マーケティング

新規事業開発の課題は”集客”がほとんどである理由を徹底解説!

どもども、ジョーです。

この記事を読む人のニーズ

  • 新規事業の集客が上手くいかない
  • どうしてなかなか集客やマーケティングが上手くいかないんだろう?

集客、いわゆるマーケティングですね。

新規事業とかスタートアップではほとんどこの集客が課題だったりしますね。

なので、少し僕も考えを残しておきますね。

今回は、「新規事業開発の課題は”集客”がほとんどである理由を徹底解説!」と題してご紹介して参りますね。

この記事でわかる事

  • 新規事業開発で集客が課題になる理由
  • 集客を始めるにあたってやるべきこと

それでは、さっそく見ていきましょう!

なぜ新規事業開発の課題は”集客”がほとんどなのか?

ここでは、新規事業開発の課題は”集客”がほとんどなのかについてご紹介していきます。

大きな理由としては、以下ですね。

新規事業開発の課題は”集客”がほとんどの理由

  • 商品づくりやサービス作りが先行して集客は後回しになる
  • PRやマーケティングを外注してしまう
  • スタート段階から集客を意識して発信してない

このような理由ですね。

ま、理由としては判らなくはないですけどね。

商品づくりやサービス作りが先行して集客は後回しになる

特にIT系にも多いかも知れませんけど、やっぱり商品づくりにリソースが割かれる傾向が多いので、「商品づくりやサービス作りが先行して集客は後回しになる」というのはよくありますね。

特に新規事業の開発においては、「何を」「どのように」作るのかという話し合いが多いです。

ま、その過程に「誰に?」という議論ももちろんされますが、「どうやって届けていくか?」の集客については議論されないままになってしまうことが大半ですね。

PRやマーケティングを外注してしまう

次にあるのが、マーケティングの予算は別でとっていて、集客を始めるタイミングですべて外注してしまうというケースですね。

これもあまり良くないですね。

やっぱり自分たちの商品がどのように作られて、誰に向けての商品なのかというのは、作っている人たちが一番よくわかっていますよね。

この情報をもっと集客のタイミングにも活かすべきですので、序盤は自分たちで集客して進める想定でいた方が無難だと思います。

スタート段階から集客を意識して発信してない

これは、新規事業担当者やリーダーがやっておくと良いことでしょうけど、「スタート段階から集客を意識して発信する」というのはやっておくと良いでしょうね。

例えば、SNSでのテストマーケティング的な意味合いも含めてですね。

今、自分たちがやっている事を少しずつ発信したりして、興味を持ってくれる人、仲間を集める、という観点でも、集約の一環としてやるのがベターでしょうね。

WEBマーケティングやSNSマーケティングから始めていこう

集客問題を解消するためにも、出来れば新規事業をスタートさせるタイミングで「WEBマーケティングやSNSマーケティング」には取り組んでおくと良いですね。

やれることとしては、以下ですね。

WEBマーケティングやSNSマーケティングで出来ること

  • ブログやSNSで発信していく
  • ターゲットは、ニーズに近い人に対してアピールする
  • テスト的に人を集めてみて、イベントなどでコラボする

こういう事をして、時々リアルに人を集めたり、タイムリーに発信すると、色んなコラボやアイディアが得られるので、ぜひ積極的に実施してみて下さい。

まとめ

如何でしたでしょうか。

今回は、「新規事業開発の課題は”集客”がほとんどである理由を徹底解説!」と題してご紹介して参りました。

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