どもども、ジョーです。
今回のテーマーは「思考力」ですね。
この記事を読む人は、以下の疑問を持っている人じゃないですか?
この記事を読む人のニーズ
- 思考力を高めるためにも思考力について詳しく知りたい
僕自身も思考力は苦手分野ではありますが、結構この点については調べてきているので、ぜひご紹介していきたいと思います。
今回は、「思考力を高めるための「思考プロセス」について解説します【自分の思考の癖を把握する】」と題してご紹介してまいります。
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
それでは、早速みていきましょう!
思考力を高めるのに役立つ厳選おすすめ厳選記事ベスト7
- 頭の回転を速くするノート術【7つのマスを使った思考訓練の方法】
- 思考力が高まるおすすめの本20選【結論は半年以上考え続けること】
- 問題解決力高めるために読んでおきたいおすすめ本【最低限のレベル】
- ロジカルシンキングが身につくおすすめ本5選【読んだら練習しよう】
- 論理的思考が身につくおすすめ本5選【昔の本ほどやっぱり良書です+3冊追加】
- 分析力・スキルを高めるおすすめ本10選【10年先の基礎をつける】
- 思考力を鍛えるトレーニングができるおすすめ本10選【入門〜上級】
もくじ
思考力を高めるための「思考プロセス」
こちらでは、『思考力を高めるための「思考プロセス」』についてご紹介していきます。
ポイントとしては、以下ですね。
ポイント
- 思考のプロセス:情報把握→分析→判断→決断
- 自分は普段どこにうウェイトを置いて思考しているか?
- 強みを活かしつつ、他のプロセスにも意識を向けて行動してみよう
大きくは上記のようなポイントですね。
以下で一つ一つみていきましょう。
思考のプロセス:情報把握→分析→判断→決断
まず、「思考のプロセス:情報把握→分析→判断→決断」について解説していきます。
人間の認知活動(思考)にはプロセスがあるということですね。
そのプロセスの大枠が、ここに記している「情報把握→分析→判断→決断」というプロセスになります。
情報把握は、情報を知るための活動です。
例えば、本を読んだり、グーグルで調べたりする行為ですね。
分析は、それらの情報がどのように分類できるか、軸を設けて比較してみたりする行動です。
判断は、比較などを通じて導き出されたメリットやデメリットなどを白する行為ですね。
最後の決断は、判断の上で何を選択するのかを意思決定する部分となります。
自分は普段どこにうウェイトを置いて思考しているか?
次に、「自分は普段どこにうウェイトを置いて思考しているか?」について解説していきます。
ここまでで、皆さんは普段どの行動をよく実施しているでしょうか?
結構偏ると思いますね。
僕の場合は、情報把握と決断をよくしますが、逆に分析と判断はあまり行わないですね。
だから失敗することも多いのかもしれません。
強みを活かしつつ、他のプロセスにも意識を向けて行動してみよう
最後に、「強みを活かしつつ、他のプロセスにも意識を向けて行動してみよう」についてご紹介していきます。
このように、自分自身の強みはどのプロセスなのか、またどこが弱いのかをよく理解しておきながら思考をすると良いでしょう。
普段の思考の中で、分析などのしていないという自覚が芽生えたなら、あえて取り組んでみると、自ずと啓発されるでしょうね。
ぜひ取り入れてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「思考力を高めるための「思考プロセス」について解説します【自分の思考の癖を把握する】」と題してご紹介してまいりました。
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、今回はこの辺で。
思考力を高めるのに役立つ厳選おすすめ厳選記事ベスト7
- 頭の回転を速くするノート術【7つのマスを使った思考訓練の方法】
- 思考力が高まるおすすめの本20選【結論は半年以上考え続けること】
- 問題解決力高めるために読んでおきたいおすすめ本【最低限のレベル】
- ロジカルシンキングが身につくおすすめ本5選【読んだら練習しよう】
- 論理的思考が身につくおすすめ本5選【昔の本ほどやっぱり良書です+3冊追加】
- 分析力・スキルを高めるおすすめ本10選【10年先の基礎をつける】
- 思考力を鍛えるトレーニングができるおすすめ本10選【入門〜上級】