働き方

インセンティブとは何か?実は会社側が仕掛けている甘いワナは甘くない5万円のインセンティブ

どもども、ジョーです。

今回のテーマーは「インセンティブ」ですね。

この記事を読む人は、以下の疑問を持っている人じゃないですか?

この記事を読む人のニーズ

  • 会社のインセンティブって本当に意味あるのか疑問に思っている人
  • どうすれば収入が増やせるかを模索している人

僕自身も、営業として。

今回は、「インセンティブとは何か?会社側が仕掛けている甘いワナは甘くない5万円のインセンティブ」と題してご紹介してまいります。

ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

それでは、早速みていきましょう!

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インセンティブとは?獲得までに実は結構大変なルール

こちらでは、『インセンティブとは?獲得までに実は結構大変なルール』についてご紹介していきます。

ポイントとしては、以下ですね。

ポイント

  • 会社のインセンティブの目的は社員のモチベーション(だけど?)
  • インセンティブを目指して頑張るなら、自分でビジネスを立ち上げる方が良い
  • 会社の仕組みの中で頑張るのではなく、直接マーケットで勝負する

大きくは上記のようなポイントですね。

以下で一つ一つみていきましょう。

会社のインセンティブの目的は社員のモチベーション、なのだが

ここでは、そもそもインセンティブとして、そのインセンティブが機能しているのかという点について、記載できればと思います。

そもそも、設定されているインセンティブの難易度がめちゃくちゃ高いってことがよくありますね。

僕が以前追いかけていたインセンティブだと、

①業界1位で、②グループ会社や関係会社でも取引が無く、③5年以上取引がない、

この3つの条件が揃ったら新規受注として5万円のインセンティブが発生するというものでした。

ので、モチベーションは上がらなかったですね。

めちゃくちゃ難易度も高いですね。

あとは、直前になってルールが変わることも多いですよね。

インセンティブを目指して頑張るなら、自分でビジネスを立ち上げる方が良い

2つ目としては、インセンティブよりは自分のビジネスでお金を稼ぐ方がよっぽど労力はかからないと思います。

なぜなら、大抵のインセンティブの条件って、非常に難易度が高いからですね。

同じ労力とストレスをかけるなら、それよりも難易度の低いビジネスを持つ方が、よっぽど良いと思いますね。

ほんの少しの資本があれば、何かしらのビジネスは立ち上げられると思います。

会社の仕組みの中で頑張るのではなく、直接マーケットで勝負する

3つ目も、結論は独自ビジネスを持つことにつながりますが、マーケットから直接収益を獲得していくことがおすすめですね。

かつ、ビジネスモデルからの収益性の発生というのは、とても顧客に対してありがたいと思えます。

なので、より価値のあるものを届けたいとも思えるようになります。

そして、さらに価値のあるものを届けられるように工夫をしようとも思います。

このサイクルが、より好循環スパイラルに入らせてくれますよ。

まとめ:会社は決して僕らに甘くない存在

いかがでしたでしょうか。

この辺りも、しっかり分析をしながらどのような行動を起こすと良いのか、日頃から注視しておくべきポイントでしょうね。

とはいえ、個人的には、インセンティブを追いかけるよりも、自分自身で月に5万円稼ぐようなビジネスを作る方に労力をかけたほうが良いでしょうね。

(実際に5万円のインセンティブを追いかけていた経験者として。)

今回は、「インセンティブとは何か?会社側が仕掛けている甘いワナは甘くない5万円のインセンティブ」と題してご紹介してまいりました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、今回はこの辺で。

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