フリーランスとして成功したい人「フリーランスとして成功するにはどんな姿勢で仕事をすると良いんだろう?独立して働くって、どういうことなんだろ?」
フリーランスになると、仕事に関して日々不安を感じますよね。
「仕事が来月もあるのか?」とか。
会社勤めしていた時って、こんな心配あまりしませんでしたからね。
フリーランスはこの「安定の面」が、やっぱり不安定になります。
フリーランスとして駆け出しの人は、『【フリーランスにおすすめ】案件探しで困らない専門エージェント3選』という記事でエージェントについても紹介しています。
ぜひ、こちらも見て検討してみてください。
さて、このような不安定な状態を、安定的にするためにも身につけておくべき1つの姿勢がありますね。
それが、『パートナーシップ』。
つまり、クライアントに対して常にパートナーシップを発揮することですね。
パートナーシップを発揮するポイントは以下です。
パートナーシップ思考に必要なこと
- 自分で責任を持つ
- 相手にとってのベストな選択肢を提案する
- Giveの精神で相手に接している
今回は、『フリーランスという働き方で成功する為の「パートナーシップ思考」』と題してご紹介していきます。
それでは早速みていきましょう!
もくじ
自分で責任を持つ「自責マインド」を身につける
自分で責任を持つ。
これは言いかえると、人のせいにしないってことですね。
パートナーシップを発揮する際に、最終的に失敗したら、それは誰かのせいにしちゃいけないんですよね。
- あの人のこと信じた自分がダメだったんだな
- 結果的に上手くコントロールしなかった自分のせいだな
- こうやろうと思って決めたのは自分だから仕方ない
こういう、「自責のマインド」を持っている人って、とても相手からの信頼は厚いです。
パートナーシップを発揮する以前に、この「自責マインド」を身につけておきましょう。
相手にとってのベストな選択肢を提案する
相手にとってのベストを提案するのは、パートナーシップを発揮するのに必要なスキルです。
当たり前なことって思われるかもしれないですけど。
実はこれ、自分の利益を一旦は度外視して提案するってことですね。
これ、会社と会社だったらそれぞれの利益を考えてやるものですよね。
ただ、個人として長くパートナーシップを築いていくには、一旦、自己利益は度外視することにした方が良いですね。
こういう一切の利己を除いて相手と接すると、信頼関係がグッと高まりますね。
これも逆説的ですけと、こういうものなんですよね。
Giveの精神で相手に接する
よくこのブログでもGive×5をせよと言ってますけど。
まずは相手に対してGiveしまくる。
この点は、個人のフリーランスにとってはとても大切なポイントです。
やっぱり皆さん、仕事も生活も早く安定させたいですよね。
だからこそ、すぐにtakeを取ろうとしますけど、これだと結果的に長く安定は作れないですね。
この点については、『フリーランスとして仕事を獲得し続ける人の特徴【4つのステップ】』という記事でも詳しく説明しています。
良ければ参考にしてみて下さい。
まとめとおすすめの本
いかがでしたでしょうか?
今回ここでご紹介した内容は、以下の2冊の本を読まれると深く理解できると思います。
7つの習慣 人格主義の回復
GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代
今回は『フリーランスという働き方で成功する為の「パートナーシップ思考」』と題してご紹介して参りました。
ぜひ参考にしてみて下さい。
それでは、今回はこの辺で。
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