時間管理が上手くなりたい人「時間管理を上手くやるにはどうしたらいいんだろう?やっぱり手帳でやったほうがいいのかな?時間管理が上手くできる人ってどういうふうにしているんだろう?」
時間管理に課題を抱えたり、悩んだりする人も多いですよね。
特に、お仕事で忙しい人や、やりたいことの多い人にとっては、悩みの一つだと思います。
僕が一番おすすめするコツは、
「手帳で予定を書き出す」
ですね。
とてもシンプルなのですが、理由としても以下があげられます。
手帳で予定を書き出すことによる時間管理のメリット
- 自分の時間の空き時間の発見に繋がる
- 予定表に何をするかタスクを埋めて所要時間を見積もる
- やりたいことも予定にいれてモチベーションを高める
こう書かれると、当たり前のように感じますかね?
ですが、これを毎日継続できた時と、やらなかった時の時間効率というのは大きく違います。
今回は、『時間管理の1番効果的なコツは手帳に予定を書き出すこと【シンプル】』と題してご紹介してまいります。
それではさっそく見ていきましょう!
時間管理の最大のコツ:手帳に予定を書き出し空き時間を発見する
僕は毎朝15分から30分ほど、1日の予定とタスクを書き出しています。
これ、毎日していますね。
こうすることで、その日の時間の使い方をプランニングするわけです。
例えば、僕のある1日の予定は、以下のような感じですね。
1日の予定の例
- 05:30-07:00:起床→ブログ書き
- 07:00-08:30:朝の支度と子供の保育園
- 09:00-09:30:プランニング
- 09:30-10:00:移動
- 10:00-12:00:ブログネタ出し、下書き
- 12:00-13:00:軽くランチと読書
- 13:00-16:30:仕事
- 16:30-17:00:子供のお迎え
- ・・・
- 21:30-23:00:勉強or読書
こんな感じで、1日の予定とタスクを埋めるような作業を朝の9:00頃に行なっています。
僕の場合ですが、わりと夜の時間などは、時間が余ったりします。
ですので、その日の朝のうちにその日の夜は何をするかなどもプランニングしていますね。
最近ですと、ディープラーニングの環境構築の勉強してたり、機械学習系の数学の勉強をし直したりなどしていました。
少し前は、ずっとkindle unlimitedで無料で読める本や漫画なども読んでました。
ここでのポイントは以下です。
予定とタスクを書くときのポイント
- 朝起きる時間から夜寝るまでの時間を予定に書き出す
これにつきますね。
よく、会社での仕事の予定しか入れない人とかもいます。
それでも良いんですけど、結局、それ以外のことって忘れてしまったりもするので、僕は丸っと1日の予定を書くことをおすすめしていますね。
予定にタスクと所要時間を予測することで時間管理を上達させる
先ほどは、朝起きるまで寝るまでの時間を全て書き出すことをおすすめしました。
その次のポイントとしては、以下ですね。
それぞれのタスク、やりたい事に対してどれくらい時間をかけるか計画する
やっぱり時間管理ですので、所要時間をしっかりとコントロールできるようになるのが上達の近道ですね。
一般的な手帳には、深夜帯の時間を書き込む部分がなかったりします。
そんな時は僕は余白を使って、その深夜帯の時間を書くように工夫してますね。
こんな感じです↓(伝わるかな?)
僕が使っている手帳は、フランクリン・プランナー・オーガナイザーという手帳なのですが、1日のスケジュール欄の隣に余白があるのでそこを活用したりしています。
ずっと使っていて便利な手帳ですので、よければ試して観て下さい。
やりたいことの予定を入れてモチベーションを1日の高める
時間管理で1日の予定を書き出して、やりたいことまでスケジュールに組むと、早くそれをしたいなと、ふっとモチベーションが上がります。
すごく小さなことですが、それをする1日の楽しみが明確になりますよね。
この心の動機付けという観点でも、手帳に予定を全て書き出して時間管理をすることは効果があると考えています。
予定や計画だけでなく、モチベーションを管理するという視点でも手帳を使った時間管理は効果的ですので、ぜひ実践してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した内容以外にも、手帳術や時間管理についてはこのブログでもたくさん書いてきているので、よければ以下の記事も読んで参考にしてみてください。
時間管理に関連するおすすめの記事
それでは、今回はこの辺で。