力

ただ何となく新聞を読んでいる人や、今まさに何が起こっているかを知るために情報を集めている事って、多かったりしませんか?

情報収集も、目的を持っておこなった方が良いです。

ここ数年で言われるようになったのは、「時代のトレンド」をつかむこと。

時代の流れを読むことって、大事なんですよね。

なぜなら、現代は急速に変化する時代だからです。

「こう言う流れが起こっているな、だとするとこう言う風に変わっていくんじゃないか?」

このような仮説を持ちながら情報収集をおこなっていると、触れた情報に対する感度も高まりますし、仮説に基づいた情報収集能力というのは向上します。

情報収集ツールのメインはアプリ

僕はもっぱらスマホアプリで情報を集めることがほとんどです。

テレビ番組などから受動的に何かを知るという事もの全くないというわけではありませんが、テレビの情報って最近あまり見ても自分の関心事項に引っかからないんですよね。

そういう点では、自分の興味ある分野のトレンドを追うという意味では、スマホが一番使いやすいツールですね。

ブラウザで検索する事ももちろん多いです。

ですが、やっぱりアプリで登録してある情報を得ることの方が多いですね。

以下では、時代の先を読むのに便利な方法をご紹介します。

方法① ポッドキャストを活用する

ポッドキャストのニュース番組は、毎日欠かさず聞いています。

アプリだと1.25倍速や1.5倍速で聞けたりもするので、時間をコントロールできるという点が非常に便利です。

オススメの番組は、以下の番組です。

飯田浩司のOK!Cozy UP

http://www.1242.com/cozy/

番組URLはこちらです。

ポッドキャストでも、探して見てください。

以前は、「ボイス そこまでいうか!」という番組で飯田浩司さんがパーソナリティを務めていたのですが、その当時から国際政治外交経済政治の「今」を伝えてくれるキャスターだなと思います。

また、毎日各分野の専門家が週替わりのゲストとして出演していて、その方々の話もとてもわかりやすくて理解がしやすい。

外部環境の変化を追う意味でも、こちらの番組は非常におすすめです。

伊東洋一のRound Up World Now!

http://www.radionikkei.jp/roundup/

こちらの番組は、毎週金曜日に放送されているのですが、毎週テーマが様々なジャンルに富んでいて、学びも多いです。

こちらも国際政治外交経済政治、テクノロジーなどについても知ることができますので、ぜひ聞いてみていただければと思います。

 

日々のニュースとして情報収集をするのであれば、これで足りるのではないかなと正直感じてしまうほど、この2つの番組は参考になります。

方法② YouTubeを活用する

ビジネス系の情報収集は僕はYouTubeを使うことが多いです。

チャンネル登録をしているのは、こちらのチャンネル。

YouTubeの場合、僕はなんども繰り返し聞いている事も多いです。

なんども繰り返し聴くことによって、知識も定着しやすくなります。

グロービス黙示録

最新の分野で最前線で活躍している人たちが登壇する動画などは、非常に勉強になりますね。

自分の知らない事もたくさん出てきますが、それが自分にとって今欠けている知識であると認識できます。

ホリエモンチャンネル

こちらも、有名な堀江貴文さんの運営するチャネルですよね。

ご覧になられている方も多いかもしれませんが。

割とテーマやゲストで観るか観ないか決めています。

方法③ アプリのメインはこの2つ

Feedly

Feedlyは有名なアプリですよね。

自分が気になる分野のメディアを登録していれば、日々更新された情報を集めて集約してくれるというのが非常に便利です。

だいたい僕の場合は、見出しで気になる記事を選んで読むといった、新聞と同じ読み方を割としていますね。

Twitter

グーグルで検索するのと同じくらい、Twitterでも検索をします。

Twitterの方が良い点としては、投稿者の意図も一緒に検索した際に確認がしやすいという点ですね。

この情報が自分にあっているか、あっていないのかの判断が非常にしやすいです。

まだGoogleの検索で頑張っている人は、Twitter検索も活用してみては如何でしょうか。

方法④NewsPicksを活用する

NewsPicks Liveや特集など、時々興味惹かれるコンテンツが出てきます。

主に活用しているのは、テクノロジー分野の内容がほとんどです。

かなりコンテンツの質に関しては意識の高いメディアだと思います。

Youtubeでも動画なども上がっていたりもしますので、NewsPicks系の動画を探してみるのも一つの手段だとは思います。

方法⑤Voicyを活用する

最後に、もっとも最強なアプリが出ていますのでご紹介しますね。

情報収集とは少し観点が異なりますが、Voicyが非常に勉強になるコンテンツが多いです。

僕が主に聞いているパーソナリティの方々は以下の人たちです。

  • サウザーさん
  • イケダハヤトさん
  • 朝倉祐介さん
  • はあちゅうさん
  • 河合総一郎さん

サウザーさんとイケダハヤトさんはかなり聞き込んでいますね。

非常に面白いので、Voicyをご存知なければぜひインストールして聞いてみてください。

 

 

まとめ

情報収集というと、能動的に情報を集めるイメージをお持ちの方もいると思いますが、今回ご紹介したのは比較的、受動的に情報収集をして、かつ時代性がつかめるものに絞ってご紹介をいたしました。

参考になれば嬉しいです。

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今日はこの辺で。

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