【新年に向けて】1年の目標を立てる方法！目標の立て方と目標管理の方法を教えます！

どもども、JOEです。

1年の目標を決めたい、でも、目標ってどう立てて、どのように管理していけば良いかわからないという人も多いかもしれないですね。

僕自身も、目標を立てたらそのままになっている事って結構多かったりもします。

ですが、1年の計画や目標、初心に帰って、その初心を改訂を加える気持ちで目標を修正したりしていますね。

今回は、「【新年に向けて】1年の目標を立てる方法！目標の立て方と目標管理の方法を教えます！」と題してご紹介して参ります。

これから目標を立てて頑張ってみようという人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

それでは、さっそく見ていきましょう！

目標を立てる方法STEP①1年を振り返ってみる

まず、目標を立てる前に、この1年をどんなふうに過ごしてきたかを振り返ってみると良いですね。

やり方としては、（1例ですけど）2つくらいピックアップさせて頂きますね。

2つ出していますけど、他の方法などあればぜひやってみて下さい。
また、組み合わせてみると良いですね。

1年のざっくりとした振り返り方

1年のざっくりとした振り返り方については、以下のポイントを紙に書き出してみると良いですよ。

こういうことを洗い出してみて、次のテーマ、まだ抱えている課題などを考えてみると良いですね。

日記やノートなどを全て振り返る

もう一つは、日記やこれまでに書いてきたノートなどを読み返してみると良いかも知れませんね。

僕も日記やノートは付けてきているのでよくやりますね。

あと、書いてきた日記やノートにさらに、赤ペンなどで気づきを追記するようなことも実施しています。

こちらもぜひ参考にしてみて下さい。

目標を立てる方法STEP②長期プランを考える

振り返りが終わりましたら、次に、長期計画を立てる事をおすすめしています。

長期計画のイメージとしては、おおよそ5年～10年くらい先をイメージすると良いですね。

10年後、あるいは5年後に自分はどうなっていたいのかをじっくり考えてみましょう。

また、僕の場合は各分野に分けて5年～10年後のイメージを紙に書き出していますね。

その時に、10年後の社会情勢や経済環境など、あまり自分のコントロールが効かない事を考えずに考えていくことをおすすめします。

（ぶっちゃけ、そんなの誰にも予測がつかないですからね）

今考えられることからイメージを膨らませて、5年後、10年後の自分のイメージを紙に書いていきましょう。

長期計画を立てる方法については、以下の記事でもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

関連記事：人生計画を立てるのに参考になるおすすめ本厳選10冊：計画を立てることのメリットや長期計画の立て方について解説します

長期計画・長期プランを書いた紙は決して捨てないように

この長期計画を書いた紙は、決して捨てないように取っておきましょう。

あと、ちゃんと書いた日の日付も入れておくと良いですね。

恐らく、計画通りに進められていないこともあれば、計画から前倒して達成できた目標もあると思います。

そういう目標を修正・加筆しながら、取り扱っていきましょう。

（きっとボロボロになると思いますけどね）

長期計画に基づいた毎年の計画をざっくり立てておきましょう

5年～10年計画をつくったら、その目標にたどり着くための各年のざっくりとした行動計画を立てていきましょう！

例えば、以下のような感じですかね

こんなようなイメージで、毎年のステップのような目標を立ててみると良いですね。

目標を立てる方法STEP③年間スケジュールを立てる

次に、1年間の具体的な計画を立てるステップですね。

これは、毎年のステップをベースにした際に、月間ベースで12か月分の行動計画を立てるイメージですね。

例えば、以下のような感じです。

このような感じですかね。

上記の例は四半期ですが、僕は、毎月の細かい目標を立ててますね。

こちらもぜひ参考にしてみて下さい。

まとめ

如何でしたでしょうか。

今回は、「【新年に向けて】1年の目標を立てる方法！目標の立て方と目標管理の方法を教えます！」と題してご紹介して参りました。

ぜひ参考にしてみて下さい。

それでは、今回はこの辺で。