働き方

人間関係の恐怖の正体は?会社の中で働いていると、思わぬ精神のカツアゲが行われている

どもども、ジョーです。

今回のテーマーは「対人関係」ですね。

一部では、同調圧力といったりします。

この記事を読む人は、以下の疑問を持っている人じゃないですか?

この記事を読む人のニーズ

  • 働く中で、人間関係を積極的に結びつけたくない
  • 会社の人間関係に疲れるけど、どうしてなのか知りたい

僕自身も、この正体に気づいてから、本当にこの「精神のカツアゲ」って多いんだなって思っている人間の1人です。

今回は、「人間関係の恐怖の正体は?会社の中で働いていると、思わぬ精神のカツアゲが行われている」と題してご紹介してまいります。

ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

それでは、早速みていきましょう!

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人間関係の中で行われる精神のカツアゲとは

こちらでは、『精神のカツアゲ』についてご紹介していきます。

ポイントとしては、以下ですね。

ポイント

  • 精神のカツアゲの主な種類
  • カツアゲされる事に慣れてしまうと、自分の本当の感情が分からなくなる
  • 本来の自分の姿を客観的に見ることで、自分の成し遂げたい目標への道筋を描く

大きくは上記のようなポイントですね。

以下で一つ一つみていきましょう。

会社の中で働いていると、思わぬ精神のカツアゲというのが潜んでいる

精神のカツアゲの種類

精神のカツアゲの種類としては以下ですね。

  1. 達成意欲
  2. 主体性や貢献意欲
  3. 前向きさ

達成意欲は、営業職などをしているととてもわかりやすいと思います。

これは、高い目標を担当させられても、必ず達成できるようなプランニングをしろって言われますね。

また、低い目標を自分から設定しにいくと、「もっと高い目標を設定しろ」と修正が入ったりもしますね。

次に、主体性や貢献意欲というのもとにかく求められますね。

「誰かこれやってくれるヤツいないか?」という問いに対して、自ら手をあげるのを待つパターンですね。

これは、自分から主体的に行動する=その事への実施を約束する事に繋がるという考えがベースになっていますね。

最後に前向きさですね。

目標が達成されなかったり、人から注意されたり指摘されたりしたとしても、その事を「成長できる課題が明確になったと前向きに捉えさせる空気」です。

特にこれらのカツアゲは意識の高い企業や、ブラック企業にも多いかと思いますね。

②:カツアゲされる事に慣れてしまうと、自分の本当の感情が分からなくなる

こちらでは、「カツアゲされる事に慣れてしまうと、自分の本当の感情が分からなくなる」点について触れていきたいと思います。

これは、このままの通りではあります。

人間って、環境に知らず知らずのウチに適応していってしまって、本来の自分の考えや感情が変わっていってしまう生き物だと思います。

なので、周囲の意見や精神的なカツアゲに慣れてしまうと、自分らしい考え方とか、自分だったら本当はこうなんだけどな、という本来の自分の考え・感情を見失ってしまうんですよね。

そうなると、どんどん自分の個性というのが失われていきますので、注意する必要があります。

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本来の自分の姿を客観的に見ることで、自分の成し遂げたい目標への道筋を描く

最後に、「本来の自分の姿を客観的に見ることで、自分の成し遂げたい目標への道筋を描く」としてご紹介します。

やっぱりいろんな人に囲まれて生きていると、いろんなマインドブロックがかかっているんですよね。

それは、集団の中で生きていくには必要な部分もあるんでしょうが、それに塗れる必要は無いというのが僕自身の主張です。

人には言わなくても、自分の率直な感情・気持ちは、どこかにアウトプットしておくと良いですね。

僕の場合は、こういったブログやラジオでも発信してみようかなと思います。

まとめ:

いかがでしたでしょうか。

今回は、「人間関係の恐怖の正体は?会社の中で働いていると、思わぬ精神のカツアゲが行われている」と題してご紹介してまいりました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、今回はこの辺で。

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