どもども、ジョーです。
今回のテーマーは「考える力」ですね。
この記事を読む人は、以下の疑問を持っている人じゃないですか?
この記事を読む人のニーズ
- 考える力を養う方法が知りたい
- 考える力をつけるにはどんな風にすれば良いか知りたい
僕自身も「考える」というのはとても苦手ですね。
憶測で物事を考えたり、観念で「何とかなるだろう」という気持ちが先行してしまったりもします。
ですので、今回は、そんな僕が実践している方法を「考える力を養うシンプルな方法を紹介します【何度も繰り返す「量」が重要です】」と題してご紹介してまいります。
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
それでは、早速みていきましょう!
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もくじ
考える力を養う方法:やることはシンプル
こちらでは、『考える力を養う方法』についてご紹介していきます。
ポイントとしては、以下ですね。
考える力を養うポイント
- 問いを立て続ける
- 立てた問いに答え続ける
- 考えを寝かせて再び考える
大きくは上記のようなポイントですね。
以下で一つ一つみていきましょう。
考える力を養う方法①:問いを立て続ける
一つ目は問いを立て続けるという点ですね。
これは、考え続けるためにも必要な視点です。
やり方としては、以下の視点で問いを作れば良いと思っています。
考えるための問いの作り方
- 5W1H
- そもそも〜〜?
- 本当に〜〜?
- つまりどういうことかというと?
このような切り口で考える問いを立て続けると良いでしょうね。
考える力を養う方法②:立てた問いに答え続ける
2つ目は結構当たり前の話だとは思います。
でも、これが結構大変ですね。
答え続ける一つのコツとしては、紙に書いて考えるというのが良いと思います。
あるいは、話しながら考えるという方法も良いですね。
紙に書くときのコツとしては、以下のコンテンツも参考にしてもらえると思いますので、よければ読んでみてください。
関連記事:頭の回転を速くするノート術【7つのマスを使った思考訓練の方法】
考える力を養う方法③:考えを寝かせて、再び考える
3つ目は、一度考えるのを止めてみるというのも良い方法ですね。
僕も最近はよくこれを実践しています。
答えをまとめるまでの締め切り間近になって、考えを一気にまとめるということをよくやっていますね。
でも、これでもしっかり新しい考えというのもまとまりますので、効果としては大きいですよ。
考える力を養うおすすめ本を紹介します
ここからは、考える力を養うおすすめ本をご紹介していきますね。
どれも結構おすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。
考える力を養うおすすめ本①:アイディアの作り方
アイディアを作るときのシンプルなノウハウはこの本にまとまっていますね。
この本以外に、名著って少ないくらい、ノウハウとしてまとまっています。
かつ、とても薄くて余計な情報が削ぎ落とされている本ですね。
とても費用対効果の大きい一冊です。
考える力を養うおすすめ本②:図で考える。シンプルになる。
これは僕もとても参考にさせてもらっているおすすめ本です。
図で考える事によって、思考はとてもクリアになっていきますね。
図解のパターンから思考を整理する方法が学べる良書ですので、ぜひ参考に読んでみてください。
考える力を養うおすすめ本③:「言葉にできる」は武器になる
この本は最近僕も読んだのですが、とても考える力を養うのに適したおすすめ本だと思いますね。
いかにして自分の中のモヤモヤした思考を言語化していくのか、その重要性と方法論がまとまっている本です。
ぜひこちらも試してみてください。
まとめ:考える力を養うために必要なのは考える「量」
いかがでしたでしょうか。
個人的には、考える力を養うには、考える量が大切だと思いますね。
紙とペンを持って、試行錯誤する。
こういうクリエイティブな時間に自分自身で向き合うというのが大切なんでしょうね。
今回は、「考える力を養うシンプルな方法を紹介します【何度も繰り返す「量」が重要です】」と題してご紹介してまいりました。
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。
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