思考・戦略

コミュニケーションの極意とは?論理思考ばかりに頼らないコミュニケーションの原則をお伝えします

どもども、ジョーです。

今回のテーマーは「コミュニケーション」ですね。

この記事を読む人は、以下の疑問を持っている人じゃないですか?

この記事を読む人のニーズ

  • どうやったらコミュニケーションが上手く取れるのか知りたい
  • どうすればもっと人が動いてくれるのか知りたい

僕自身もコミュニケーションは苦手なのですが、この基本的な考え方を知ったことで、かなり人との会話がしやすくなりましたね。

今回は、「コミュニケーションの極意とは?論理思考ばかりに頼らないコミュニケーションの原則をお伝えします」と題してご紹介してまいります。

ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

それでは、早速みていきましょう!

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コミュニケーションの極意

こちらでは、『コミュニケーションの極意』についてご紹介していきます。

ポイントとしては、以下ですね。

ポイント

  • 人間のコミュニケーションは感情と論理の2つの欲求を満たすこと
  • 2000年以降、論理的思考ばかりに偏っている
  • 感情面へのアプローチスキルが高ければ吐出できる

大きくは上記のようなポイントですね。

以下で一つ一つみていきましょう。

人間のコミュニケーションは感情と論理の2つの欲求を満たすこと

まず初めに、「人間のコミュニケーションは感情と論理の2つの欲求を満たすこと」について解説していきます。

人間のコミュニケーションスタイルは、「情で動くタイプ」と「論理で動くタイプ」の大きく2つに分類されます。

人間、このどちらかに偏ってコミュニケーションする傾向が強いということです。

また、これは持論ですが2000年以降で社会人になった人は、「論理武装する人材」が非常に多くなったと思います。

これは、「論理的思考力」を世の中が求めたからでしょうけど、企業の中でもこのような訓練がされて、スキルとして身につける人材が増えていきました。

2000年以降、論理的思考ばかりに偏っている

さて、この「2000年以降、論理的思考ばかりに偏っている」についてもう少し解説していきます。

2000年前後の論理的思考ブームの弊害は人間性の低下が言えるでしょう。

論理性が高くなった一方で、社会は人間性が低くなってしまいます。

今、まさに社会はこの「人間性を求めている」という状態でもあるんでしょうね。

家族や仲間の絆をテーマにしたあの「毀滅の刃」の大ヒットの理由も、この社会全体の人間性の低下が背景にはあるのではないでしょうか?

感情面へのアプローチスキルが高ければ吐出できる

最後に、感情面へのアプローチスキルが高ければ吐出できる点について簡単に触れていきます。

これは、この先「情を満たすコミュニケーションスキル」がより重要視されてくるのではないかと予測しています。

具体的にいうと、相づち、賞賛など基本スキルが必要となります。

しかし、このコロナ時代の中で、なかなた対面のコミュニケーションの機会も減り、さらにこの感情面へのアプローチスキルというのが通用しなくなっています。

そこがまさにチャンスでもあり、如何にコミュニケーションとしての余白を作るべきなのか、みんなで一緒に考えてみたいですね。

まとめ:論理思考ばかりに偏るな!

いかがでしたでしょうか。

今回は、「コミュニケーションの極意とは?論理思考ばかりに頼らないコミュニケーションの原則をお伝えします」と題してご紹介してまいりました。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、今回はこの辺で。

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