働き方

Web業界特化:面接に受かるための質問と準備の仕方【失敗もある】

Web業界の面接を受けようと思っている人「Web業界で働こうと思っているけど、面接って苦手だなぁ。よくわからない会社のことってどうやって準備したり質問すれば好印象持ってもらえて、受かることができるんだろう?」

今回は、このような疑問にお答えしていきます。

ちなみに僕は数年間、デザイナーやエンジニア、ディレクターなどの採用に関わってきました。

その中なら得てきた経験から導き出した方法をご紹介していきますね。

この記事を読むと以下のことが分かるようになります。

  • Web業界の面接で受かる為の準備の仕方
  • Web業界の面接で会社を見極める為の聞くべき質問
  • Web業界に関わらず担当する面接官のタイプ

それでは、早速みていきましょう。

Web業界の面接に受かるための近道は「面接の準備」(基本ですね)

皆さんは、面接の準備ってどのようにされていますか?

「明日なに聞かれるんだろう?志望動機とか、自己PRとか、何をしてきたとか、この辺りは最低でも答えられるように準備をしておかないとなー」

っていう感じですかね?

もちろん、これも正解です。

ただ、ここまでは皆んながやっている事でして、意外と上記のような内容って、面接官にとってはインパクトって少ないんですよね。

僕も面接をしていた時は、「相手の緊張をといてあげる為に質問として聞いてみた」という意味合いもあったりします。

じゃ、どんなことを準備すればいいか。

この点についてご紹介していきます。

Web業界に関わらず、業界の知識を知人や面接官から仕入れる

一番やっておいてほしい準備って、この「業界知識のインプット」だったりします。

  • Web業界ってこういう構造になっいるんだ
  • こういうビジネスをしている会社があるんだ
  • この辺りの業態の会社は収益性が伸びているんだ
  • 世の中がこういう流れだから、こういうビジネスが成り立つんだ

このようなイメージですね。

例えば、Web業界の会社でいうと、以下のような会社があります。

  1. コンサルティング会社のITコンサルティングとかしてる会社
  2. システム開発の会社さん(Sierとか)
  3. Web系の広告代理店(Webマーケティング会社)
  4. Web制作の会社(受託制作・受託開発)
  5. SEOのコンサルをしている会社
  6. 自社でWebサービスやアプリを運営している会社(大手〜スタートアップ)
  7. ソーシャルゲームの会社(Web/アプリのゲーム)
  8. Web系の人材を企業に常駐・派遣している会社(SESと言います)

ざっとあげただけでも、8業態くらいあるんですけど〜w(細かくするともっとありますね)。

その中でも、大手から中小零細企業、個人でやられている方もいらっしゃいますね。

この辺りの、「業界にはどんな会社が存在していて、それぞれどういう仕事をしているか」というのがあまりつかめていない応募者というのが、意外と多いのです。

特に業界未経験の方にも多いですが、実際に面接をしていると、デザイナーやエンジニアさんも、あまりご存知ない方というのは結構いらっしゃいますよ。

ですので、面接を受ける前の準備として、上記のような会社がどんなことをしているのかをしっかり情報収集しておきましょう。

具体的には、その業界に勤めている人と積極的に会ってみて話を聞くとか、どんな事を質問した方が良いか、とかのアドバイスですね。

あるいは、実際に企業の面接を受けてみて、面接官の方から教えてもらうとか(面接官も会社の評判に関わるので、「そんなこと調べてこい!」とは言いませんから)。

これらに関しては、以下の記事でも具体的にまとめています。

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面接を受ける会社の収益モデルを調べる

先ほどの8業種の会社がどのような収益モデルなのかを調べておくのも、必要な準備です。

この辺りはなかなか調べたりするのも難しいと思いますので、やっぱり人を介して情報を集めていく必要があります。

それこそ、面接官に質問として直接聞いてみるのもアリです。

あるいは、転職エージェントの担当者から話を聞いても良いです(が、転職エージェントさんも詳しく知らなかったりしますから、ご注意下さい)。

この辺りの、「売上に関する質問」をする応募者というのも、非常に少ないですね。

コスト構造がどのようになっているのかといった視点で質問をされると、こちらも少し緊張感が走ったりしますw。

そういう点では、他の方がしてこない質問を投げかけられるワケでして、仮に面接に受からなかったとしても、情報として蓄積していくことで、会社の見極め力というのも上がっていくはずですね。

この辺りの基本的な基礎知識については、以下の記事でもまとめています。

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Web業界の面接で受かる為にも遠慮なく質問をする

さて、それでは本題の面接で受かる質問について。

ここで大切なのは、面接で質問をする際に、「遠慮をしない」という事ですね。

まずはこのスタンスに立ちましょう。

面接で受かることがゴールとなってしまうと、どうしても面接官に合わせた(あるいは気に入られるような)回答や質問しかしなくなってしまいます。

ですが、実はそれ、逆効果だったりしますよ。

あまり深い質問がされないと、面接官は、

「この人はあんまりうちの会社に興味ないのかな?」

「もっと聞きたいこととか質問もあっても良いのに、何でできないんだろう?」

と、思ってしまうこともザラにあります。

それが「この人はウチに興味がない」とか「評価できない」という判断に至ってしまいます。

これだともったいないですよね。

ですので、自分のことを知ってもらう為にも、どんどん積極的に質問をしましょう。

分からないことを、素直になって質問してどんどん聞くというのも、面接のテクニックですから。

面接時の具体的な質問例

では、具体的にどのような質問をすると好印象なのでしょうか。

以下はあくまでも面接時における質問の参考例ですが、ここまで踏み込んで聞いてくる人も少ないので、インパクトのあるという意味合いでも、ご紹介をしておきます。

面接時の具体的な質問例

  • 競合に当たる会社さんってどのような会社になるんですか?(例えば〇〇社とか?)
  • 差別化されているポイントってどのようなところにあるんでしょうか?
  • 業界の中で御社はどのような立ち位置にあるとお考えですか?
  • 売上やコスト構造って、御社のような業態だと実際にどうなっているんでしょう?
  • 関係部署ってどういう部署の方がいて、それぞれどのような業務になるのでしょうか?
  • 社員の働き方で工夫されているところってどのようなところですか?

如何でしょう?

こういうふうに質問例を書かれると、案外普通の質問だったりしませんか?

ですが、この辺りをしっかり的確に質問をしてきてくださる応募者は少ないです。

また、これらを網羅的に聞いて下さる方もいらっしゃいませんね。

上記は会社や業界のことを知るという意味合いでも有効に使える質問だと思いますので、ぜひ活用してみてください。

その他にも、「この会社って実際には働きやすいのか?将来性はあるのか?」といった観点の質問も、応募者にとっては大切なポイントになりますよね。

その点についてもどんどん聞いてみると良いですね。

会社の将来性を見極める点においては、以下の記事も参考にしてみて下さい。

トレンドを追って対応している会社なのか、何か取り組んでいるのかをしっかり確認して、見極めてみると良いですよ。

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面接官のタイプに合わせたコミュニケーションをとる

面接官のタイプの見極めについても、少しご紹介しておきます。

面接官にも、以下のタイプがいらっしゃいます。

  1. しっかりと応募者を見極めようとする合理的なタイプ
  2. 会社の良いところや楽しいという事をアピールしたいタイプ

合理的タイプの面接官のコミュニケーションスタイル

合理的なタイプは、わりと淡々と質問をしてきたり、通り一遍等の質問をまずはじめにしてきますね。

自己紹介→志望動機→これまでのキャリアで培った能力や経験→強み→質問タイム

ベタですが、やはり上記のような流れが多いです。

合理的なタイプの面接官の場合は、しっかりと業務の説明もして下さいますし、間違った説明をして下さいます。

ですので、事実ベースの事をしっかりと確認するには良いタイプでもあります。

ただ、その面接の良かったか悪かったかの感触がつかみづらいですが。

楽しい雰囲気を作る面接官のコミュニケーションスタイル

この手のタイプは、「うちの会社楽しいよ〜」という雰囲気を出しながら、応募者に話しやすい雰囲気づくりをするタイプですね。

通り一遍等の質問というよりは、その人のキャリアや背景、興味関心に関して聞かれることが多いでしょう。

ちょっと面接も長くなったりしますけど、その分その面接官が思っている会社像というのを話してくださったり、将来の道筋について話を聞くことができますね。

このようなタイプの人だと、質問もしやすかったりします。

ただ、楽しい雰囲気を作ってくれながらも、しっかりと応募者の見極めもしているので、ネコをかぶった人だと、ボロも出やすくなりますよ。

この辺りは、失敗しないようにご注意下さいね。

 

相手のタイプに合わせたコミュニケーションスタイルについては、以下の記事を参考にしてもらえると参考にして下さい。

僕もずっと使っているスキルなので、参考になれば。

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Web系転職サービスのご紹介(定評のあるところ)

最後に、Web系で転職するに当たって、定評のある転職サービスをご紹介しておきます。

僕自身も採用担当として使っていた会社さんで、実際に実績もありますので、少しひいき目ですけどw。

どうしても、Web系にいたので、特化している人材紹介会社をよく使っていました。

紹介会社ですと、就職が決まって入社したら費用が発生するので、効率が良いんですよね。

ここではWeb系に特化した人材紹介会社をご紹介しておきますね。

Webエンジニアの転職なら【レバテックキャリア】

レバテックキャリアはIT/Web系のエンジニア、クリエイターに特化した転職支援サービスですね。

エンジニアさんに強い印象を持っていますが、デザイナーさんの案件やディレクターの案件紹介もしていますので、全般を扱っていると思っていただいて良いと思います。

年収も高めの案件が多い印象ですね。

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Geekly(ギークリー)

ギークリーも、IT/WEB業界に特化した人材紹介サービスですが、ゲームにも力を入れていますね。

比較的エージェントとして動いている人数も他社と比較すると少ないですが、その分の専門性の高さは保証できます。

求人数に関しては、それほど大手との差もないですね。

色々な情報をインプットした状態で面接に望むのであれば、登録してみて担当者さんに話を聞いてみるのもアリでしょうね。

Geekly(ギークリー)の登録はこちら ≫

まぁ、求人数でいうと、圧倒的に大手の人材紹介会社が多いのですが、特化していたり、情報をたくさん持っている紹介会社のキャリアカウンセラーからの情報の方が、詳しかったりしますよ。

いくつかのエージェントに登録してみて、使い分けてみることもされると良いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめると、以下のようになります。

  • 面接で自分に合った会社を見つけるためにも、準備は大切
  • 面接で好印象を得て受かるためにも、積極的に質問をする
  • 面接官のタイプも見極めて、コミュニケーションを取っていく

以上がまとめなわけでして、普通のことのように思われるかも知れません。

ですが、この点をちゃんと取り組んでいる人が少なく、また本質的でもあるので、面倒がらずにやった人は、この先のキャリアは明るいですよ。

それでは、今回はこの辺で。

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