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【手帳術】未来を切り開くための行動を引き出す3つの方法:行動しやすくする準備を徹底する

どもども、ジョーです。

今回のテーマーは「未来を切り開く手帳術」ですね。

この記事を読む人は、以下の疑問を持っている人じゃないですか?

この記事を読む人のニーズ

  • 手帳術を駆使することで未来を切り開くことが本当にできるのか

手帳術で未来を切り開くことは、実はできないと考えています。

ですが、手帳術を使って実現したい未来を切り開くための行動を起こすことは可能だと考えています。

今回は、「【手帳術】未来を切り開くための行動を引き出す3つの方法:行動しやすくする準備を徹底する」と題してご紹介してまいります。

ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

それでは、早速みていきましょう!

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未来を切り開く手帳術

こちらでは、『未来を切り開く手帳術』についてご紹介していきます。

ポイントとしては、以下ですね。

ポイント

  • 考える自分と行動する自分がいることを自認する
  • 行動を起こさなければ良い結果・悪い結果どちらも出ないことを理解する
  • 予定と実績で常に計画を振り返れるように習慣づける

大きくは上記のようなポイントですね。

以下で一つ一つみていきましょう。

考える自分と行動する自分がいることを自認する

まず、『考える自分と行動する自分がいることを自認する』についてご紹介していきます。

考える自分=計画をすること、プランニングすることを言っています。また、行動する自分=計画通りに淡々と実行することを言います。

例えば、「今日1日をどんな1日にするかを計画する」のが考える自分ですね。そして、その通りに自分を動かして行くことが実行部分になりますね。

実行の段階で適切に自分自身をコントロールしていったりすることがとても重要になってきます。

また、実行の段階では当初想定していなかった事態もたくさん起こります。このような事にも事前に「考える自分」が想定をしておくことも、プランニングのポイントになりますね。

このようにして、考える自分と行動する自分がいることを自認して、それぞれの自分を使いこなせるようにトレーニングを積んでおくと良いです。

行動を起こさなければ良い結果・悪い結果どちらも出ないことを理解する

 

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次に、『行動を起こさなければ良い結果・悪い結果どちらも出ないことを理解する』についてご紹介していきます。

これは当たり前のことを書いているように感じられるかも知れません。しかし、実態としてはここを理解していない人もまた多いと思います。

例えば何かを取り組んでみたとして、悪い結果が出たとしましょう。

これは、一見ネガティブなように捉えがちですけど、「悪い結果が出ても改善・修正できる」という状態にモテ行けることが何よりも重要です。

とにかく行動しかないってことです

予定と実績で常に計画を振り返れるように習慣づける

最後に、『予定と実績で常に計画を振り返れるように習慣づける』についてご紹介していきます。

予実管理をなるべく習慣化することをお勧めしておきます。理由は、予定と実績とのギャップを明らかにして、改善策を講じるための振り返りができるようになるからですね。

振り返りの材料として、この予実差について振り返りをする習慣を取り入れることで、今後の行動を計画する際にかなり現実に即した計画を作れるようになります。

僕の場合は、毎月のブログの収益予定やPV数などの予実を管理していますね。

このようにすることで、予定よりうまくいった要因やうまくいかなかった要因を洗い出し、翌月の行動計画に反映させるように意識しています。

予実を管理し振り返りを徹底する

まとめ:行動しやすくする工夫

いかがでしたでしょうか。

自分が行動を起こしやすくするためにどんな工夫ができるかを考えてみると良いです。

今回は、「【手帳術】未来を切り開くための行動を引き出す3つの方法:行動しやすくする準備を徹底する」と題してご紹介してまいりました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、今回はこの辺で。

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