思考・戦略

【思考力を鍛える方法】ノートを書く習慣から得られた5つのこと

思考力を鍛える方法を知りたい人「思考力を鍛えたいんだけど、どうすればいいのかな?ノートを書くと良いって聞くけど、実際にどんなことが出来るようになるんだろう?」

「考えることは書くこと」と言われたりしますよね。

思考力を鍛える方法には、確かにノートなどに「書く」ことが1番の近道ですね。

例えばですが、コンサルティング会社に勤務している人と一緒にお仕事をしたことがありました。

彼らは空いた時間に常にレポートパットやノートに、いつも何か「書く」ことをしていましたね。

それだけ、思考力を使う仕事では「書く」という行為を徹底して指導されてるようですね。

ですので、僕もそれをマネしてノートに書くことを習慣にしました。

僕自身が得られたことを整理すると以下ですね。

ノートを書く習慣で身につくこと

  • アウトプット量が増えアウトプットの質が高まる
  • 図解を活用した思考整理のスキルが身につく
  • アイディアがどんどん浮かぶようになる
  • 予想もしてないアイディアが浮かぶようになる
  • 思考のかたよりに気づき新しいインプットを求める

僕自身、考えるということが得意かと聞かれれば答えはNOです。

ですが、考えるという行為に対しては、苦手意識はなくなりました。

今回は、「【思考力を鍛える方法】ノートを書く習慣から得られた5つのこと」と題して、それぞれのポイントについてご紹介してまいります。

それでは、早速みていきましょう!

質と量を意識したアウトプットで思考力は鍛えられる

たくさん書くことで、どんどんアウトプットの質は磨かれていきます。

まずはこれを毎日継続するだけで、思考力は鍛えられますね。

例えば、「1日に10ページ以上ノートに思考をアウトプットする」というのを続けてみてはいかがでしょうか?

はじめの頃は1〜2ページかも知れませんが、半年くらい続けると難なく出来るようになりますよ。

(僕は1日3ページまでにしてましたけどw)

ノートを書きたくなるモチベーションも大事ですね。

以下の本とか読んでみると、きっとノートも書きたくなりますので、良ければ参考にしてみてください。

ノートを書くモチベーションも上がるおすすめの本

図解化するスキルを鍛えて思考力を高める

図解化するスキルは非常に便利です。

少し練習すればすぐに出来るようになりますね。

意識してノートにも図を書くようにすれば、思考力を鍛えるスピードは格段に上がります。

人への説明や資料作成にも役立ちますので、ぜひ早めに取り組んでみると良いですね。

図解化をするのに参考になったおすすめの本

ノートを書く習慣を続けてアイディアや発想を量産する

ノートでアウトプットをすることを続けていると、どんどんアイディアが浮かぶようになっていきますね。

これは毎日継続してアウトプットを続けているからです。

ノートの余白を埋める作業が、思考をどんどん前に向かわせるのだと感じます。

ただ、やっぱりアイディアの出し方などについては、意識して本とか読みましたね。

アイディアについては以下の本が読んでいて面白かったので、興味がある人はみて見てください。

アイディアの出し方の参考になったおすすめの本

「書く」ことは思わぬアイディアをもたらしてくれる思考・発想法

どんどん書くことで、自分でも気づいていなかったことに気づいたりします。

また、思わぬアイディアが浮かんだりもしますね。

こういう時は、ちょっと興奮します。

このような事が多く起こると、確実に思考力は鍛えられている証拠だと思います。

やっぱり速く考えて速く書くことがポイントのようですね。

以下の本でそのトレーニング方法が紹介されていますので、ぜひ取り入れてみてください。

速く考えるトレーニングを教えてくれるおすすめ本

ノートに書くことは「思考のかたより」に気づけるきっかけになる

毎日ノートを書いていると、「同じようなことを書いているな」と気づくことがあります。

ノートを書いていても、新しい発想や発見というのが浮かんでこなくなるんです。

そういう時は、確実にインプットが足りていない状態です。

インプットもアウトプットと同じくらいしなければ、思考力は鍛えられません。

思考力を鍛える必須条件が、たくさんのインプットです。

ぜひ、読書とかもたくさんして下さいね。

インプット量の重要性を教えてくれたおすすめ本

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【思考力を鍛える方法】ノートを書く習慣から得られた5つのこと」と題してご紹介してまいりました。

思考力が高まるおすすめの本20選【結論は半年以上考え続けること】という記事でも、思考力を鍛えすおすすめの本を紹介していますので、良ければ読んでみてください。

それでは、今回はこの辺で。

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