どもども、JOEです。
この記事を読む人は、以下の事を疑問に思ったりしてませんか?
- インターネットビジネスだけだと正直安定しないよな
- リアルビジネスに取り掛かりたいけど、どんな事をすればいいのかな?
- なんでリアルビジネスが見直されてきているんだろう?
僕自身も、ずっとインターネットビジネスをしてきていますが、この2年くらいは実際のリアルビジネスについても勉強を始めています。
今回は、「リアルビジネスとは何が強い?インターネットから再び見直されているそのワケとは?」と題して、リアルビジネスについて少しご紹介をしていきたいと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう!
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もくじ
どうしてリアルビジネスがやっぱり強いのか?インターネットビジネスの弱み
ここでは、どうしてリアルビジネスがやっぱり強いのか?という点についてご紹介していきたいと思います。
逆に言うと、インターネットビジネスの弱みでもありますね。
ポイントとしては、以下の3つのポイントです。
リアルビジネスがやっぱり強いポイント
- インターネットの流行は長くて5年で衰退する?
- インターネットユーザーが実は限られている
- 目に見える商品はやっぱり伝わりやすいという強さ
以下で一つひとつ見ていきましょう。
インターネットの流行は長くて5年で衰退する?
まずは、インターネットの流行ですね。
インターネットビジネスがすごく流行るタイミングって、一瞬、瞬間風速的に伸びるんですけど、そのあとが全然伸びなかったりしますね。
いわゆるFacebookやTwitterなどはマンモス企業にまで上り詰めたので、例外も当然ありますが。
ただ、それ以外のインターネットサービスって、そんなに広がってはいませんよね。
これは、個人的にはトレンドビジネスの波乗りにも近いと思います。
ですので、ビジネスセンスや事業継続に向けた安定性を作るのって、すごく難しいですね。
インターネットユーザーが実は限られている
つぎに、利用者が実はそんなにいないのではないか?という問題も見え隠れしていますね。
対象を完全に絞って提供することもほとんどだと思いますが、それでも利用ユーザーというのはすごく限られているでしょうね。
まだまだインターネットがつながっていない地域に住んでいる方々へのサービスなど、技術的に届ける事は出来たとしても、利用に至るまでの認知・マーケティングが課題だったりもしますね。
この点も理解しておく必要がありますね。
目に見える商品はやっぱり伝わりやすいという強さ
最後に、目に見える商品はやっぱり伝わりやすいという点ですね。
これは、言わずもがなかもですけどね。
やっぱりどんな商品なのか、実際に目に見える商品があるのは強いですね。
商品の機能的な説明もしやすいですし、モノがある分、原価などがしっかりかかっているのが相手にも伝わりますからね。
クリエイター側の手間や原価が視覚的にも相手に伝わりつつ、商品の価値が伝わりやすいというのは目に見える商品の強さですね。
とりくみやすいリアルビジネスとは?
それでは、どんなリアルビジネスが取り組みやすいかについて、ここからご紹介していきたいと思います。
これも色んなやり方がありますが、一概には言えませんが、僕の興味関心や経験も含めて少しだけご紹介していきたいと思います。
リアルイベントビジネス
こちらは、街コンなどのイベントビジネスですね。
別に、街コンでなくてもOKですけどw
何かのテーマを基に人を集めて、入場料を頂いて、最後に利益を残す方法です。
こちらは、実際に商品があるわけではないですが、かなりプロデュース能力も必要だったりしますね。
不動産賃貸ビジネス(不動産投資)
次に、リアルビジネスの王道でもある不動産ですね。
企業でも収益の安定性や資産化のために不動産を購入する会社も多いですよね。(僕が以前勤めていた会社もそうでした)
不動産の場合、入居者の客付けなどの集客面の課題もありますが、わりと多くの部分を外注化してコントロール出来れば事業資産になりますよね。
独自商品の開発と販売
最後に、独自商品の開発というのがありますね。
フリーマーケットや公園など(許可を得て)販売している人もいたりしますよね。
昔は駅前に自分の作ったアクセサリーを販売している人とかもいましたよね。
今だと、集客や販売先はインターネットのECサイトだったりもするかも知れませんね。
集客においては、やっぱりインターネットは欠かせないというのが結論なのかもしれませんね。
まとめ
如何でしたでしょうか。
今回は、インターネットビジネスとリアルビジネスについてご紹介して参りました。
改めてポイントは以下ですね。
リアルビジネスがやっぱり強いポイント
- インターネットの流行は長くて5年で衰退する?
- インターネットユーザーが実は限られている
- 目に見える商品はやっぱり伝わりやすいという強さ
「リアルビジネスとは何が強い?インターネットから再び見直されているそのワケとは?」と題して今回はご紹介いたしました。
それでは、この辺で。
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